Jan 27, 2013

PIANTELLIさんの特許が読めます


2012年4月26日にファイルされ、2012年11月1日に公開された
PIANTELLIさんの常温核融合装置の特許出願内容を以下のURLで読めます。

URL
http://patentscope.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2012147045&recNum=1&maxRec=1&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=FP%3A%28piantelli%29&tab=PCT+Biblio

タブ画面で、概要(Biblio)、記述(Description)などが見られます。

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要約を以下に訳してみました
(もちろん、要約だけでは、特許の細かい意味がわかりません)
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Applicants:
申請者:

PIANTELLI, Silvia [IT/IT]; (IT).
MEIARINI, Alessandro [IT/IT]; (IT).
CIAMPOLI, Leonardo [IT/IT]; (IT).
CHELLINI, Fabio [IT/IT]; (IT)


Inventors:
発明者:

PIANTELLI, Francesco; (IT)
PIANTELLI、フランチェスコ;(IT)

Title:
タイトル:

METHOD AND APPARATUS FOR GENERATING ENERGY
BY NUCLEAR REACTIONS OF HYDROGEN ADSORBED BY ORBITAL CAPTURE
ON A NANOCRYSTALLINE STRUCTURE OF A METAL.

金属のナノ結晶構造上で発生する、
軌道キャプチャによって吸着した水素の核反応による、
エネルギーを生成するための方法と装置、

Abstract:
要約:

Technical problems:
技術的な問題:

increasing and regulating the power obtained according to a method and by an apparatus based on nuclear reactions

核反応を基礎とする、ある方法に従って、さらにある装置によって得られる出力の増加さらに制限は、

between hydrogen (31) and a primary material (19) comprising cluster nanostructures (21) of a transition metal,

遷移金属のクラスター・ナノ構造 (21) を含む水素 (31) と主要材料 (19) の間での核反応だが、

in which hydrogen is kept in contact with the clusters (21) within a generation chamber,

そこでは、生成室内部において、水素は、クラスターと接触を維持しているのだが、

at a determined process temperature,

決定されたプロセス温度において、

and in which a process comprising an orbital capture reaction of H- ions (35) by clusters (21)

さらに、そこでは、クラスター (21) による H-イオン (35) の軌道捕獲反応を含むプロセスが、

and then a capture reaction by the atoms (38) of the cluster (21) is triggered

さらに、その時、クラスター (21) の 原子 (38)  による捕獲反応が、引き起こされる、

by impulsively acting on the primary material (19),

それは、主材料の上の衝動的な反応によってである。

thus generating an energy as a primary reaction heat (Q1).

このように、一次反応熱  (Q1) として、エネルギーを発生させる

Solution:

ソリューション:

arranging a secondary material (28) such as Lithium and/or Boron and/or a transition metal

二次素材 (28) の配置は、たとえば、リチウムなど、さらに/または、ホウ素、さらに/または、遷移金属

as 232Th, 236U, 239U, 239Pu

232トリウム、236ウラニウム、239ウラニウム、239プルトニウム などのように

within a predetermined distance (L) from the clusters (21) of primary material (19),

 主要材料 (19) のクラスタ(21) から所定の距離 (L) 内に

such that secondary material (28) faces primary material (19),

そうして、二次材料  (28) は、主要材料 (19)に面する、

said secondary material (28) adapted to interact with protons (35"')

いわば、二次材料  (28) が、陽子(35"') と相互作用するように適合されていて、

that are emitted by/from primary material (19) during the above process.

それ(陽子)は、上記プロセス中に、一次材料 によって/から 放出される。

Secondary material (28) reacts with such protons (35"') according to nuclear proton-dependent reactions

二次材料  (28) は、原子力の陽子依存性反応に従い、このような陽子(35"') と反応して、

releasing a secondary reaction heat (Q2) that is added to primary reaction heat (Q1).

二次反応熱 (Q2) を放出し、それは一次反応熱 (Q1)に追加される。

According to an aspect of the invention, a step, and a means thereto,

本発明のアスペクトによれば、段階は、さらに、それの手段は、

is provided of/for regulating the heat produced,

生成される熱を規制する目的と手段であり、

by adjusting the amount of secondary material (28)

二次材料  (28) の量を調整することでもたらされる、

that is arranged close to and facing primary material (19).

その二次材料は、一次材料(19) の近くに密接してアレンジされる。
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詳細Description を眺めてみると、なんとなく解るのですが、

この特許では、水素原子核、陽子、またはヘリウム原子核が、
ニッケル金属原子核と直接に核反応(融合・吸収)して、
エネルギーを出す式が見られます。

これでは、クーロン障壁を超える理由の説明をきちんとしないと、
伝統的な原子核物理学者からありえないと拒絶されると思います。