ニュースのソースは、ECATのサイト
Andrea Rossi ECAT March update
である。
E-Catは、LENR(低エネルギー核融合炉)、cold fusion(常温核融合)の商業品を目指しているもの。
翻訳でニュースソースを紹介する。
--------(ここからニュースを紹介)---------------------------------------------------
Andrea Rossi氏は、三月にECATを改良
大きさ 33cm x 33cm x 6cm
たて置き横置き可能
重さ 10 kg
新技術と厳しいテストをしていて結果は良好
Leonardo Corp が、複製品の法律事務に対応
The new ECAT Home unitは、水の入り口と出口があるだけ
販売まで写真は無し(*)
法に基づいて、60日までの返却可能
年間100万台生産可能(*)
水素ボンベは安全のため廃止して、固体に水素を吸着貯蔵している
ECAT Home unit と the ECAT 1MW Plantし、新制御システム(National Instruments以外で開発)で動作している
ECATの事前評価は、 Info@leonardocorp1996.com または ECAT.com まで連絡を
UL認定は進行中
家庭用ECATの反応炉の最高温度は、ニッケルの融点以下である
ECATの外には放射線はまったく観測されない
ECATはすでに重要な認定を確保している
COP (性能係数、投入エネルギーと産出エネルギーの比と推測) は 6
販売のライセンスは承諾されているが、未発表である
Leonardo Corporationが商業段階に入ると、完全なネットワークライセンスが発表される
Andrea Rossi氏(発明者)は、エアコン、発電機がECATの最適なアクセサリ部品と予想している
Siemens社は、電気的解決策をAndrea Rossi氏(発明者)に提示しているそれは、
効率33%の250度Cで25MWe出力40bar 圧力 と 小型で効率30%の250度Cで 5-8MWe出力 40bar圧力の回路
-------(ここまでニュースを紹介)------------------------------------------------------------
本物なら大革命(石油の 200 000 倍のエネルギー密度で低価格)であるが、
うーん、これだけでは本物とも偽者ともいえない
ただ、これまでのやり方は、偽者のやり方である。
なにより製品を出すという仕事が遅れているし
秘密が多いし、
始めから年間100万台生産可能というのは嘘っぽいからである。
本物かどうかもう少しではっきりわかる、
傍観者の私はじっと待つしかない。
(希望は、もちろん本物であってほしいのだが)
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