Oct 24, 2012

常温核融合 ニッケル原子100万個に一個が反応の意味 - 推測


常温核融合装置E-Catの発熱は、
温度と熱の量が石油燃料の燃焼のぐらいの発熱であるが、
石油燃料とくらべて、明らかに持続時間がとても長いという。

核分裂のエネルギーは、燃焼の化学反応の約300万倍強いという。

したがって、常温核融合でも核反応である以上
化学反応の約100万倍、つまり約6桁の差のエネルギー出力があるはずだ。

とかし、石油燃料の燃焼のぐらいの発熱ということは、
反応している原子の数が約100万分の1であると推測できる。

化学反応は、例えば燃焼であれば全部の原子・分子が反応している。
常温核融合は、原子約100万個に一個しか(化学反応の時間内では)反応しないと推測。

約100万個に一個という数は、
正規分布表でどういう意味をもつのか、
手持ちの正規正規分布表を調べたら、
x=3.99 の場合、 0.49997
までしか、出ていなかった。
仕方ないので、プログラムを作成し、計算してみた。

x=4.0   の場合、 0.499968327643
x=4.755 の場合、 0.499999007719
x=4.83  の場合、 0.4999993173
x=5.0   の場合、 0.499999713333
x=6.0   の場合、 0.499999999013



x=4.755 の場合が、100万個に一個の場合
x=4.83  の場合が、300万個に一個の場合である。

x=4.755の確率論の意味は、
分散が4.755倍の場合の粒子という意味であろう。


その粒子の持つエネルギーの平均と分散で
分散が4.755倍の場合の粒子があるかどうか
(そもそも正規分布がいいのかも含めて)
考えることになるかどうかは、
熱力学の教科書を紐解くことになりそうである。