Feb 24, 2020

What is Japan's countermeasures against coronavirus?

Q2. What is Japan's countermeasures against coronavirus?

There are government countermeasure, hospital countermeasure, and the general public countermeasure.

The government's countermeasure is to monopolize coronavirus testing laboratories and not carry out the tests. The aim is to not increase the official number of patients with infectious disease.
The Japanese government, using government scholars, had advertised that the coronavirus was not transmitted from person to person and had a low fatality rate. However, it became clear that the disease was transmitted from person to person, and it was known that there was no treatment that directly affected the virus, with a 20% worsening rate and a 2% fatality rate more than 20 times that of influenza.

The hospital's countermeasure is to refuse to see the coronavirus patient. If a coronavirus patient is found, nosocomial infection will occur and the hospital will be shut down by the local government for more than a week.

The public's countermeasures are to avoid infection and to speak to the government. To avoid infection, keep away from the crowd, protect with a mask and goggles, use alcohol disinfection, wash your hands and face with soap, gargle, eat nutritious food, sleep well Thing. However, both masks and alcohol are sold out in Japan.


Why does the Japanese government keep allowing Chinese people infected with coronavirus to enter to Japan?

Q1. Why does the Japanese government keep allowing Chinese people infected with coronavirus to enter to Japan?

More than half of Japanese parliamentarians are pro-Chinese. Pro-China parliamentarians visit China every year. At that time, the Chinese Communist Party is said to be embracing and seizing the weakness of them.

Toshihiro Nikai, Pro-China boss in Japan, Liberal Democratic Party secretary-general, President of the National Travel Agents Association, he and his group allegedly refused to ban Chinese people in anticipation of Chinese tourists' money during the Chinese New Year. However, Japan could not make money because China banned group travel to foreign countries during the half of the Chinese New Year. The spread of the coronavirus in Japan has prevented many Japanese from going to travel, leisure, restaurants, shopping, and schools. As a result, economic activity is rapidly shrinking. Since February 20, many countries have begun to ban the entry of Japanese people, as Japan is a country infected by the coronavirus.

"Penny-wise and pound-foolish."
"Lose not a hog for a halfpenny worth of tar."
"Sometimes the best gain is to lose."
"Don't consider only immediate profits."

President Trump of the United States has firmly banned Chinese from entering the country before February 3. Many Japanese are envious of the United States and respect the president.

Feb 15, 2020

新型コロナウイルス対策で、日本政府(内閣と国会と自民党)がこれからやらなければならない事

新型コロナウイルス対策で、日本政府(内閣と国会と自民党)がこれからやらなければならない事を考えた

1. 入国を希望する外国人が自ら客観的に感染していないことを証明する義務を負わせる

  つまり、中国人および中国にいた外国人の入国に厳しい条件をつける、目的はこれ以上ウイルスを国内に持ち込ませないため。

 (1) 直近、第三国にて、最低二週間、できれば四週間の経過観察をして、第三国の国立病院発行のPCR検査の陰性を証明する診断書を持参すること。
     入国時、日本の入国管理局から第三国の国立病院へ確認を取る。

 (2) 外交官は、日本国内の大使館内にて二週間の経過観察をして、日本の国立病院発行のPCR検査の陰性診断書を持参すること。

 (3) 二週間の経過観察のみの外国人は、日本入国後、7日目と14日目の合計二回日本政府指定のPCR検査の陰性を証明する診断書を提出すること。(最長28日の潜伏期間があるため)

 (4) 二週間の経過観察のみの外国人は、日本入国後、二週間は、滞在先を毎日報告すること。

 (5) 上記費用は、外国人が自費で支払うこと。

 参考出入国管理及び難民認定法第五条一 」をまとめると 「感染症の所見がある外国人は、本邦に上陸することができない」と 明記されている。 感染の所見がないことを証明するのは、誰の責任であるか法律に記されていないので、 入国を希望する外国人が自ら客観的に証明する必要がある としてかまわない。


2. 新型コロナウイルスに対応可能な日本の医療能力が不足している事を正直に国民に知らせる事

 新型コロナウイルスPCR検査を一日にできる数は、全国で 100-200人分だけであること。

 PCR検査の検出精度は、70%(50%程度)であること。

検査は検査でしかなく、治療ではないこと。

 感染症隔離病棟は、全国で1,800床だけあること。つまり、100万人につき僅か15ベットのみでとても少ないこと。しかも、他の病人が現在使用中であること。

 重症でなければ、PCR検査もできないし、隔離病棟に入れないこと。

隔離病棟は、治療ではない、他の人にうつさない為の隔離でしかない。

軽症であれば、自宅療養となること。

新型コロナウイルス(COVID-19)に直接効く薬、ワクチンは存在しないこと。これから一年以内に開発されることも従来の医学薬学と承認手続きではあり得ない事。話題の新薬アビガンは副作用が強くまだ国内での一般使用の認可が下りていない(重症者に試すというニュースあり)。

現実に使えるのは、熱を下げる薬、咳の発作を鎮める薬、元気をつけるビタミン剤ぐらいしかない。要するに、市販の風邪薬とビタミンサプリ程度であること。

治療方法は、安静にして寝ていること、暖かい部屋で体を冷やしすぎない事しかないこと。ウイルスを退治するのは、患者自身の免疫力=体力しかないこと。重症化しないよう軽症のうちに休むという自己管理が大切であること。

感染後の重症化率は20%、致死率は2%(インフルエンザの致死率は0.1%未満で20倍の威力あり) 、高齢者や高血圧糖尿病などの基礎疾患があれば重症化しやすい(WHO発表)。

 病院は、地域ごとの専門病院が割り当てられること。
 専門病院には、自力で通う事になること。
 専門病院には、一般患者と別の入り口が用意されること。

マスクの直径1mmの穴は、ウィルスの直径より1万倍から10万倍も大きいから「ざる」である。だから、マスクは、咳とくしゃみで唾を飛ばさないため、花粉の防御、自分の鼻と口を自分で触らないため、鼻喉の乾燥を防止するの物でしかない。しないよりしたほうがマシということ。

マスク、エタノール消毒薬の国内流通が不足しているので、マスクの自作(キッチンペーパーと輪ゴムホッチキス)や代替品(石鹸手洗い)を説明すること。

予防のためは、とにかく他人と接近する、話し込む、接触することは避けるしかない。

アルコール消毒で約10秒でウイルスは無効化。患者の吐息から空気中に放たれたウイルスは約3時間で酸素によりほぼ無効化。患者の唾がついたテーブルのウィルスは乾燥後、24時間でほぼ無効化。患者がウィルスを含む唾をまき散らし指であちこちに唾を付ける、それを触り舐めたり鼻を触ると感染するから、手洗いで指を清潔にすれば、感染はほぼしない。手洗いは水洗いより石鹸を使う方が、10倍速く汚れとウイルスを落とせる。帰宅後、手洗い、洗顔、うがいが必要。

日本は、自由主義の国だから、犯罪でない限り自国民の自由な発言と自由な行動を、日本政府は制限することはしない。ただし、感染症患者だけは公衆衛生の観点から、行動は制約される。自覚ある人は、自主的に行動すること。

新型コロナウイルスは、潜伏期間が長く無症状の段階の感染者が、他人にウイルスを感染させてしまうと言われている。であれば、発症者のみの行動隔離では不十分となる。感染が疑わしい人と接触しないことが必要である。

国には感染を検査する量的能力が不足している。隔離病棟のベッドも少ない。患者数が隔離病棟のベッド数を超えれば自宅隔離となる。治療も個人の体力まかせであるから、各自自分のやり方で、予防・治療するしかない。

3. 1月20日からの政府の不手際を国民に謝罪し、国民の団結と協力を依頼すること


4. 外国人の 新型コロナウイルス感染症の治療費は、外国人が自費で支払うことを国会で決議すること

紫文字は、2月22日に追記

Feb 5, 2020

日本政府はやっぱり感染症災害に弱い

2月4日横浜に帰港したクルース船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客3700人全員のコロナウイルスの検査は、見送りとなった。

2月5日現在、共産中国からやってきた新型コロナウイルスに、日本政府は、為す術無し=お手上げ=バンザイの状態。


  1. 新型コロナウイルスの検査は、日本では一日100人程度が、限界と推測。
  2. 治療のため完全に隔離できる感染症対応病院のベッド数も全国で100床程度しかないと推測。
  3. 感染の疑いのある人を集団隔離できる場所は日本には元々無い。(間に合わせで民間ホテルや官舎利用している)


想像するに日本の感染症対応の実力は、大したことがない。医学的な見地からは、始めから、感染の疑いがある中国人特に武漢から来た人を、1月20日頃から入国させてはいけなかった。

厚生労働省の担当者は、この程度のことは分かっていたはずだが、自由民主党の安倍首相率いる内閣の政治的決断は、春節休暇の中国人を、熱烈歓迎で入国させることだった。

和歌山県にパンダを7匹も連れてきた自由民主党の二階幹事長(80歳)は、日本一の親中派だ。二階氏が親中派である理由は、1983年に田中派で衆議院に初当選したことが理由。田中角栄元首相は、アメリカに先んじて日中国交回復を成し遂げた人だからである。私見だが急ぎすぎた日中国交回復では日本は共産中国に足元を見られてしまって細かいが覆せない不利な条件が多かったと思われる(領土、報道、日本人の中国での経済活動制限、日本の土地取得を中国人に許すなど)。その後二階氏は、田中派を支配した小沢一郎氏の側近として自由民主党を離党(1993年)。2000年に小沢氏と決別。2003年に自由民主党に復党。自由民主党は、比例代表選挙区では、定年制(衆議院73歳、参議院70歳)があるが、選挙区では定年制はない、だが、二階幹事長の80歳は、立派な後期高齢者。二階幹事長は、常に中国に対してサービスしており、中国で感染が拡大していることについて、「親戚の人が病になったと、こういう思いで日本人はみんな思っております。中国の皆さんが一日も早く奮起をして、元気になってもらいたいと思っています」と語ったという(2020/01/29 17:40レコードチャイナ)。

親戚の人が未知の感染症になったら、共倒れしたくないから、真っ直ぐ病院に行って欲しい、と私は思う。

アメリカなど外国は、既に中国人は入国禁止としている。しかし、敗戦国、貿易立国で武力攻撃をしない商人国家の日本の動きは、貿易相手の共産中国に気を遣う形となり、とても鈍い。国連下部組織のWHOの発言に合わせて、日本は中国人の入国規制をゆっくりと徐々に閉めている。中国マネーで潤うエチオピア出身のWHO事務局長のテドロス・アドハノム・ゲブレイェスス博士は、中国から圧力を受けて決定が遅れていると言われている(WHO、中国に配慮か)。日本独自でWHOより厳しい制限をすると、後で中国から、反日デモによる日本資本の工場店舗の打ちこわしや当局による賄賂等による接収という嫌がらせをされるのが怖いのだ。「中国の仕返しが怖いから、今は国民各自の感染防止策でなんとか耐えてくれ」ということを表立って言える政治家、官僚、経営者は、日本に一人も居ない。だが、我々日本人は、この状況の原因が我々の過去の歴史にあると歴史を学び直すことで、誰とはここでは言わないが、心ある政治家も内心は苦悩しているに違いないと、持ち前の忖度精神を発揮しなければならないのだろう(笑)。

最近、太平洋の島国ミクロネシア連邦は5日までに、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、感染者が確認された日本からの直接入国を禁止した。小国は医療設備が少ないため、感染防止には入国禁止しかないのだ。だがこのまま感染者が増えて行けば、多くの重要国から「日本は中国と同じ感染症汚染国」と指定され、外国と人の往来ができなくなり、経済が滞る恐れが出てきた。この恐れは、中国の仕返しより怖いのではなかろうか。

感染が恐ろしくて、旅行にも遊びにも行かない日本人は多い。宿泊予定のホテルには、中国人がいるか確認する必要があるだろう。何せ、唾の飛沫を防ぐマスクが買い占められているから、人混みは怖くて行けない。

抗生物質は細菌に聞く。ウイルスは細菌ではないから、ウイルスに抗生物質は効かない。だから、コロナウイルスに抗生物質は効かない。

コロナウイルスは、1960年代から発見され続けている数十種類のウイルスの総称で、風邪や肺炎を引き起こすウイルスである。もしコロナウイルスのワクチンを発明すれば大儲け確実なので世界中で研究されているが、コロナウイルスに有効なワクチンは、治療用・予防用どちらもいまだ存在しない。だから、新型コロナウイルスのワクチンも、存在しないし、短期間の開発は困難である。