BlackLight Power, Inc. Announces the Game Changing Achievement
of the Generation of Millions of Watts of Power
from the Conversion of Water Fuel to a New Form of Hydrogen
訳: ブラック・ライト・パワー社が、世の中のやり方をひっくり返す業績をアナウンス
水燃料を水素の新形態へ変換することで数百万ワットの生成ができる
という記事
http://www.financialpost.com/markets/news/BlackLight+Power+Announces+Game+Changing+Achievement+Generation+Millions/9384649/story.html
から要約
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ブラック・ライト・パワー社(BLP社)
BlackLight Power, Inc.
Solid Fuel-Catalyst-Induced-Hydrino-Transition (SF-CIHT)
固体 燃料-触媒-誘導された-ハイドリノ-移行
SF-CIHTという特許申請中の技術で数100万ワットの出力が出ると発表。
SF-CIHTセルには、二つの電極と独自の水を基材とする固体燃料を閉じ込めてあり、
この燃料に、12,000 アンペアをかけると水は凄まじいパワーで発火する。
それから、燃料は連続的に電極に与えられで、連続的にパワーが出て来る。
BLP社は、一ボリュームで数百万ワットを生み出した、
リッターあたり驚異の100億ワットを超えるパワー密度である。
(注:このパワーを物理学の力ととるか仕事ととるか微妙な言い回しで意味不明である)
比較するなら、BLP社のパワーソースの一リットルは、
史上最悪の事故で有名な福島第一原子力発電所より大きい。
(注:物理学の公式 E=mc2 から、理論的に可能な範囲だが、現実にできたのだろうか)
BLP社の理論では、標準物理学が示す
水素原子の基底状態(=1)の電子軌道が、
さらに1/nの軌道に落ち込み
Hydrino”(ハイドリノ)という状態になると言うものである。
湿った空気に含まれる水蒸気=水から得られる
ハイドリノ燃料からのエネルギーは、
元々の空気と等量のガソリンの100倍である。
パワーはプラズマに由来する。
プラズマの電気的に正電荷イオンと負電荷の自由電子を
高性能電磁流体力学装置で直接的に電流に変換する。
(注:プラズマからの直接発電は、東工大とかでも
ずいぶん前に研究されたが物になっていなかった)
BLP社は、1,000万ワットの発電をする装置の設計をした。
この装置は、一辺が30センチの立方体の大きさである。
(注:設計しただけで、完成したとは言っていないし、
市販品を大量生産できる体制であるとも言っていない)
この技術は、1月28日午前11時(米国ニューヨーク時間)から、
ライブデモが行われる。
結果は、BLP社ウェブサイト http://www.blacklightpower.com/ にも発表される。
BLP社に登録すれば立ち会うことができる。
(注: ECat-Worldでの議論では、毎年、何かを発表しているが、
誰でも試せる実物は出てきていないとのこと、
ただし今回は初めてデモすると言っていることが特徴、
1月28日の結果を待とう、そうすれば真実が見えてくる)
SF-CIHT cell のアプリケーションとマーケットは、
世界のエネルギー供給のすべてである。
電力会社の電力網からの自立を可能にし、
ガソリン無しの自動車、飛行機、船、宇宙船を可能にする
エネルギー密度は、F1マシンの100万倍であり、
ジェットエンジンの1000万倍である。
SF-CIHT cell は、安く、豊富、無害、普通の化学物質を使う、
もちろんすぐに手に入るように大量生産される。
SF-CIHT cell のプロジェクトコストは、
kWあたり$10から$100である。
これは、今ある電力やガソリンの100分の1で済む。
BLP社は、以前から、先駆的固体燃料、CIHT 電気化学セルを発表してきたが
これらが、SF-CIHT cell への発明へとつながっている。
これらは、Dr. Mills の理論モデルで後押しされている。
これらの背景技術は、工業ですでに検証されている。
Perkin ElmerのField Application Laboratoryで複製された。
進歩したCIHT 電気化学セルもまた同様である。
(注: 検証レポートは、BLP社のサイトにある)
以下略
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