Nov 12, 2014

E-Catの理論仮説・束縛中性子トンネリング2

considerable lower

考えられる下限

Comparing the coefficients for coulomb tunneling with bound neutron tunneling one finds that Ni Li interaction near the coulomb barrier is a great interaction for the purpose.

クーロントンネリングと束縛中性子トンネリングの係数を比較すると、人が発見することは、クーロン障壁の近くのNiとLiの相互作用がこの目的のための大きな相互作用であることだ。

The reaction also leaves energies in the desired MeV range which could be used to create a chain reaction to trigger more Li Ni interaction.

この反応はまた、所望のMeVの範囲のエネルギーを残すので、それで、より多くのLiとNiの相互作用をトリガするための連鎖反応を作成するために使用することができる。

(訳注 この論文の著者は連鎖反応の可能性を指摘している。しかし、私はこの連鎖反応については、否定的に感じている。もし本当に連鎖反応がおきているならば、E-Catは一度点火すれば、あとは、エネルギーを投入必要がなく自分で燃え続けるはずであるが、そうなっていない。現実のE-Catは、常に電力を供給し続けなければならず、取り出されるエネルギーは投入エネルギーの3倍-4倍で一定しているからである。もし本当に連鎖反応が起きるなら、ウラン核分裂原子炉に類似した連鎖反応を抑制する装置が必要なはずであるが、これまでに知られたE-Catの構造から反応抑制装置は無いと予想されるのである。また本当に連鎖反応が起きるなら、核爆弾と同様の規模の爆発、つまり核爆発が起きても不思議ではないが、実際に核爆発クラスの事件が常温核融合とLENRの研究ではいまだ何処でも起きていない。だから、このエネルギー収支の観点は、さらに注意深く検討しなければならない。)

For example the energy released in

たとえば、エネルギーは、次の式で開放される

To also consider n tunneling in proton reaction one should also consider the following properties that could enlarge n tunneling compared to coulomb tunneling

また陽子反応における n(中性子)トンネリングを考慮することで、人はまた、以下の特性を考慮する必要がある、クーロントンネリングに比べて、n(中性子)トンネリングを拡大する可能性があることをだ。



  • p rate versus n rate
  • 陽子レート対中性子レート

In a bound nucleon the potential well depth that bound the neutron is in the order of 50 MeV while the kinetic energies considered for outer nucleus is only MeV over the ground.

束縛核子(訳注 原子核内部のことか)の中で、中性子を束縛するポテンシャル井戸の深さは、50 MeVのオーダーである、一方で、外核のために考慮される運動エネルギーは、地面の上から僅かにMeVのオーダーです。

If one then theoretically bound the outer particle in the same radius as the neutron nucleus the frequency that the proton and neutron hit the wall with is 50 times higher for the neutron.

もし仮に人が、それで、理論的には、中性子核として同じ半径内で、外の粒子を束縛するならば、その頻度は、陽子と中性子が一緒に壁にぶつかるのだが、中性子のための50倍であるはずだ。

This should increase the neutron coefficient compared to proton

これは、陽子に比べて中性子の係数を大きくすることになります、つまり

which is not enough to bring neutron tunneling above coulomb.

これはクーロンを超える中性子トンネリングをもたらすのに十分ではありません。


  • BE distribution
  • BE 分布


Considering the bound level from free neutron level is not good for calculating the binding energy since this give a total binding energy lower than the calcu-lated one.

自由中性子レベルから束縛レベルを考慮することは、束縛エネルギーを計算するために良いことではありません、というのは、これは、計算されたものより低い総束縛エネルギーを与えるからです。

Consider the level from a level distribution where the sum of level should give the total binding energy gives the highest level much closer to the free neutron energy.

レベル分布からレベルを考えてみましょう、そこでは、レベルの合計が総束縛エネルギーを与えるはずです、総束縛エネルギーが、自由中性子エネルギーにとても近い最高レベルを提供します。(訳注 この英文は文法的に混乱しているようだ)

The potential height outside the nucleus is then coming from the rearrangement of level inside the daughter nucleus.

核外のポテンシャルの高さは、娘核内部のレベルの再配列から、それ故、来ている。

This should have some time delay that allows the runaway neutron to get far enough away from the nucleus to avoid strong interaction.

これは、いくつかの時間遅延を持っています、それによって、逃走する中性子が、核から十分遠く離れてしまうことになります、それで強い相互作用を避けることになります。

The result is then that the V-E part of the tunneling coefficient is lowered.

結論はそれ故、トンネリング係数のV-E部が低下する。


  • p-wave
  • 陽子波

The basic tunneling calculation doesn't consider higher order of partial waves

基本的なトンネリングの計算は、部分波の高次を考慮していない

actually the outer neutron in Li and Ni is in p-wave which have a considerable large probability to be outside the potential wall.

実際にLiとNiの外側の中性子は、陽子波の中である、そこでは、そのポテンシャル壁の外にあるはずだというかなり大規模な確率を持っている。



To find the tunneling rate for bound neutron one could consider the case where the outer nucleus is thought of being constant.

束縛中性子のトンネリングレートを見つけるために、人が考えることができる場合は、外核が一定であると考えている場合だ。

The inner neutron is then thought of hitting the wall with a rate calculated from the bound neutron kinetic energy.

内側の中性子は、束縛中性子の運動エネルギーから算出したレートで壁を打つと、それ故考えられている。

The kinetic energy is in the range of 10-100 MeV and a nucleus radius in the fm range then give a frequency in the order of 10 ^ 21 Hz.

運動エネルギーは、10-100 MeVの範囲内にある、さらに、fm(フェムトメートル)範囲内の核半径は、それ故、10 ^ 21 ヘルツオーダーの周波数を与える。

Tab. 4 shows the tunneling rate for the probabilities considered in tab. 3.

表4は、表3で考えられた確率についてのトンネリング・レートを示す。

Here one sees that Li p have a rate of 2 Hz at 100 keV which means that bring proton up
to 100 keV would give a considerable large starting rate for the fusion to start.

ここで人が解るのは、Li(リチウム) と p(陽子) が、100 keVで2 Hzのレートを持つことだ、それが意味することは、陽子を100 keVに持ち上げることが、おそらく、核融合を開始するための大きな開始レートを与えることだ。

(訳注 この計算が正しいとすると、水素原子核の陽子を100 keVに加速してリチウムに衝突させれば、リチウム原子核に吸い込まれるという意味。つまり、核融合をするなら、リチウム水素化合物に100 keVの電子を照射すれば、電子が陽子を加速してその陽子がリチウム原子核に吸い込まれることになる。100 keVは、10万ボルトなので、これは段数の少ないコッククロフト・ウォルトン回路で発生できる。つまり実験は、市販の高電圧装置でよいし、あるいは、公称10万ボルトの市販スタンガンでも代用できそうだ。)

Overbound deuterium

過剰に束縛する重水素

If bound neutron tunneling would work through a proton bridge no deuterium would be created since the total binding energy for deuterium is only 2.2 MeV


もし仮に、束縛中性子のトンネルが、プロトンブリッジを介して動作する場合ならば、全く重水素は作成されないであろう、理由は、重水素のための総束縛エネルギーはわずか2.2 MeVだからであり、


(訳注 3ページの終わり)

Table 4: Tunneling rates for -7(Li) and -8(Ni) MeV n* with fn = 1021 Hz

表4: トンネリング·レート、 -7(Li)と-8(Ni)用、 MeV n* 、 fn = 1021 Hz にて


while the bound neutron lies 7 MeV below the free neutron energy.

一方で、束縛中性子は、自由中性子エネルギー以下の7 MeV にあるから。

The proton bridge is then an overbound deuterium state.

プロトンブリッジは、その後、過剰束縛重水素の状態です。

In normal case an overbound system would quickly absorb energy from the surrounding to the ground level but for such a large overbound state the only possibility to absorb energy is to
interact with nucleon scale energy and not atomic scale.

通常の場合、過剰束縛システムが、迅速に周囲からエネルギーを吸収して接地レベルになり、しかし、このような大規模な過剰束縛状態に対して、エネルギーを吸収するための唯一の可能性は、核子スケールエネルギーで相互作用することであり、原子スケールではないのだ。

The lifetime of the state could be calculated from the retransmission coe cient.

状態の寿命は、伝達係数から計算されることができる。

First consider the transmission coe cient as the comparison of amplitudes:

最初に、振幅の比較として、伝達係数を考慮してください。

where AN is the amplitude of the wave by the nucleon and Ad is the ampli-tude of the wave at the deuterium.

ANは、核子による波の振幅、Adは、重水素での波の振幅。

The amplitudes are found by continuum considerations at the barrier wall

振幅が、隔壁での連続体の考慮によって発見される

here the wall is is considered to exist at x=0.

ここに、壁が  x=0 で存在すると考えられている。

If one instead consider a over-bound system the wall would have been reduced from 0 to -x but the frequency is still the same.

もし仮に、人が代わりに、過剰束縛システムを検討するならば、 壁が、0から-xにまで減少されたであろう、だが、周波数は依然として同じであるのだ。

The continuum formula is now instead

連続体の式は、今や代わりに

The amplitude square of the complex phase is still 1 but for the real one its now B ^ 2 * e ^ -2k(-x) instead.

複素位相の振幅正方形はまだ1である、しかし、真の1について、それは今や B ^ 2 * e ^ -2k(-x)  がとって代わる。

The transition coe cient is then increased by

遷移係数は、その後、つぎによって増加する

The -x is the di erence between the deuterium potential well radius and the Li/Ni one ie in the range of fm.

 -x は、重水素ポテンシャル井戸の半径とLi/Niのそれの間の距離である、すなわち、fmの範囲である。

For probable k values the Td * / TN di erence are in the range of 10 ^ -5.

可能性のある k の値について、Td * / TN の距離は、10 ^ -5 の範囲にある。

If one choose the 100 keV p-Li interaction from tab. 4 one finds a transmission rate
of seconds and retransmission in microsecond.

もし仮に、人が 100 keV p-Li の相互作用をテーブル4から選択するならば、人は秒の伝送速度とマイクロ秒の再伝送を見つける。

But at the same time 100 keV protons has the speed of approx.

しかし同時に、100keVの陽子が、おおよその速度を有する。

10 ^ 5 m/s so that during the lifetime of the overbound deuterium it will travel far in the Ni/Li material and therefor works as a bridge for bound neutrons.

10 ^ 5 m/s 、それで、過剰束縛重水素の存続期間中に、Ni/Liの材料の中をそれは遠く旅する 、さらに、それ故、束縛中性子のためのブリッジとして動作します。


(訳注 4ページの終わり)