Jul 17, 2020

アンチ・チャイナ

アンチ・チャイナ個人的に実行するには、
(1) IT機器、アプリ、家電、食品については中国製を避ける。
(2) 衣服、雑貨も金銭が許す限り避ける。
(3) 中国へ旅行しない。

中国共産党の危険性が高まっている記事が出た。

中国共産党の危険性とは、あなたの自由と財産と健康への危険だ。

人間の自由(言論・行動・財産)を認めていない

- 言論(信教・学問も)の自由がなく中国共産党への批判を許さない
- 行動(結社も)の自由がないので、中国国内の移動、団結ができない
- 財産の自由がないので(土地を買えない、会社は共産党員を入れないといけない、共産党にすぐ接取される)
- チベット・文化大革命・天安門・ウイグル・法輪功・香港の弾圧
- 中国の全人民をIT技術で監視
- 全世界の中国人民を軍属化しスパイ化

民主主義を認めていない

- 中国共産党独裁である
- 中国共産党は、共産党委員長一人に全権力を集中させる
- 普通選挙(一人一票・無記名)がない
- 隠蔽体質(国際調査団を受け入れない秘密主義)

共産党帝国主義

- 中国共産党が世界の覇権を独占し、全人類を支配する野望を持つ
- 領土:南シナ海でベトナムとフィリピン等と、尖閣諸島で日本と、台湾と、インド・ネパールと対立
- 経済:中国国内での外国人の経済活動の妨害、通貨と株式市場不透明さ
- 文化:ハリウッドを買収し中国共産党を礼賛させる
- 政治:日本や米国等の政治家を賄賂・ハニートラップで支配
- 報道:日本等のテレビ・新聞への浸透工作と収賄等による自主的検閲と世論誘導
- SNS:SNS会社へのスパイ潜入と検閲、五毛党とうによるSNSでの世論誘導工作
- 教育:孔子学院による浸透工作
- 不正:外国人への賄賂・ハニートラップ活動の横行
- 剽窃:科学技術・特許・著作権のスパイと窃盗、スパイをするIT通信機器
- 買収:日本など自由主義国で土地や会社を買い漁る
- 不公平:外国人は中国の土地・会社を買えないが中国人は外国の土地・会社を買えるという非対称さ。(本来なら相互主義が公平であるから、中国人に日本米国等で自由に経済活動をさせてはいけない)

不潔:

 コロナウィルスのパンデミックなど家畜と人間両方の疫病の多くは中国が起源
 環境汚染:大気汚染と海洋ゴミの多くは中国から排出

まとめ

中国に支配された後の世界を空想すると、世界の民は、つまらなく窮屈で恐怖に怯え貧乏に暮らさなければならない世界になりそうだ。

自由主義諸国の民は、この先ずっと中国共産党帝国と対決し続けることで、楽しい平和な未来を夢見て勇気を出してドキドキハラハラしながら恐怖と闘い続けることになる。なんとも充実したヒーローの人生になりそうだ。


敬語は難しい、そして心を委縮させる

敬語は難しい、そして私の心を委縮させるものだ。

敬語の指針 平成19年2月2日 文化審議会答申

Jul 11, 2020

中共(中国共産党)と日本政治のかかわり年表(2000年まで)

中共(中国共産党)と日本政治のかかわり年表

1958年05月 竹下登 第28回衆議院議員総選挙に島根県全県区から立候補 初当選 佐藤派に所属
1969年01月20日 リチャード・ニクソン大統領就任(共和党)
1971年07月09日 密かにヘンリー・キッシンジャー大統領補佐官がパキスタン経由で北京を訪問
1971年07月15日 ニクソン大統領が中華人民共和国を訪問することを突然発表
1972年02月21日 アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソンが中華人民共和国を初めて訪問(8日間)
1972年05月    佐藤派の派内派として田中派が発足(竹下登も加わる)
1972年07月07日 田中角栄内閣発足、田中派(七日会)の正式旗揚げ
1972年09月25日 日中国交正常化(田中首相が中共の北京を訪問、日本から中共へODA開始)(第1回 6日間)
1974年08月09日 ジェラルド・R・フォード大統領就任(共和党)
1974年12月09日 田中角栄内閣総辞職、三木内閣発足(椎名裁定)
1975年        ジェラルド・R・フォード大統領がに訪中
1976年07月27日 ロッキード事件 田中角栄元首相逮捕
1976年12月24日 福田赳夫内閣発足
1977年01月20日 ジミー・カーター大統領就任(民主党)
1978年12月07日 大平内閣発足(田中角栄元首相が強く支持)
1978年12月15日 米中両国は1979年1月に国交を樹立することを発表
1979年01月01日 アメリカ合衆国と中華人民共和国の間で国交が樹立
1979年12月05日 大平正芳首相が訪中(第2回 5日間)
1980年07月17日 鈴木善幸内閣発足(田中角栄元首相が強く支持)
1982年09月26日 鈴木善幸首相が訪中(第3回 7日間)
1982年11月27日 中曽根内閣発足(田中角栄元首相が強く支持)
1981年01月20日 ロナルド・レーガン大統領就任(共和党)
1981年06月29日 華国鋒は党主席をも解任、胡耀邦が党主席に就任
1983年11月     胡耀邦党主席が訪日では昭和天皇と会見、日中友好二一世紀委員会設立
1984年03月23日 中曽根康弘首相が訪中(第4回 4日間) 第2次円借款を決定
1985年02月07日 田中派の中で竹下登を擁立する派中派の「創政会」結成
1985年02月27日 田中角栄元首相が創政会に憤慨して激しく抑えつけたが、直後に脳梗塞で倒れた
1986年11月08日 中曽根首相が訪中(第5回 2日間)日中青年交流センター定礎式
1986年09月 八大元老(鄧小平)と保守派の巻き返し、胡耀邦の政治改革は第13期6中全会で棚上げ
1987年01月16日 胡耀邦が失脚(鄧小平の支持を失う)趙紫陽が総書記代理に就任
1987年11月2日  趙紫陽が総書記に就任
1987年07月04日 田中派(木曜クラブ)から120名が脱退して、竹下派(経世会)結成
1987年11月06日 竹下内閣発足
1988年08月25日 竹下登首相が訪中(第6回 6日間)
1988年08月     李鵬が総書記に就任
1989年01月20日 ジョージ・H・W・ブッシュ大統領就任(共和党)
1989年04月15日 胡耀邦 死亡(73歳没)
1989年01月07日 昭和天皇の崩御に伴い皇太子明仁親王が第125代天皇に即位(平成元年)
1989年04月25日 竹下登首相辞意(佐藤派→田中派→竹下派)(リクルート事件発覚と消費税導入により支持率が急落した)
1989年06月03日、宇野内閣が発足(中曽根派ナンバー2)(竹下裁定)
1989年06月04日 六四天安門事件 中共(鄧小平ら)は民主化を求める数十万人の一般市民を武力で弾圧し、虐殺
1989年06月23日 趙紫陽が党の全職務を解任され自宅軟禁下に置かれた(鄧小平の支持を失う)
1989年06月24日 江沢民が総書記に就任(鄧小平の支持)
1989年06月     G7(米、英、仏、日、独、伊、加)制裁(首脳会談を停止、武器輸出を禁止、世界銀行融資停止)
1989年07月     日本の宇野宗佑首相(中曽根派)は「中国を国際的に孤立させない」という方針を打ち出す
1989年08月10日 海部内閣が発足
1989年10月     次期総選挙への田中角栄元首相の不出馬が発表される。
1990年01月24日 衆議院解散により田中角栄元首相議員を引退
1990年07月     日本の海部俊樹首相が対中円借款の再開を表明、訪中
1991年08月10日 海部俊樹首相が訪中(第7回 4日間)
1991年11月05日 宮澤内閣が発足
1992年08月     田中角栄元首相が中国政府の招待で中国訪問
1992年08月     中共は日本に対し天皇陛下の訪中を要請。宮澤喜一内閣は日本国内の反対を押し切って要請を受け入れる
1992年10月     天皇陛下の訪中(多大の苦難を与えた不幸な一時期)
1993年01月20日 ビル・クリントン大統領就任(民主党)
1993年08月09日 細川護煕内閣(日本新党他連立)が発足、自由民主党が下野
1994年03月19日 細川護煕首相が訪中(第8回 3日間)
1994年04月28日 羽田内閣(新生党他連立)が発足
1994年06月30日 村山内閣(日本社会党・自由民主党他連立)が発足
1995年05月02日 村山富市首相が訪中(第9回 5日間)(戦後50年談話で侵略を認めた)
1996年01月11日 橋本龍太郎内閣(自由民主党)
1997年         江沢民が訪米しクリントン大統領と会談
1997年09月04日 橋本龍太郎首相が訪中(第10回 7日間)
1998年07月30日 小渕内閣が発足
1998年 クリントン大統領が訪中、対中制裁は解除
1998年11月     江沢民国家主席が中国の国家元首として初めて来日、天皇陛下主催の晩さん会で日本の歴史教育を批判

キッシンジャーはいわゆる力の均衡論者で、イデオロギー的な外交を嫌い冷徹なまで国家間の力が均衡に保つことに腐心したという。
つまりキッシンジャーは、中国が民主化するかどうかはどうでもよく、まず自分達が儲かればよいと考えていたのだろうか。

金権政治の代名詞である田中角栄元首相が成し遂げた日中国交正常化は、アメリカを出し抜いたところ(ニクソン大統領が激怒)がありロッキード事件へとつながる。

田中角栄元首相とその系譜につながる人脈は、中国が民主化するかどうかはどうでもよく、まず自分達が儲かればよいと考えていたのは歴史が示している。
天安門事件が起きる前から、日本には金権政治一派があり、容易に賄賂やハニートラップで中共に切り崩される体質であった。

田中角栄元首相の人脈である、田中派、そこから分裂した竹下派、田中角栄元首相の支持を受けた中曽根派は、歴史的に中共と極めて親しい関係にある。
竹下派の流れを汲む小沢一郎議員一派、またその流れを汲む二階俊博議員一派も中共と極めて親しい関係にある。
日中の政治家の関係は、日本から中共を訪問するほうが多かった。
日本からは見えない中国の内だから、容易に賄賂やハニートラップを受けてしまう。

日本のODA資金は、中共への投資であり、日本からの進出企業とこれら政治家には金の生る木であった。
中共へ進出した大半の日本企業は利を求めているだけであり、世界的な自由や民主主義の普及を求めていない。

胡耀邦と趙紫陽が、鄧小平の寿命を考えてもっと慎重に自由化と民主化を進めていれば、本当に良い国になっていたはず。
しかし、現実は、陰の支配者、長老の鄧小平の支持を失い彼らは失脚した。
鄧小平は、自由化と民主化の利点を理解することができなかった。
この二人が消された時点で中国の自由と民主は消滅していた。
残ったのは共産主義の核心である独裁の覇権主義だ。

天安門事件の発生後、中共が世界からの孤立を防ぎG7の切り崩しをするとすれば、地理的に近いしかも英語がへたくそで他国と連携できない日本を狙うのが合理的である。

狙われた宇野宗佑首相(中曽根派)も海部俊樹首相も実権のない短命の内閣であった。

そして、2020年の今、世界は中共発の問題ばかりで悩まされている。新型コロナウィルスの蔓延であり、香港国家安全維持法やチベット・ウイグル、インドとの国境紛争、南シナ海でのベトナム・フィリピン等周辺国との対立、日本の尖閣諸島への侵略的挑発、なにより台湾への恫喝。

何の権力もない日本の庶民としては、外部からの中国の自由化と民主化を諦め、独裁覇権主義に感染しないよう距離をとり、遺憾砲を打つのが良さそうだ。

Jul 9, 2020

日本の地方都市、今年も洪水水害に

日本の地方都市、今年も洪水水害に

九州の熊本県、福岡県、大分県、本州の岐阜県など、今年も洪水水害に遭った。被災地の皆さんお見舞い申し上げます。

自分のような庶民は、これからどうしたらいいのか。やはり自分で自分と家族を守るが基本。まず、自分の状況を確認する。市町村のハザードマップ(被災想定区域図)で自宅の位置を確認し、水害の程度を考える。自分の町の過去の水害の歴史を調べる。晴れた日に、最悪の堤防決壊を想定して自宅と河川の距離、堤防との標高差を歩いて目で確認する。堤防より低いところは浸水するだろう。河川に近いほど激流が押し寄せる。

自宅に浸水の恐れがある場合

  • 引っ越しを検討する
  • 水害対策(基礎上げ、床上げ、防水壁)の検討
  • 安全な避難場所の確認
  • 避難用具の準備(救命具、ボート)
  • 水害に遭ってもすぐ復旧できる生活スタイル(大事な物は二階に、コンセント・電化製品は棚の上)
  • 災害時の復旧道具(飲料水、清掃水、清掃道具、発電機、コンロ)
  • 普段から天候情報の収集
  • 一秒でも速い避難(もし車で逃げるならさらに早めに)
  • 科学と経済の両方で合理的な防災を考えている候補者に一票を入れる


地方行政がするべきこと

保水力排水力の確保

保水力の確保:洪水防止の浸透升の設置義務条例

浸透升とは、雨水をいったん貯める升で、底は、砂利を敷き大地にゆっくり浸透する構造とする(屋根と舗装部分(森でない)の面積)掛ける20cm以上の体積容量を義務つける。これで、今回のような豪雨を20%以上和らげることができる。

浸透升を設置しない場合の固定資産税等の増額等の罰則を設ける

浸透升を設置する場合の無利子融資等の支援

排水力の確保:川底の浚渫(深堀)、堤防のかさ上げとコンクリート強化

悲しい国IT後進国Japan2

GビスIDで 日本年金機構の届書作成プログラム =「社会保険届書作成Ver.20.01」を使い、算定基礎届をなんとか提出できた。

三度目の正直で提出が成功できた。

なぜ二度も失敗したかというと、真の原因は、漢字の氏名の姓と名の間に「全角空白」を入れていなかったから。

自分は「スペース(半角空白)」を入れていたが、「届書作成プログラム」のチェック機能では、「スペース(半角空白)」でも正常=提出可能と表示された。だから、試行錯誤を二日も行った。そして、原因「全角空白」に気付いた。

『日本年金機構の届書作成プログラム =「社会保険届書作成Ver.20.01」』は、文字コードと文字種別の判定が雑(仕様自体の抜け=設計バグ)であり、自分のような環境(Windowsの言語設定を英語モードにし、IMEでの変換モードではスペースは半角空白に設定している)では不具合を招く。また、専用の相談窓口が電話しかなく、解決できる担当が出て来るとは思えなかった。

以下、連絡文を、日本年金機構のWebサイトに送り付けなくて済んで、良かった。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
社会保険届書作成Ver.20.01で何をしても申請できない。原因が判らない。
[詳細1]
「ワンストップサービスお知らせの通知(*3)」メールがあり、「社会保険届書作成Ver.20.01」で「申請状況の照会(I)」を実施。
 「返戻票の内容を確認し、補正申請してください。」と
ダウンロードファイル(20200701204522T120.zip)の返戻理由内容にしたがって、
補正してから申請を2回(合計三回申請)したが、毎回ほぼ同じエラー(下記*1)になる。
[詳細2]
(2a)エラーには「姓と名の間にスペースを入力」とあるが、社会保険届書作成画面上も、提出CSV(下記*2)も、確認すると、スペースはある。
(2b)しかも、「社会保険届書作成」で「届書一覧入力/[届書チェック]」は「提出可能な状態」となり問題なし。
(2c)また念のため、出力ファイルを「仕様チェックプログラムによるチェックを実施」しても「エラーは検出されませんてでした」となり問題なし。
(2d)また、連絡先URL https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/setsumei/20150318.html は、
 「お探しのページが見つかりません(Not Found)」となり、対策の取りようがない。
[エラー(*1)]
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="henrei.xsl"?>
<_返戻票>
<_冒頭文書>この申請書(到達番号:20200701204522T120)については、以下の内容を確認・補正のうえ再提出してください。&lt;BR/&gt;本内容はプログラムによる自動チェックの結果となります。&lt;BR/&gt;</_冒頭文書>
<_申請者法人団体名>株式会社好試力研究所</_申請者法人団体名>
<_申請者>大野 伸介</_申請者>
<_事務所名></_事務所名>
<_返戻理由>&lt;BR/&gt;CSVファイルについて、「エラーレコード名・行数(※行目)」に不備があります。再提出の際は、仕様チェックプログラムによるチェックを実施してください。(届書作成プログラムによる作成の場合は、仕様チェックプログラムによるチェックは不要です。)&lt;BR/&gt;&lt;BR/&gt;</_返戻理由>
<_返戻理由>&lt;DIV/&gt;[算定基礎届(1行目):オオノ シンスケ様:][被保険者氏名(漢字)]は、姓と名の間にスペースを入力してください。(返戻理由002)&lt;BR/&gt;&lt;BR/&gt;</_返戻理由>
</_返戻票>

[CSV(*2)]
12,32,コエチ,006,20200701,22223
[kanri]
,001
12,32,コエチ,03529,290,0022,千葉県市原市西広6-7-5,株式会社好試力研究所,大野 伸介,090,6925,6351
[data]
2225700,12,32,コエチ,000001,オオノ シンスケ,大野 伸介,5,340313,9,02,09,0098,0098,9,01,09,,,,,04,05,06,31,30,31,0098000,0098000,0098000,0000000,0000000,0000000,0098000,0098000,0098000,0294000,0098000,,,,,,,,,,,,,,,

[ワンストップサービスお知らせの通知(*3)]
「ワンストップサービス」をご利用いただき、ありがとうございます。

以下のお知らせが届きました。
申請を行った際にご利用になったサービスにアクセスし、お知らせ内容をご確認ください。
情報反映には時間がかかる場合があります。(約10分程度)

 受付番号 : 0120-0701-0448-0821-3
 お知らせ  : 2020年7月2日 不受理のお知らせがあります(CSV形式届書総括票/電子申請)

Jul 1, 2020

悲しい国IT後進国Japan

GビスIDが使えるようになったので
日本年金機構の届書作成プログラム =「社会保険届書作成Ver.20.01」を使ってみました。
私は、「このプログラムが、日本(政府)が、IT後進国である一つの例かな」と思いました。

(疑問) なぜ、WEBブラウザで申請できないのか。ぷんぷんだぞ。

バージョン Ver.20.01 と、歴史あるプログラムです。
Windows exe です。当然、 Mac でも Linux でも使えません。

起動すると、時代の流れに取り残されたようなユーザインターフェースです。
やっつけ仕事の小屋に増築を繰り返したメニューの流れです。

出力されたファイルを見たら、 CSV形式で、SHIFT-JISコードです。
30年前の技術です。本当に日本(政府)は、IT後進国です。

そして、「総括表」という1ページは、スマホで写真を撮って、 CSVデータに添付情報としてオンライン送付しました。FAXを使っている気分でした。
悲しい国IT後進国Japanを見せつけられました。

使いやすいとか利用者の生産性が高いとかは気にしないで
自分の儲けだけを追求する手配師だけがいる○○社謹製だと推測します。

不具合を見つけたので、日本年金機構には、連絡しておきました。
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届書作成プログラムの不具合についての連絡
「届書作成プログラム」について不具合を2か所発見しました。
プログラム開発担当に連絡をお願いします。
(不具合1)CSV形式届書総括表での日本語文字の化け
[詳細症状]
Windowsの言語設定が "English(United States)"に なっていると、
「届出書作成プログラム/届出書の申請・申請状況の紹介(A)/GビズID(選択後)[次へ]/
 届出書の申請(A)/申請データ選択(ファイル選択実施後)[次へ]/CSV形式届書総括表」での
識別情報、 事業所整理記号、及び、事業所名称などの 日本語文字表示が 文字化けしてしまい、
それ以後の 送信時に、 初めてエラーとなり 送信できない。
[暫定回避方法]Windowsの言語設定を日本語にする。ただし、言語設定変更には10分以上かかる。
[原因推定]Windowsの言語設定に日本語以外の時があることを、テストしていなかった。
ただし、CSVデータファイルの文字コードが、時代遅れのシフトJISコードになっていることがそもそもの原因。
現在の文字コードの主流は、国際規格のUTF-8である。
UTF-8を用いるまたはUTF-8とSHIFT-JISの判定と変換処理を入れる必要がある。

(不具合2)CSV形式届書総括表での事業所所住地の番地以下に全角数字とハイフンが入らない。
「西広6-7-5」は入力エラー
「西広6-7-5」は、入力OK
[暫定回避方法]数字とハイフンは、半角で入れる。
[原因推定]文字種別のテストが不足していた。
全角と半角のどちらにもある文字の場合、プログラムでどちらかに変換してから取り扱うことがユーザーの負担がなくなりエラーも防止できる。

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『なんということでしょう』「大改造!!劇的ビフォーアフター」のIT版を熱望。