隣国の中国が今後どうなっていくのか、日本の平和のために、注目していく必要があります。
政治的な未来では、共産党がどうなるか、地域のアンバランス、貧富の格差、国内のデモや動乱の状況、自由や民主主義が広まるのか独裁が強まるのか、軍事力海洋への軍事進出の結末は・・・。経済と財政の未来も心配です。
中国で動乱が発生すれば、沖縄、九州に大量の難民が流れ着きます。
内戦でも発生すれば、いくつもの勢力に分裂して、平和まで長い年月がかかります。平和的に、民主的な政権への移行が理想ですが、シリア国などアラブ諸国の例をみれば、とても難しいことが判ります。
中国だけでなく、北朝鮮と韓国も類似の問題を抱えています。
済州島四・三事件(1948年4月3日)、朝鮮戦争(1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)の当時の資料を見れば、日本に大量の難民が来て混乱を来たし、現在も問題を引きずっていることが判ります。
政府であれば、自衛隊と海上保安庁では、万全の準備をしなければいけません。
日本国内には多数の中国人が生活しています。長野オリンピックのとき聖火リレーが中国国旗で威圧された事件がありましたので、中国人らの動向には、警察でも常に一定の注意が必要です。
参考: 日本は中国に勝てないという現実を直視せよ幼稚な議論を繰り返す野党が、結局この国をダメにする!
シリアの内戦はなぜ続くのか? もし、日本で130万人が殺されたら・・・
No comments:
Post a Comment