Jul 25, 2018

痴漢冤罪を防止する電車の乗り方

普通の男性にとって、電車での痴漢冤罪ほど怖い事はない。

電車の乗り方

(1)女性には決して近づかない。

(2)つり革などに両手で掴まる。

(3)カバンは、網棚へ、または、リュックにして胸に抱える。

(4)痴漢冤罪詐欺グループに電車に乗る前から用心

痴漢冤罪詐欺を組織的に行っているグループもあるらしい。女性1名、男性2~3名で行動し、女性からターゲット男性の体に触れてくる。男性達が逮捕役。警察を呼ばず金銭示談を要求する。電車に乗る前から周囲に注意すること。

もし、万一、車内で痴漢と疑われた(=冤罪)場合。

参考 痴漢冤罪を回避する対処法と自分の身を守る手段

(1)身元を明らかにして、私人逮捕させない。

スマホで動画撮影を開始する。
氏名、住所を名乗り、
周囲の人(できるだけ多く)に名刺を配り
身元を明らかにして、逃げない事を示して、私人逮捕させない。
言い掛かりを付ける相手(詐欺グループ)の氏名、住所・名刺を撮影する。

一人で駅の事務所に行くことは、暗黙で私人逮捕を認めたことになる。
(弁護士と行く)

無理やり駅員室にあなたを連れていくことは、「逮捕監禁罪」なので出来ない。

私人逮捕には、(1)現行犯 (2)身元不明で逃亡の恐れありの二点が必要。

(2)冤罪であるから、相手に謝らない。

相手の言うことを、一つも認めてはいけない。
「やっていない冤罪だ」を貫く。


(3)冤罪であるから、現場の目撃者の証言を確保する。

物的証拠「目撃者」「指紋」「DNA鑑定」を相手に求める。すべて動画撮影する。
冤罪を示す目撃者を自分で探し、氏名・住所と冤罪であるという証言をスマホで動画撮影する。

ここで、冤罪だとはっきりしたら、立ち去ればいい。

(4)弁護士を呼び一緒に行動する、一人で駅の事務所に行かない。

相手が引き下がらない場合は、弁護士を呼ぶ、あるいは弁護士を呼ぶよう要求する。
「弁護士と話すまでは何も話さない」と言う黙秘権がある。

弁護士が到着してから判断を仰ぐ。

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