「予想通り? 地球温暖化の責任国が一目でわかる世界地図」という
タイトルにちょっと?が付く記事がありましたので
メモしておきます。
私の考えは、
「地球温暖化などは、とても現代の科学水準では断言できない、
少なくともここ10年以上は寒冷化しており、
地球温暖化騒動は、科学としてはまったくの無駄だったし、
政治的混乱と利権屋に食い物にされた不幸な人類史だ。」
ですが、
過去30年間、二酸化炭素の排出量の多さで国を色分けしたグラフという意味では、
GIZMODOが紹介したグラフは、私にとっても重要な意味があります。
原文に当たりました。
まず国別の過去30年間、二酸化炭素の排出量のグラフと
次に国の国民一人あたりの二酸化炭素の排出量のグラフです。
グラフからわかるように
日本国に、過去30年間、二酸化炭素の排出の責任は一切ありません。
日本国民一人あたりでもまったく責任はありません。
そして、日本がいくら頑張って石油、ガソリン、石炭、天然ガスを節約しても、
世界の二酸化炭素の排出量削減に貢献できません。
むしろ日本は今の倍の石油、ガソリン、石炭、天然ガスを
使用しても、世界から咎められる道義的理由は皆無です。
廃棄物処理にいくらかかるか、これから増えるだけと予想される原発を止めて、
確実に計算てきて原発より安い火力発電所(日本の技術ならクリーンです)に
切り替えましょう。
国民にとって安上がりで道義的に正しい選択は
- 原子力発電所を、火力発電所に改造する。
- 高レベル核廃棄物最終処分場を国会議事堂地下1000メートルに作る。
です。
No comments:
Post a Comment