Jun 28, 2015

量子電池の行方

日本マイクロニクスが、製品化を目指して研究している量子電池の開発体制が変更になった。
発表文はこちら

それによると、現時点では、充電電力の損失(自己放電率)が大きいこと、したがって、充電放電効率が悪いことが明確になったとのこと。「当初の目論見では、量子電池の原理から電力の損失は少ないはずだった」と私は記憶しているのだが、商品化が遠のいたことは残念なことだ。

このままでは、従来型の電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池)やキャパシタと比べてメリット少ないと思われる。

日本マイクロニクスの株価も下がっている。

この発表に対して、共同研究相手のグエラテクノロジーからの発表はまだない。