Aug 5, 2012

日本の国旗、日の丸に寄せ書きは止めて欲しい


オリンピック中継を見て、気がついた。

日本の国旗、日の丸に
寄せ書きをして、会場で掲げている人が
いることに気がつく。

見てはいけないものを見た気がする。

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「国旗に落書きを、してはいけない」と
私は思うが皆さんはどうだろうか。

だから、「国旗に寄せ書きもしないで欲しい」と私は感じる。

書いた人が、
寄せ書きは落書きでないと言い張っても
ロンドンの人たちの多くには、落書きに見えてしまうだろう。

確かに、日の丸は寄せ書きしやすいデザインとは思えるし、
色紙への寄せ書きも日本の習慣であるが、
国旗に寄せ書きするという誘惑に負けてはいけない。

日の丸に書かれた寄せ書きを
好ましいと感じる人もいるかもしれないが、
嫌だと感じる人が確かにいる事を、
知ってもらいたい。


集団でいると、
一人の我侭を集団の意見として通してしまう癖、
そして、全員で単純なモラルを守れなくなってしまう癖
そんな癖がある気の毒な国民に見えてしまう、
と、感じる私がいます。


おそらく日本以外で、
自国の国旗に落書きをすると
激しく批難される、
最悪、刑罰に処せられると思われます。

だから、
外国で落書きした国旗を持つことは、
避ける必要がある。

外国にいるなら、日本国内の常識感覚より、
世界共通の常識を意識して行動して欲しいです。

熱烈な応援は、平和で明るく楽しく元気に暮らす日本を
象徴しており、たいへんよろしいです。

ただ、そこは歴史あるヨーロッパの中心ロンドンという街、
応援しているみなさんも
日本を代表している応援団ですから、
ある程度の礼儀(相手がどう感じるか)を
忘れないで欲しいです。


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日本の刑法92条

では、
「(外国国章損壊等)
第九十二条  外国に対して侮辱を加える目的で、
その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、
又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
2  前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。」
とある。

つまり、他国への礼儀として、
外国国章を損壊する行為は罪です。

もちろん、自国の国旗に落書きをする者は
いるはずも無いと昔の刑法の制定者は考えたから、
わざわざ、明文化されていないと思うのです、、、。

自国の国旗に対しては、
当然、礼儀として敬意を払うべきでしょう。

隣人に敬意を払える者は、身内にも敬意を払うことができる。
身内に敬意を払うことができる者は、隣人にも敬意を払うことができる。
と、思いませんか。

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法律的な、感情抜きの理屈は
あのアメリカですら自国国旗の焼却が禁じられていない理由
などが、法律論として体裁よくまとめているが、、、。

この法律家が法的に可能と言っているからといって、
自国国旗に落書きをしてもよい訳ではない。

第一に、この法律家が無償であなたを守ることはまずない。

第二に、そんなことをする者は、
他人から批難されることをわざと好む愚か者である。

大人なら、国旗を傷つけることなく、
つまり、他人の感情を逆撫でせずに、
自分の意見を冷静に主張すればよいだけである。