E-Catの第三者試験公開(5月23日)が、
LENRつまり常温核融合の存在を肯定的に証明しました。
ほぼ一週間が過ぎ、本物だ偽物だとの議論が海外のネットでは騒がしいです。
おすすめの、ネタ元は、 E-Cat World です。
学術雑誌の査読のレフリーがどのような判定を下すかが興味を惹かれます。
科学記者のなかには、明快な否定派に回った者もいます。
何か裏かがあると思われます。
フェアな立場の記者であれば、
現時点では、肯定も否定もしないでおき、未来の可能性を紹介するべきです。
残念ながら、日本人は、英語が読めないため、まったく騒いではいないです。
これから、世界で何が起きていくのか、興味シンシンです。
直近のイベントでは、
・Fleischmann Pons Effectに関するEU 議会の会議 6月3日
・ICCFカンファレンス 7月21日-27日
そして、今回の論文が何時、査読付き学術雑誌に掲載されるのか。
登場人物を整理しておきましょう。
Andrea Rossi 氏
Rossi氏 のスポンサー
Rossi派のサポーター (私はこの中にいる)
他のLENRベンチャー
他のLENRベンチャーのサポーター
LENR進出を狙う大企業
NI社
石油・天然ガス企業
原子力企業
電力会社
ガス会社
自動車会社
造船会社
航空機会社
農業会社
冷暖房会社
EU政府
イタリア政府
英国政府
USA政府
産油国
日本国
中国
韓国
軍隊特に米軍
NASA
物理学会
巨大加速器のグループ
太陽物理のグループ
熱核融合のグループ
核分裂原子炉のグループ
常温核融合のグループ
肯定派学者
否定派学者
MIT
ミズーリ大学
ボローニャ大学
その他大学
学術雑誌
科学記者
科学メディア
LENR.FTW 氏 が作成した
Are Low Energy Nuclear Reaction Devices Real?
https://docs.google.com/document/d/1JkYKd3Ipwz64ZuHzbdSdayk26VxOcQIo4K8E3t1Fmqs/edit?usp=sharing
は、びっしりと状況がまとめてあり読み応えあります。
私は、 Andrea Rossi 氏 の身の安全を願うばかりです。
May 29, 2013
May 26, 2013
科学者は弱い相互作用をもっと研究したほうがいいという話
E-Cat に代表されるLENR装置の実験機のニュースで賑わうこの時期ですが、
LENR : Low Energy Nuclear Reactions 低エネルギー核反応 という意味である。
LENRは、かつて、 Cold Fusion : 常温核融合とも呼ばれていた。
「LENR をよりよく理解するために、科学者は弱い相互作用についてさらに研究するべきである」
という記事がありましたので、リンクを紹介します。
LENR : Low Energy Nuclear Reactions 低エネルギー核反応 という意味である。
LENRは、かつて、 Cold Fusion : 常温核融合とも呼ばれていた。
「LENR をよりよく理解するために、科学者は弱い相互作用についてさらに研究するべきである」
という記事がありましたので、リンクを紹介します。
Scientists must Study the Nuclear Weak Force to Better Understand LENR
この記事では、"Widom-Larsen Theory"、"Brillouin Theory"など、LENRの研究者たちのいろいろな説の名前が出てきます。興味のある人はぜひ読んでください。
他の参考記事のリンクも付け加えておきます。
(訳: 暖房機が常温核融合装置に取って代わられる)
(訳 : 蛍光灯の中で核融合反応が起きていたって本当?)
May 25, 2013
MITが熱核融合から撤退するという事実
MIT(Massachusetts Institute of Technology)が熱核融合研究から撤退するという事実が、
the boston globe に掲載されたニュース
さすが、アメリカの第一の科学の殿堂、 MIT です。
物にならない研究 = 熱核融合には、今後、びた一文使わないわけです。
記事から引用
Maria Zuber, MIT’s vice president for research, ...
...
The European project is “terribly behind schedule and egregiously over budget, and they’re being rewarded,” Zuber said.
訳
MITの研究副所長の Maria Zuber さん
ヨーロッパのプロジェクト( ITER という熱核融合研究)は、"恐ろしくスケジュール遅れしている、さらに、予算をとんでもなくオーバーしている、その上、かれらは、報酬を得ている" とZuber さんは言った。
以上まで引用
なんとまあ、 そういうことだったのです、"egregiously "とは「トンデモナイ」 ということ、熱核融合こそ「トンデモ」とMITの副所長に言われているのです。何も成果を出さずに金だけ取っていくようなことをしては信用を失うわけです。
MITは、一早く手を引いて正解です。
実は、 MIT は、 LENR・常温核融合の研究は続けています。こちらです。これは、実際に成果が出ています。素晴らしい。
こちらも参考にどうぞ。
the boston globe に掲載されたニュース
Fusion program at MIT is ending
に、出ています。さすが、アメリカの第一の科学の殿堂、 MIT です。
物にならない研究 = 熱核融合には、今後、びた一文使わないわけです。
記事から引用
Maria Zuber, MIT’s vice president for research, ...
...
The European project is “terribly behind schedule and egregiously over budget, and they’re being rewarded,” Zuber said.
訳
MITの研究副所長の Maria Zuber さん
ヨーロッパのプロジェクト( ITER という熱核融合研究)は、"恐ろしくスケジュール遅れしている、さらに、予算をとんでもなくオーバーしている、その上、かれらは、報酬を得ている" とZuber さんは言った。
以上まで引用
なんとまあ、 そういうことだったのです、"egregiously "とは「トンデモナイ」 ということ、熱核融合こそ「トンデモ」とMITの副所長に言われているのです。何も成果を出さずに金だけ取っていくようなことをしては信用を失うわけです。
MITは、一早く手を引いて正解です。
実は、 MIT は、 LENR・常温核融合の研究は続けています。こちらです。これは、実際に成果が出ています。素晴らしい。
こちらも参考にどうぞ。
史上最大の詐欺1 史上最大の詐欺2
LENR つまり 常温核融合は存在するか
Wikipedia のような、確実ではあるがかなり古い情報しか信じない人には、
以下の話は、興味はないだろう、お帰りください。
だが、新しい分野、盛り上がっている分野が好きな人ならば、以下を読む資格がある。
LENR : Low Energy Nuclear Reactions 低エネルギー核反応 という意味である。
LENRは、かつて、 Cold Fusion : 常温核融合とも呼ばれていた。
1989年フライシュマン教授とポンズ教授による最初の報告から、
多くの再現実験が行われたが、
実験条件が不明瞭で、再現は偶然であった、
つまり、再現性が低かったのである。
また、測定方法の不備や不正確や計測機器の問題もあり、
実験結果の報告にも、未熟に起因する疑いの目が向けられた。
また当時の原子核物理の狭い知識が、
あたかも唯一・絶対・普遍の真理であると、
盲信してしまう非科学的態度を取り、
「ありえない、不可能」と早とちりする者が続出。
また、この誤解を巧妙に科学政治の力関係に利用する噂なども出る始末。
しかし、
真実を追求する本物の科学者の粘り強い研究で、
2013年5月、
その現象の存在と有効性がすでに
E-Cat の第三者試験の評価論文で証明されている。
以下の話は、興味はないだろう、お帰りください。
だが、新しい分野、盛り上がっている分野が好きな人ならば、以下を読む資格がある。
LENR : Low Energy Nuclear Reactions 低エネルギー核反応 という意味である。
LENRは、かつて、 Cold Fusion : 常温核融合とも呼ばれていた。
1989年フライシュマン教授とポンズ教授による最初の報告から、
多くの再現実験が行われたが、
実験条件が不明瞭で、再現は偶然であった、
つまり、再現性が低かったのである。
また、測定方法の不備や不正確や計測機器の問題もあり、
実験結果の報告にも、未熟に起因する疑いの目が向けられた。
また当時の原子核物理の狭い知識が、
あたかも唯一・絶対・普遍の真理であると、
盲信してしまう非科学的態度を取り、
「ありえない、不可能」と早とちりする者が続出。
また、この誤解を巧妙に科学政治の力関係に利用する噂なども出る始末。
しかし、
真実を追求する本物の科学者の粘り強い研究で、
2013年5月、
その現象の存在と有効性がすでに
E-Cat の第三者試験の評価論文で証明されている。
現象の原理を裏付ける理論は、
未だに確立していない。
現在最も良いと言われている理論は、
と呼ばれているが、
まだまだ不備があると言われている。
理論は今後の研究で立証されるであろう。
現在、この現象を否定する者は、実物(E-Cat)を見ていないのである。
実物が存在する今、見ないで否定するものは、科学者ではない。
そして、実物を見たものは皆、LENR は本物であるという。
私も実物を見たい。
実物を見て居ないものは、4つぐらいに分類される。
- 見ないとも思わず偽物と言うもの(ニセ科学者)
- 見ないとも思わず本物と言うもの(お調子者)
- 見たいと思い偽物と推測する(頭の固い人)
- 見たいと思い本物と推測する(真の科学者)
あなたは、どのグループか。
May 24, 2013
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その7)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
Conclusions
結論
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The two test measurements described in this text were conducted with the same methodology on two different devices: a first prototype, termed E-Cat HT, and a second one, resulting from technological improvements on the first, termed E-Cat HT2.
このテキストで説明する2つのテスト測定は、2つの異なるデバイス上で同じ方法で行われました:最初のプロトタイプ、E-キャットHTと呼ばれる、さらに、2つ目、最初の物に技術の向上を経たもの、E-キャットHT2と呼ばれる。
(初版)
(新版)
Both gave indication of heat production from an unknown reaction primed by heat from resistor coils.
両方は、抵抗コイルからの熱によって準備される未知の反応からの熱の発生を示していました。
得られた結果は、エネルギーは、任意の従来の供給源から得ることができるものよりも明らかに高い量で製造されたということである。
In the March test, about 62 net kWh were produced, with a consumption of about 33 kWh, a power density of about 5.3 ・ 10^5, and a density of thermal energy of about 6.1 ・ 10^7 Wh/kg.
3月の試験では、約62正味キロワットを作製し、約33キロワットの消費と、約5.3×10^5のパワー密度、そして 約6.1×10^7 Wh/ kg の熱エネルギーの密度。
In the December test, about 160 net kWh were produced, with a consumption of 35 kWh, a power density of about 7 ・ 10^3 W/kg and a thermal energy density of about 6.8 ・ 105 Wh/kg.
12月の試験では、約160正味キロワットを作製し、約35キロワットの消費と、約7×10^3のパワー密度、そして 約6.8×10^5 Wh/ kg の熱エネルギーの密度。
(初版)
(新版)
The difference in results between the two tests may be seen in the overestimation of the weight of the charge in the first test ((which included the weight of the two metal caps sealing the cylinder), and in the manufacturer’s choice of keeping temperatures under control in the second experiment to enhance the stability of the operating cycle.
二つの試験の間の結果の差は、最初の試験でのチャージの重量の過大評価に由来して見られるかもしれない(それが、シリンダをシールする二つの金属キャップの重量を包んでいた)、そして動作サイクルの安定性を高めるために第二の実験では制御下の温度を維持するの製造業者の選択に由来している。
In any event, the results obtained place both devices several orders of magnitude outside the bounds of the Ragone plot region for chemical sources.
いずれにせよ、その結果は、両方のデバイスの場所として、化学ソースのラゴンプロット領域の境界の外側、それも数桁違いの外を得た。
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Even from the standpoint of a “blind” evaluation of volumetric energy density, if we consider the whole volume of the reactor core and the most conservative figures on energy production, we still get a value of (7.93 ± 0.8) 10^2 MJ/Liter that is one order of magnitude higher than any conventional source.
体積エネルギー密度の"ブラインド"評価の観点からさえも、もし、我々が、炉心の全体の体積とエネルギー生産に最も保守的な数値を考慮する場合なのだが、我々は、依然として (7.93±0.8)×10^2 MJ /リットル の値を取得する、それは、任意の従来のソースに比べ一桁高い。
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Lastly, it must be remarked that both tests were terminated by a deliberate shutdown of the reactor, not by fuel exhaustion; thus, the energy densities that were measured should be considered as lower limits of real values.
最後に、次は述べなければならない、両方のテストは、反応装置の計画的なシャットダウンにより終了したのである、燃料の枯渇によって終了したのではない;こうして、測定されたエネルギー密度は、実際の値の下限として考慮されるべきである。
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The March test is to be considered an improvement over the one performed in December, in that various problems encountered in the first experiment were addressed and solved in the second one.
3月テストでは、12月に行われたそれを上回る改善と考えられるべきである、最初の実験で遭遇した様々な問題が第二のそれで対処されそして解決された。
In the next test experiment which is expected to start in the summer of 2013, and will last about six months, a long term performance of the E-Cat HT2 will be tested.
2013年の夏に開始すると予想される次のテスト実験では、そして、6ヶ月ほど続くつもりである、E-キャットHT2の長期性能がテストされます。
This test will be crucial for further attempts to unveil the origin of the heat phenomenon observed so far.
このテストでは、これまでに観測された熱現象の起源を明らかにするための更なる試みのために重要になります。
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Acknowledgments
謝辞
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The authors would like to thank David Bianchini, M.Sc. for his cooperation in performing the test.
著者一同は、デビッド・ビアンキーニ、修士.理学に感謝したいと思います。テストを実行する際に彼の協力にです。
We also wish to thank Prof. Ennio Bonetti (Bologna University), Pierre Clauzon, M.Eng.(CNAM-CEA Paris), Prof. Loris Ferrari (Bologna University), and Laura Patrizii, Ph.D. (INFN) for their helpful discussions, Prof. Alessandro Passi (Bologna University [ret.]) for his patient work in translating the text.
また、教授エンニオBonetti (ボローニャ大学)、ピエールClauzon、修士.英語。(CNAM-CEAパリ)、教授ロリスフェラーリ(ボローニャ大学)、とローラPatrizii博士(INFN)に感謝したい、有益な議論のためです、教授アレッサンドロPASSI(ボローニャ大学[RET])に感謝したい、テキストを翻訳する中で彼の忍耐ある仕事のためです。
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We would especially like to thank Andrea Rossi, M.A., inventor of the E-Cat, for giving us the opportunity to independently test the apparatus, and Prof. Em. Sven Kullander and Prof. Bjorn Galnander (Uppsala University) for their continued interest in and support for these investigations.
我々は、特にアンドレア・ロッシ、MA に、E-キャットの発明者、感謝したいと思います、装置を独立してテストする機会を私たちに与えてくれたためです、and Prof. Em. Sven Kullander and Prof. Bjorn Galnander (Uppsala University)にも感謝したい、彼らの継続的な関心とこれらの調査のためのサポートのためです。
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A special thought and warm thanks must be also expressed to Prof. Em. Sergio Focardi (Bologna University) and Prof. Em. Hidetsugu Ikegami (Osaka University).
特別な思いと暖かい感謝を教授エムセルジオFocardi(ボローニャ大学)と 池上 栄胤 名誉教授(大阪大学) に伝えなければなりません。
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The authors would like to express their appreciation to Optris GmbH and Luchsinger Srl for their support and technological assistance.
著者は、 Optris GmbH社そしてLuchsinger SRLへの謝意を表したいと思います、彼らのサポートと技術支援に対してです。
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Financial support from Alba Langenskiold Foundation and ELFORSK AB, for the Swedish participation in the E-Cat test experiment, is gratefully acknowledged.
アルバLangenskiold財団とELFORSK AB、からの財政支援には、E-キャットのテスト実験におけるスウェーデンの参加のためです、最大限の感謝を述べます。
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References
参考資料
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[1] S. Focardi, R. Habel and F. Piantelli, Nuovo Cimento (Brief Notes) 107A (1994), 163.
[2] S. Focardi et al., Nuovo Cimento 111A (1998), 1233.
[3] S. Focardi and A. Rossi, internal report, 2010.
[4] J.M. Coulson and J.F. Richardson, Chemical Engineering, 1999 (sixth edition), Butterworth Heinemann.
[5] A. Bejan, A.D. Kraus, Heat Transfer Handbook, 2003, John Wiley & Sons Inc.
[6] Optris, Basic principles of non-contact temperature measurement, www.optris.com.
[7] Ahmed F. Ghoniem , Needs, resources and climate change: clean and efficient conversion technologies, Progress in Energy and Combustion Science 37 (2011), 15-51, fig.38.
[8] http://en.wikipedia.org/wiki/File:Energy_density.svg
[9] Nuova Magrini Galileo, Dossier Tecnico n°9, Determinazione della sovratemperatura in apparecchi sottoposti a sovracorrenti cicliche, Merlin Gerin.
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以上が、翻訳です。
試験は、二回に分けて行われ、3月も試験をしていたのですね。
だから、発表が遅れていたのですね。
待っている途中で、なかなか出て来ない試験結果に、
不平不満を言ってしまった自分の心の弱さを反省しています。
世の中、何事も忍耐が大切ですね。
また、次の試験が夏に予定されているということなので、
今から、わくわくしております。
E-Catで、ヨーロッパの景気もぐっと良くなればと思います。
日本の企業もイタリア詣でをするところが増えるといいですね。
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その6)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
Remarks on the test
テストでの備考
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An interesting aspect of the E-Cat HT2 is certainly its capacity to operate in self-sustaining mode.
E-キャットHT2の興味深い側面は確かに自立モードで動作する能力です。
The values of temperature and production of energy which were obtained are the result of averages not merely gained through data capture performed at different times; they are also relevant to the resistor coils’ ON/OFF cycle itself.
得られた温度およびエネルギー生産の値は、異なる時期に実行されたデータ・キャプチャによって単に得られたのではない平均値の結果である; それらはまた、抵抗コイルのON / OFFサイクルそれ自体に関連しています。
By plotting the average temperature vs time for a few minutes of test (Plot 3) one can clearly see how it varies between a maximum and a minimum value with a fixed periodicity.
テストの数分間で平均温度対時間をプロットすることによって(プロット3)、はっきりと次を見ることができます、それが、固定周期で最大と最小値との間でどのように変化するかをです。
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Plot 3. Average surface temperature trend of the E-Cat HT2 over several minutes of operation.
プロット3。操作の数分にわたってE-キャットHT2の平均表面温度の傾向。
Note the heating and cooling trends of the device, which appear to be different from the exponential characteristics of generic resistor.
機器の加熱と冷却の傾向に注意してください、これは、一般的な抵抗の指数特性とは異なるように見える。
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Looking at Plot 3, the first feature one notices is the appearance taken by the curve in both the heating and cooling phases of the device.
プロット3を見ると、気がつく第一の特徴は、デバイスの加熱と冷却相の両方のカーブによる外観です。
If we compare these in detail with the standard curves of a generic resistor (Plot 4 and Plot 5), we see that the former differ from the latter in that they are not of the exponential type.
もし、我々が、一般的な抵抗の標準曲線を用いて詳細にこれらを比較すると(プロット4そしてプロット5)、わかってくることは次のことです、前者は後者とは異なります、その点でそれらは指数関数型ではありません。
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Plot 4. Comparing the typical heating curve of a generic resistor (left, [Ref. 9]) to the one relevant to one of the E-Cat HT2’s ON states.
プロット4。汎用抵抗器の典型的な加熱曲線を、E-キャットHT2のオン状態のいずれかに該当するものと比較する(左、[文献9])
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Plot 5. Comparing the typical cooling curve of a generic resistor (left, [Ref. 9]) to the one relevant to one of the E-Cat HT2’s OFF states.
プロット5。汎用抵抗器の典型的な冷却曲線を、eキャットHT2のOFF状態のいずれかに該当するものと比較する(左、[文献9])。
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Finally, the complete ON/OFF cycle of the E-Cat HT2, as seen in Plot 3, may be comparedwith the typical heating-cooling cycle of a resistor, as displayed in Plot 6.
最後に、E-キャットHT2の完全ON/OFFサイクルは、プロット3に示すように、抵抗器の典型的な加熱冷却サイクルと比較することができる、プロット6に表示されるように。
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Plot 6. Heating and cooling cycle of a generic resistor [Ref. 9].
プロット6。一般的な抵抗器の加熱と冷却サイクル[参照。 9]。
The trend is described by exponential type equations.
傾向は指数関数型方程式によって記述される。
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What appears obvious here is that the priming mechanism pertaining to some sort of reaction inside the device speeds up the rise in temperature, and keeps the temperatures higher during the cooling phase.
ここに明らかに表示されることは、装置内の反応のある種に係る呼び水機構は、温度上昇をスピードアップする、および、冷却段階中でも高い温度を維持するということである。
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(初版)
(新版)
Another very interesting behavior is brought out by synchronically comparing another set of curves: power produced over time by the E-Cat HT2, and power consumed during the same time.
別の非常に興味深い挙動が、もう一組別の曲線をsynchronicallyに比較することによって引き出されています : E-キャットHT2によって時間をかけて生産されるパワー、さらに、同じ期間中に消費したパワー。
An example of this may be seen in Plot 7, which refers to about three hours of test.
この例は、プロット7に見ることができる、これは、テストの約3時間を指します。
The resistor coils ON/OFF cycle is plotted in red, while the power-emission trend of the device appears in blue.
抵抗器コイルON/ OFFサイクルは、赤色でプロットされている、一方、デバイスのパワー放出傾向が青色で表示されている。
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Plot 7. Chart showing emitted power (in blue) and consumed power (in red) vs time for the ECat HT2.
プロット7。チャートは、ECAT HT2のための放出されパワー(青)と消費電力(赤)対時間を示す。
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Starting from any lowest point of the blue curve, one can distinguish three distinctive time intervals.
青の曲線の任意の最低点から出発し、3つの特徴的な時間間隔を区別することができます。
In the first, emitted power rises, while remaining below the red line representing consumed power.
最初に、放出パワーが上昇する、消費電力を表す赤い線の下を維持しながら。
In the second, emitted power rises above consumed power, and approaches its peak while the resistors are still on.
第二に、放出パワーは、消費電力を上まわって上昇、抵抗器がまだオンの間、そのピークに近づく。
In the third, after the resistors have been turned off, emitted power reaches its peak and then begins to fall to a new minimum value, whereupon the resistors turn on again.
第三に、抵抗器はオフにされた後、放出パワーがピークに達する、そしてそれは、新しい最小値に低下し始める、抵抗は再度オンするところまでである。
In the first time interval, emitted power is less than consumed power; but already in the second the trend reverses, and continues as such into the beginning of the third.
第1の時間間隔において、放出パワーが消費電力未満であり; だが、すでに第二では、傾向は反転する、そして、第三の初めにそのようにして続いています。
Plot 8, which gives an expanded view of Plot 7, the three intervals are visually enhanced for the sake of clarity.
プロット8、プロット7の拡大図を示しているが、3区間を分かり易くするために視覚的に増強される。
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Plot 8. Detail taken from Plot 7, reproducing the first two periods of the cycle.
プロット8。プロット7から取った詳細、サイクルの最初の2つの期間を再現。
The three time intervals in which each period may be divided are labeled by Roman numerals.
各期間を分割することのできる3つの時間間隔は、ローマ数字によって標識がつけられる。
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(初版)
(新版)
Further food for thought may be found by analyzing the trend of the ratio between energy produced and energy consumed by the E-Cat HT2, during the time interval shown in Plot 7.
思考のさらなる食品は、比率の傾向を分析することによって見つけることができる、E-キャットHT2によって生産されるエネルギーそして消費されるエネルギーの間での比率である、プロット7で示された時間の間隔の間でだが。
The blue curve in Plot 9 is the result of the analysis, and is reproduced here together with the red curve of power consumption normalized to 1.
プロット9の青い曲線は、分析の結果であり、1に正規化された電力消費の赤線と共にここに再生される。
Basically, for every second taken into account, the corresponding value of the blue curve is calculated as the ratio between the sum of the power per second emitted in all the previous seconds, and the sum of the power per second consumed in all the previous seconds.
基本的には、考慮された毎秒のため、青色曲線に対応する値は、比率として算出される、すべての以前の何秒かで放出された毎秒当たりのパワーの合計と、すべての以前の何秒かで消費された毎秒当たりの電力の合計の比率である。
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Plot 9. The blue curve is the result of the ratio between energy produced and consumed by the E-Cat HT2, with reference to the same time instants dealt with in Plot 7.
プロット9。青の曲線は、E-HT2キャットによって生成され消費されるエネルギーの間の比の結果である、プロット7で扱う同一の時刻のインスタンスを参照している。
The red curve represents the ON/OFF trend of the resistor coils normalized to 1.
赤い曲線は、1に正規化された抵抗器コイルのON/ OFFの傾向を表しています。
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All the above trends are remarkable, and warrant further in-depth enquiry.
上記のすべての傾向が驚くべきものであり、さらに綿密な調査の正当な理由となる。
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その5)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
E-Cat HT2 performance calculation
E-キャットHT2性能計算
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According to the engineering definition, COP is given by the ratio between the output power of a device and the power required by its operation, thereby including, in our case, the power consumed by the control electronics.
エンジニアリングの定義によれば、COPは、デバイスの出力電力とその動作が必要とする電力との比によって与えられる、それによって、含むのは、我々の場合、制御電子回路によって消費される電力である。
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For the E-Cat HT2 one would therefore have (assuming a 10% uncertainty in the powers):
E-キャットHT2用に、それゆえ、次となる (パワーの10%の不確実性を仮定して):
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COP = 816/322 = 2.6 ± 0.5 (36)
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In order to compare this figure with the COP value obtained in the December test (5.6; see (19)), one must first of all consider that the two values were obtained in different experimental contexts: (19) gives the ratio between power emitted and power consumed by the E-Cat HT only, without the TRIAC power supply, whereas (36) includes power consumption by the E-Cat HT2's control device instrumentation.
12月試験で得られたCOP値とこの数値を比較するために(5.6;参照(19))、最初にすべての2つの値は異なる実験コンテキストで得たことを考慮する必要があります : (19)が、放出されたパワーとE-キャットHTだけによって消費されるパワーの間の比を与える、TRIAC電源なしなのです、一方、(36)は、E-キャットHT2の制御装置インストルメンテーションの消費電力を含む。
The expression useful for such a comparison is therefore the following:
このような比較のために有用な式は、したがって、次のとおりです。
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COP = 816/283 = 2.9 ± 0.3 (37)
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Thus, (19) and (37) give the performances specific to prototypes E-Cat HT and E-Cat HT2, respectively regardless of the electronic circuits (also prototypes) used to control them.
このように、(19)と(37)は、プロトタイプ E-キャットHTそしてE-キャットHT2に特有のパフォーマンスを与える、それぞれ、それらを制御するために使用される電子回路(または、プロトタイプ)にかかわらずである。
Since the main goal of the present paper is a specific investigation of E-Cats as physical systems, these are the most meaningful expressions for our purposes.
本論文の主な目的は、物理的なシステムとしてのE-キャットの具体的調査であるため、これらは、私たちの目的のために最も有意義な表現です。
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The reasons for the appreciable difference between the value obtained in December and the one found in March are probably to be sought in the tendency of the COP to increase with temperature, a fact which was noticed even in the November test.
12月に得られた値と3月に見つかったものの間の感知できるほどの相違のための理由は、温度とともに増加するCOPの傾向におそらく絞られる、その事実は、、11月の試験でも気づいていた。
In that occasion, reaching a certain critical temperature threshold was enough to cause the reaction to diverge uncontrollably and destroy the device.
その際には、一定の臨界温度のしきい値への到達は、反応を抑え切れずに発散させてしまうのに十分であった、そして、デバイスを破壊する。
Considering that, in December, the E-Cat HT's average temperature was 438 °C, vs an average of 302 °C for the E-Cat HT2 in March, a higher COP for the former device with respect to that found in the latter was by no means unexpected.
それを考慮して、12月には、E-キャットHTの平均温度は、438°Cであった、対するに、3月にE-キャットHT2のための平均は、302°C、前者のデバイスのためのより高いCOPは、後者で見つかったそれに対してであるが、それは決して予想外ではなかった。
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In any event, inasmuch as the quantity of the charge contained in the first device is not known, a comparison between the two tests is not strictly appropriate.
いずれにせよ、最初のデバイスに含まれるチャージ量は、知られていないのだから、二つの試験の比較は、厳密には適切ではありません。
It is possible that the two coefficients of performance differ only because the quantity of powder used in the two tests was different.
パフォーマンスの2つの係数が異なるのは、二つの試験に使用されるパウダーの量が異なっていたためだけという説も可能である。
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その4)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
Ragone Chart
ラゴンチャート
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Upon completion of the test, the E-Cat HT2 was opened, and the innermost cylinder, sealed by caps and containing the powder charges, was extracted.
テストが完了すると、E-キャットHT2は、開かれた、そして最も内側のシリンダーは、キャップによって密封されパウダーチャージを含むもの、抽出された。
It was then weighed (1537.6 g) and subsequently cut open in the middle on a lathe.
次いで、それを秤量し(1537.6グラム)、その後、旋盤上で中央に切開した。
Before removal of the powder charges, the cylinder was weighed once again (1522.9 g), to compensate for the steel machine shavings lost.
パウダーチャージの除去前に、シリンダーは、再度秤量した(1522.9グラム)、失われた鋼鉄の機械の削りくずを補償するためである。
Lastly, the inner powders were extracted by the manufacturer (in separate premises we did not have access to), and the empty cylinder was weighed once again (1522.6 g).
最後に、内側粉末は製造業者によって抽出された(別の敷地内にて、我々はそこへのアクセス権を持っていなかった)、空のシリンダーをもう一度秤量した(1522.6グラム)。
The weight that may be assigned to the powder charges is therefore on the order of 0.3 g; here it shall be conservatively assumed to have value of 1 g, in order to take into account any possible source of error linked to the measurement.
パウダーチャージに割り当てられてもよい重量は、0.3グラムのオーダー上にある ; ここでは、控えめに、1グラムの値を有するとみなさなければならない、測定にリンクしうるエラーのいずれかの可能性のあるソースを考慮に入れるためである。
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According to the data available from the PCE-830 analyzer, the overall power consumption of the E-Cat HT2 and the control box combined was 37.58 kWh.
PCE-830アナライザから入手可能なデータによると、E-キャットHT2そして組み合わせたコントロールボックスの全体的な消費電力は37.58 kWhであった。
The associated instantaneous power varied between 910 and 930 W during the test, so it may be averaged at 920±10 W.
関連する瞬時電力は、試験中に910と930 Wの間で変化した、それで、それは、920±10 W で平均化することができる。
In order to determine the power consumption of the E-Cat HT2 alone, one must subtract from this value the contributive factor of the control box power consumption.
単独のE-キャットHT2の消費電力を、決定するために、この値からコントロールボックスの消費電力の寄与率を減算する必要があります。
As it was not possible to measure the latter while the test on the E-Cat HT2 was in progress, one may refer to the power consumption of the box measured during the dummy test.
E-キャットHT2でテストの進行中に、後者を測定することは可能ではなかったので、ダミー試験中の測定ボックスの消費電力を参照することができる。
This value would in all likelihood be higher in the case of operative E-Cat HT2, due to the electronic circuits controlling the self--sustaining mode: so, as usual, we shall adopt the more conservative parameter.
この値は、すべての可能性で、動作可能なE-キャットHT2の場合において、より高くなるであろう、自己 - 持続モードを制御する電子回路に起因するためである:それてあれば、いつものように、私たちは、より保守的なパラメータを採用しなければならない。
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If one assumes that the control box absorbed about 110 W, we can associate the E-Cat HT2 with a consumption of:
もし、コントロールボックスが、約110 Wを吸収していることを前提としていた場合、我々は、E-キャットHT2を次の消費に関連付けることができます:
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Instantaneous Power Consumption E-Cat HT2 = (920 110) [W ]= 810 [W] (25)
瞬間的な消費電力 E-キャットHT2
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Keeping in mind the fact that this consumption was not constant over time, but may be referred just to 35% of the total test hours, one may calculate the effective powerconsumption of the device as:
次の事実を念頭に置いておく、この消費量は、経時的に一定ではなかった、しかし、総試験時間のちょうど 35%に関係付けられる、次のようにデバイスの実効消費電力を計算することができる:
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Effective Power Consumption E-Cat HT2 = (810/100) ・ 35 = 283.5 [W] (26)
実効消費電力E-キャットHT2
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Let us further assume an error of 10%, in order to include any possible unknown source.
私たちはさらに10%の誤差を想定してみましょう、任意の可能性のある未知のソースを含めるためである。
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Errors of this extent are commonly accepted in calorimetric measurements, and in our case they would comprise various sources of uncertainty: those relevant to the consumption measurements of the E-Cat HT2 and the control box, those inherent in the limited range of frequencies upon which the IR cameras operate, and those linked to the calculation of average temperatures.
この程度の誤差は、一般的に、熱量測定で受け付けています、そして私たちの場合には、それらは不確実性の様々なソースを構成します:これらは、E-キャットHT2そしてコントロールボックスの消費量の測定に関連する、それらは、IRカメラが動作する際に周波数の限られた範囲内に内在する、そしてそれらは、平均温度の計算にリンクされています。
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The energy produced by the E-Cat HT2 during the 116 hours of the test is then:
試験の116時間の間にE-キャットHT2によって生成されるエネルギーは、それでは、次である :
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Produced Energy E-Cat HT2 = (816-283.5) ・ 116 = (6.2 ± 0.6) ・ 10^4 [Wh] (27)
生産されたエネルギー E-キャットHT2
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From (27) one may gather the parameters necessary to evaluate the position held by the E-Cat HT2 with respects to the Ragone Plot, where specific energy is represented as a function on a logarithmic scale of the specific power of the various energy storage technologies [see Ref. 8].
(27)から、ラゴンプロットへの点として共にE-キャットHT2によってもたらされる位置を評価するために必要なパラメータを集めるだろう。
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For power density we have:
我々が得たパワー密度について:
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(816-283.5)/0.001 = 532500 [W/kg] ~ 5 ・ 10^5 [W/kg] (28)
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Thermal energy density is obtained by multiplying (28) by the number of test hours:
熱エネルギー密度は、試験時間の数で(28)乗算することにより求められる。
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532500 ・116 = (6.2 ± 0.6) ・ 10^7 [Wh/kg] ~ 6 ・ 10^7 [Wh/kg] (29)
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It is easy to infer from the Ragone chart, another example of which may be seen below in fig. 15 below, that these values place the E-Cat HT2 at about three orders of magnitude beyond any other conventional chemical energy source.
ラゴンチャートから次を推測することは容易である、以下の図15の中で下方向に見ることができるもう一つ別の例としてである、これらの値は、E-キャットHT2を、どんな他の従来の化学エネルギー源をも越える約3桁オーダーの大きさの位置に配置するということである。
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Fig. 15. Another version of the Ragone Plot of Energy Storage [Ref. 8].
図15。エネルギー貯蔵のラゴンプロットの別のバージョン[参照。8]。
In this plot, specific volumetric and gravimetric energy densities are presented for various sources.
このプロットでは、特定の体積そして重量エネルギー密度は、さまざまなソースのために提示されています。
The E-CatHT2, out of scale here, lies outside the region occupied by conventional chemical sources.
E-CatHT2は、ここではスケールに収まりきりませんが、従来の化学的源が占める領域の外側にある。
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As it was not possible to inspect the inside of the control box, let us now repeat the last calculations supposing, as a precautionary measure, that all power consumption were to be assigned to the E-Cat HT2.
コントロールボックスの内部を検査することはできなかったので、仮定の下で最後の計算を今一度、繰り返してみましょう、これは予防措置としてである、つまり、すべての消費電力はE-キャットHT2に割り当てることになっていたとする。
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According to this logic, and assigning to the E-Cat HT2 the maximum value of error given by (24), namely (816 - 16)W = 800 W, one gets:
このロジックによれば、そして、(24)よって与えられる誤差の最大値をE-キャットHT2に代入する、すなわち、(816 - 16)W = 800 W、得られるのは :
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Conservative Power Consumption E-Cat HT2 = (920/100) ・ 35 = (322 ± 32) [W] (30)
保守的な消費電力E-キャットHT2
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whereas (28) and (29) become:
一方 (28) と (29) から :
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(800-322)/0.001 = (4.7 ± 0.5 ) ・ 10^5 [W/kg] (31)
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478000 ・116 = (5.5 ± 0.6) ・ 10^7 [Wh/kg] (32)
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The results thus obtained are still amply sufficient to rule out the possibility that the E-Cat HT2 is a conventional source of energy.
このようにして得られた結果は、「E-キャットHT2は、エネルギーの従来型のソースである」という可能性を排除するのにいぜんとして十分すぎる程十分です。
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Let us associate to this last value of conservative power consumption the worst-case scenario:
保守的な消費電力のこの最後の値に、最悪のシナリオを関連付けてみましょう:
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(322 + 32) [W] = 354 [W] (33)
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Then the values of power density and energy density would then be:
次いで、電力密度そしてエネルギー密度の値は次のようになります。
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(800-354)/0.001 = (4.4 ± 0.4) ・ 10^5 [W/kg] (34)
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446000 ・116 = (5.1 ± 0.5) ・ 10^7 [Wh/kg] (35)
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Obviously, not even in this case do we have any substantial change as far as the position occupied by the E-Cat HT2 in the Ragone plot is concerned.
明らかに、この場合であっても、我々は、なんらの実質的な変化も持っていないのです、ラゴンプロットにE-キャットHT2によって占められる位置である限りはそうなんです、ということが解ります。
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For a further confirmation of the fact that the E-Cat HT2’s performance lies outside the known region of chemical energy densities, one can also calculate the volumetric energy density of the reactor, by referring to the whole volume occupied by the internal cylinder, namely 1.52 ・ π 33 = 233 cm3 = 0.233 l.
E-キャットHT2のパフォーマンスは化学エネルギー密度の既知の領域の外側にあるという事実を、さらに確認のため、反応器の体積エネルギー密度を計算することがまたできる、内側シリンダによって占有されるボリューム全体を参照することによってである、すなわち、1.52・π33 = 233 立方センチメートル = 0.233リットル。
This is the most conservative and “blind” approach possible.
これは、最も保守的で可能な限り "ブラインド"されたアプローチである。
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Taking the figures from the worst case, we get a net power of 800-354=446 W; by multiplying this by (3600 ・ 116), we find that 185 Mj where produced.
最悪のケースから数字を取って、我々は、 800-354=446 W の正味電力を得る; (3600・116)によって、これを乗算することにより、我々は、185 Mj がここで生産ことがわかります。
Thus, we have a volumetric energy density of 185/0.233 = (7.93 ± 0.8)102 Mj/Liter, meaning that even by resorting to the most conservative and “worst case scenarios”, where the total volume of the reactor is comprehensive of the 5-mm thick steel cylinder, we see that we are still at least one order of magnitude above the volumetric energy density of any known chemical source [Ref. 8].
このように、我々は、185/0.233 = (7.93 ± 0.8)102 Mj/Liter の体積エネルギー密度を求めた、最も保守的で "最悪のシナリオ"に頼ることによってという意味である、ここで、反応器の全体積は、5mmの厚さの鋼製シリンダで包含され、我々は、任意の公知の化学源の体積エネルギー密度を、少なくとも一桁でいまだに上回るということが解る。
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その3)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
Analysis of data obtained with the E-Cat HT2
E-キャットHT2で得られたデータの解析
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The E-Cat HT2 was started approximately at 3:00 p.m. on March 18.
E-キャットHT2は、3月18日におよそ午後3時に開始された。
The initial power input was about 120 W, gradually stepping up in the course of the following two hours, until a value suitable for triggering the self-sustaining mode was reached.
初期電力入力は、約120 Wであった、徐々に、次の2時間の間にステップアップ、自立モードをトリガするのに適した値に達するまで。
From then onwards, and for the following 114 hours, input power was no longer manually adjusted, and the ON/OFF cycles of the resistor coils followed one another at almost constant time intervals.
その後以降から、そして、次の114時間、入力電力は、もはや手動で調整されなかった、そして、抵抗コイルのON /OFFサイクルは、ほぼ一定の時間間隔で互いに続いた。
During the coil ON states, the instantaneous power absorbed by the E-Cat HT2 and the control box together was visible on the PCE-830 LCD display.
コイルON状態の間に、E-キャットHT2とコントロールボックスによって吸収される瞬時電力は、一緒にPCE-830 LCDディスプレイに表示されていた。
This value, with some fluctuations in time, remained in any case within a range of 910-930 W.
この値は、時間内にいくつかの変動をともない、それは910から930 Wの範囲内のいずれの場合にも残った。
(初版)
(新版)
The PCE-830 LCD display showed the length of the ON/OFF intervals: with reference to the entire duration of the test, the resistor coils were on for about 35% of the time, and off for the remaining 65%.
PCE-830 LCDディスプレイは、ON/ OFFの間隔の長さを示しました:試験の全期間を参照すると、抵抗コイルは、時間の約35%の間ONであった、残りの65%の間OFFであった。
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As in the case of the dummy, in order to determine the average temperatures for the E-Cat HT2 we opted to divide its thermal images into five areas, plus another one for the “top”.
ダミーの場合のように、E-キャットHT2の平均温度を決定するために、我々は、5つの領域にその熱画像を分割することにしました、"トップ"のためにプラスもう一つした。
An analysis of various time segments (about five hours each), taken in the course of each day of the test, revealed that the behavior of the device remained more or less constant, and became quite stable especially from the third day onwards.
種々の時間セグメントの分析が、(約5時間ずつ)、テストの各日の過程でされた、それが明らかにしたのは、装置の動作は、多かれ少なかれ一定のままであること、特に三日目以降からはかなり安定した。
Using the same procedure as before, we obtained an average temperature for each of the five areas, thereafter resorting to equations (5), (9), and (10) in order to calculate power emitted by radiation and convection, respectively.
前と同じ手順を用いて、我々は、5つの領域のそれぞれについて平均温度を得られた、その後、式(5)、(9)及び(10)に頼ることで得た、放射および対流、それぞれによって放出されたパワーを、計算するためである、
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Fig. 14. 5-area division of the E-Cat HT2 image.
図14。E-キャットHT2画像の5エリア区分。
The flange does not appear in the image because the display range chosen for the IR camera does not account for objects colder than 150°C.
フランジは、画像に表示されない、というのも、赤外線カメラのために選択された表示範囲は、150℃よりも寒いオブジェクトについて考慮していないため。
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Emissivity values for each area were adjusted in each IR camera video sample thanks to the continuing presence of dots: according to position and time, the found values for ε fluctuated between a low of 0.76 and a high of 0.80.
各領域の放射率の値は、各IRカメラ映像サンプルの中で調整された、ドットの継続的な存在のおかげである:位置と時間に応じて、εのため検出された値は、低い 0.76 と 高い 0.80の間で変動した。
Areas subject to the most intense heat were seen to have slightly higher emissivity with respect to peripheral ones, and all showed a slight upward trend as the test progressed, probably because of a change in the properties of the paint.
最も強烈な熱の対象領域は、周辺のものに関してやや高い放射率を持つように見られた、さらに、テストが進むにつれてすべてが、わずかに上昇傾向を示した、おそらく塗料の特性の変化だろう。
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In order to account for a certain degree of arbitrariness inherent in this method of evaluation, it was decided to assign a reference temperature to the various areas into which the E-Cat HT2 had been divided.
評価のこの方法に固有の恣意性をある程度考慮するために、次のように決定されました、E-キャットHT2が分割されていたその中に様々な分野への基準温度を割り当てます。
This was obtained by assigning to all areas the most frequently found value for ε and associating a percentage error to it.
これは、すべての領域に。εにとって最も頻繁見出された値を代入することによって、さらに、それにパーセントエラーを関連付けることによって得た。
This error is the result of the difference between two extreme values, namely the temperature obtained by assigning to all areas the lowest level of emissivity ever found in any one of them (= 0.76), and the temperature obtained assigning to all areas the highest value for ε ever found (= 0.80).
このエラーは、二つの極端な値の間の差の結果である、すなわち、温度は、すべての領域に、それらのいずれかでこれまでに見つかった放射率の最低レベル (= 0.76)を、割り当てることによって得られた、さらに、温度は、全てのエリアに、これまでに見つかったεの最高値(=0.80)を割り当てることで得られた。
Tables 7 and 8 summarize the results: the first refers to the average of temperatures in each of the five areas for different values of ε, whereas the second gives the average values of power emitted by radiation (E) and convection (Q) for different values of ε, while taking into account the sum performed on the five areas.
表7及び表8に結果をまとめる : まず、εの異なる値のための5つの領域の各々の温度の平均値を指す、対して、第二は、εの異なる値ための放射線(E)と対流(Q)によって放出されるパワーの平均値をを与えます、5つの領域で実行される合計を考慮しながらである。
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Table 7. Average temperatures relevant to the divisions into five areas of the E-Cat HT2’s cylindrical body, calc
表7。E-キャットHT2の円筒体の5つのエリアに各部門を関連つけられた平均温度、放射率の平均値(先頭行)により計算された、絶対最小の値(第2列)、と絶対最大値(第3行目)、すべての領域とすべての分析された時間間隔を考慮に入れることによって照合された。
The last column gives the averages of the previous values for each of the five areas.
最後の列は、5つの領域のそれぞれについて、以前の値の平均値を示します。
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Table 8. Emitted power values by radiation (E) and by convection (Q) for different values of ε.
表8。εの異なる値に対する放射線(E)による、さらに、対流(Q)による放出パワー値。
The numbers are computed from the power average of all five areas, minus the E_room component arising from the contributing factor of ambient temperature.
数値は、すべての5つの領域のパワー平均値から計算される、マイナスE_roomコンポーネントは、周囲温度の要因から生じる。
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The error associable to the average value of emitted power may be got by taking into account the difference between what is obtained by attributing to each area the highest possible and the lowest possible value for ε.
放出されたパワーの平均値に関連できうる誤差は、可能な限り最高の各領域に帰属することによって得られるものと、εのために可能な限り低い値の間の差を考慮に入れることによって得られるだろう。
Thus:
したがって:
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(752.0-736.6)/741.3 = 2% (23)
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As may be inferred from the last value above, the uncertainty regarding emissivity does not weigh much upon the results, and should therefore be considered a parameter of lesser critical import than what was originally estimated.
上記の最後の値から推測することができるように、放射率に関する不確実性は、結果にあまり重要ではありません、さらに、それは、したがって、当初推定されたものよりも低いクリティカルインポートのパラメータと考えられるべきである。
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The average temperature relevant to the “top”, as well as its average emissivity, turned out to be extremely constant over time, with values of 224.8 °C and 0.88, respectively.
"トップ"に関連する平均温度は、その平均放射率と同様に、経時的に非常に一定であることが判明し、それぞれ224.8℃、0.88の値を持つ。
We can therefore associate them with a value of irradiated power E-E_room = 17 [W].
そこで我々は、照射パワーの値 E-E_room= 17[W] とそれを関連付けることができます。
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At this point, all the contributing factors relevant to the thermal power of the E-Cat HT2 areavailable, i.e. the power emitted by the cylindrical body through radiation and convection, the power emitted by radiation by the “top”, and the set of missing factors (conduction, “top” convection, flange radiation and convection).
この時点で、E-キャットHT2の熱出力に関連するすべての要因は、利用可能である、すなわち、放射と対流によって円筒体から放射されるパワー、"トップ"による放射線によって放出されるパワー、および、欠損している要因の集合(伝導、"トップ"対流、フランジ放射と対流)。
It is now possible to obtain a complete estimate:
完全な推定値を得ることが可能になりました:
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Emitted PowerE-Cat HT2 = (741.3 + 17 + 58) [W] = (816.3± 2%) [W] = (816±16) [W] (24)
放出されるパワーE-キャットHT2
May 23, 2013
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その2)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
Analysis of data obtained with the “dummy”
"ダミー"で得られたデータの分析
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By “dummy” is meant here the same E-Cat HT2 used for the test described in Part 2, but provided with an inner cylinder lacking both the steel caps and the powder charge.
"ダミー"とは、第2部に記載された試験に使用したのと同じE-キャットHT2がここで意味される、ただし、スチールキャップとパウダーチャージの両方を欠いた内筒を備えている。
This “unloaded” device was subject to measurements performed after the 116-hr trial run, and was kept running for about six hours.
この"無負荷"デバイスは、116時間の試運転後に実行される測定対象となった、さらに、約6時間運転を続けた。
Instrumentation and data analysis were the same as those used for the test of the active E-Cat HT2.
計測およびデータ分析は、アクティブE-キャットHT2の試験に用いたものと同じであった。
We prefer to present the data relevant to the dummy beforehand, since these data made it possible to perform a sort of “calibration” of the E-Cat HT2, as shall be pointed out below.
我々は、あらかじめダミーに関連するデータを提示することを好む、理由は、これらのデータが、E-キャットHT2の"キャリブレーション"のようなものを実行することを可能にするためである、以下に指摘されるはずである。
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The electrical power to the dummy was handled by the same control box, but without the ON/OFF cycle of the resistor coils.
ダミーへの電力は、同一の制御ボックスによって処理された、しかし抵抗コイルのON / OFFサイクルはなしとなる。
Thus, the power applied to the dummy was continuous.
したがって、ダミーに印加される電力は連続的であった 。
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Power to the dummy’s resistor coils was stepped up gradually, waiting for the device to reach thermal equilibrium at each step.
ダミーの抵抗コイルへの電力は、徐々にステップアップしました、装置が、各ステップで熱平衡に到達するのを待っています。
In the final part of the test, the combined power to the dummy + control box was around 910-920 W.
試験の最後の部分で、ダミー+コントロールボックスへの合成パワーは、だいたい 910から920Wだった。
Resistor coil power consumption was measured by placing the instrument in single-phase directly on the coil input cables, and was found to be, on average, about 810 W.
抵抗コイルの消費電力は、コイル入力ケーブルに直接的に単相の測定器を配置することによって測定した、それで、平均して、約810 W であることが見出された。
From this one derives that the power consumption of the control box was approximately = 110-120 W.
これから、導出できることは以下である、コントロールボックスの消費電力は約=110-120 W.あった。
At this power, the heat produced from the resistor coils alone determined an average surface temperature (flange and “top” excluded) of almost 300 °C, very close to the average one found in the same areas of the E-Cat HT2 during the live test.
このパワーで、単独抵抗コイルから発生する熱は、ほぼ300°Cという平均表面温度(フランジと "トップ"は除く)を決定した、ライブ・テスト中にE-キャットHT2の同じ領域で発見される平均に非常に近接しています。
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Various dots were applied to the dummy as well.
種々のドットも同様にダミーに適用した。
A K-type thermocouple heat probe was placed under one of the dots, to monitor temperature trends in a fixed point.
K型熱電対の熱プローブは、ドットの一つ下に置かれた、定点の温度傾向を監視するためである。
The same probe had also been used with the E-Cat HT2 to double check the IR camera readings during the cooling phase.
同じプローブは、また、冷却段階の間に赤外線カメラの測定値を二重で確認するために、E-キャットHT2と一緒に使用されていた。
The values measured by the heat probe were always higher than those indicated by the IR camera: this difference, minimal in the case of the E-Cat HT2, was more noticeable in the dummy, where temperature readings proved to be always higher by about 2 °C.
ヒートプローブによって測定された値は、赤外線カメラによって示されたものよりも常に高かった:この違いは、E-キャットHT2の場合には最小限であるが、ダミーでより顕著であった、その温度測定値は、2℃程度で常に高いことが証明された。
The most likely reason for the difference is to be sought in the fact that the probe, when covered with the dot securing it the surface, could not dissipate any heat by convection, unlike the areas adjacent to it.
その差についての最も可能性が高い理由は、次のように求められる、プローブは、ドットで覆われているとき、それを表面に固定するのだが、対流によって任意の熱を放散できませんでした、それに隣接する領域とは違っています。
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In order to evaluate the power emitted by the dummy by radiation and convection, we decided to divide the image of the cylindrical body into 5 areas, to each of which, by means of dots, we assigned an average emissivity of 0.80.
放射および対流によってダミーによって放出されたパワーを評価するために、我々は、5領域に円筒体の画像を分割することを決定した、これらの各々に、ドットによって、私たちは、0.80の平均放射率を割り当てました。
Lastly, the analysis of images relevant to the “top” determined for
this area another value for ε: 0.88.
最後に、その"トップ"に関連する画像の解析は、このエリアには、ε:0.88という、別の値決定しました。
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Fig. 13. Dummy measurement set-up.
図13。ダミー測定セットアップ。
Center: laptop display showing the thermal image of the dummy divided into 5 areas, and the dark shadow of the thermocouple, with probe point located under a dot.
センター:5つの領域に分割され、ダミーの熱画像を示すノートPCのディスプレイ、熱電対の暗い影、ドットの下に位置しているプローブポイントとともにある。
Left: thermocouple LCD display, indicating a temperature of 244.5 °C.
左:熱電対LCDディスプレイ、244.5℃の温度を示す。
This is relevant to the same area which the IR camera reading of 242.7 °C, visible on the laptop display, refers to.
これは、赤外線カメラの242.7°Cの読み取りを同じ領域に関連しています、ノートパソコンのディスプレイに表示されています、参照。
(初版)
(新版)
The difference is most likely caused by lower thermal exchange between the probe and the environment..
違いは、プローブと環境との間のより低い熱交換によって、最も可能性が高く比は起こされています。
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For each of the five areas, energy emitted by radiation was calculated.
5つの領域毎に、放射線によって放出されるエネルギーを算出した。
Once again, Stefan-Boltzmann’s formula multiplied by the area taken into consideration was used, as in Part 1, equation (5).
もう一度、パート1のように、考慮されるべき面積を乗じたステファン・ボルツマンの公式を使用した、式(5)。
Power emitted by convection was calculated by equations (9) and (10).
対流によって放出されたパワーは、式(9)及び(10)により算出した。
The equations are repeated below for clarity’s sake, followed by a table summarizing the results.
方程式は、明瞭さのために以下に繰り返され、結果をまとめた表が続く。
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AreaDummy = 2πRL = 989.6 ・ 10^-4 [m2]
AreaTop = πR2 = 63.61 ・ 10^-4 [m2]
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Note that coefficients C" and n of (10) have the same value calculated for the December test, namely C" = 1.32, and n = 0.25, whereas the diameter D is now = 9 cm.
注意してください、係数C"及びn(10)は、12月試験について計算された値と同じである、直径Dは、今、= 9 cmであるのに対しである。
Moreover, by AreaDummy the cylindrical body of the device is meant, without flange or “top”.
さらに、AreaDummy よって、デバイスの円筒体が意味され、フランジなし、あるいは、"トップ"。
Lastly, the contributing factor due to ambient temperature, termed “E_room” in (7) above, has already been subtracted from the power values associated with each area.
最後に、周囲温度による要因は、上記で"E_room"(7)と呼ばれる、既に各領域に関連するパワー値から減算されている。
This was calculated assuming an ambient temperature value of 14.8 °C.
これは、14.8℃の周囲温度値を仮定して計算した。
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E_room = (5.67 ・10 ^ -8) (288)^4 (0.80) (198 ・10^-4) = 6.18 [W]
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(初版)
(新版)
Table 6. Power emitted by radiation (E) and convection (Q) for each of the five areas.
表6。5つの領域のそれぞれについて放射線(E)と対流(Q)によって放射されたパワー。
The value of E_room, about 6.18 W, has already been subtracted from power E in the relevant area.
E_roomの値は、約 6.18 W、既に関連分野でのパワーEから差し引かれています。
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(初版)
(新版)
Using the second thermal imagery camera, it was possible to monitor the temperature of the breech, which was almost stable at 225 °C.
第2の熱画像カメラを用いて、ブリーチ(砲尾)の温度を監視することが可能であった、それは225で℃、ほぼ安定していた。
We were thus able to compute the contributing factor to the total radiating energy associated with this part of the dummy: a value of E-E_room = 17 W.
そこで我々は、ダミーのこの部分に関連付けられた総放射エネルギーに貢献する要因を計算することができました:E-E_room= 17 Wの値
As for the flange, it was not possible to evaluate its temperature with sufficient reliability, despite the fact that it was partially framed by both IR cameras.
フランジ用として、十分な信頼性でその温度を評価することは不可能であった、それは部分的にIRのカメラの両方に囲まれていたという事実にもかかわらず。
A careful analysis of the relevant thermal imagery revealed how part of the heat emitted from the flange was actually reflected heat coming from the body of the dummy.
関連する熱画像の慎重な分析は、フランジから放出される熱の一部が、ダミーの本体から来ている熱に反映されていたかの程度を明らかにした。
In fact, the position of the flange is such that one of its sides constantly receives radiative heat emitted by the body of the cylinder: if we were to attribute the recorded temperature to the flange, we would risk overestimating the total radiative power.
実際には、フランジの位置は、こんな感じである、その側面の一つは、シリンダ体によって放出された放射熱を常に受けるようになっている : もし、私たちが、記録された温度がフランジに起因するとした場合、私達は総放射パワーを過大評価する危険があるでしょう。
Conservation of energy was used to evaluate the contributing factor of the flange, and of all other not previously accounted factors, to the total energy of the dummy.
エネルギー保存則は、フランジの寄与因子を評価するために用いられた、さらに、すべての他の以前に数え上げられたことのない要因もである、ダミーの総エネルギーに対してである。
Thus, we get:
従って、我々は得る:
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This last value is the sum of the contributive factors relevant to all unknown values, namely: flange convection and radiation, “top” convection (NB convection only), losses through conduction, and the margin of error associated with our evaluation.
この最後の値は、すべての未知の値に関連する寄与要因の合計です、すなわち:フランジ対流や輻射、"トップ"対流(NB対流のみ)、伝導を通じて損失、私達の評価に関連付けられている誤差の範囲。
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Since the temperatures reached by the dummy and by the E-Cat HT2 during their operation were seen to be quite similar, this value will also be used to calculate the power relevant to the E-Cat HT2, where it will be attributed the same meaning.
その動作中にダミーによる、さらに、E-キャットHT2による到達温度は、かなり似ているように見られたので、この値はまた、E-キャットHT2に関連するパワーを計算するために使用されるであろう、そこでもそれは同じ意味を持たされることになる。
E-Cat第三者試験結果 PART2:3月のTEST(その1)
(初版)
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
PART 2: THE MARCH TEST
PART2:3月のTEST
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Device and experimental set-up
デバイスと実験のセットアップ
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The March test was performed with a subsequent prototype of the E-Cat HT, henceforth termed E-Cat HT2, differing from the one used in the December test both in structure and control system.
3月試験は、E-キャットHTのその後のプロトタイプで行わた、今後E-キャットHT2と呼ばれた、構造と制御システムの両方で、12月の試験で使用されたものとは異なる。
Externally, the device appears as a steel cylinder, 9 cm in diameter, and 33 cm in length, with a steel circular flange at one end 20 cm in diameter and 1 cm thick.
外部的には、デバイスは、鋼シリンダーとして見える、直径 9 cm、及び長さは33cm、直径20センチで厚さ1cmで一端に鋼鉄の円形のフランジ付き。
The only purpose of the flange was to allow the cylinder to be inserted in one of various heat exchangers, which are currently under design.
フランジの唯一の目的は、シリンダが、種々の熱交換器の、設計中だが、いずれかに挿入できるようにすることであった。
As in the case of the previous model, here too the powder charge is contained within a smaller AISI 310 steel cylinder (3 cm in diameter and 33 cm in length), housed within the E-Cat HT2 outer cylinder together with the resistor coils, and closed at each end by two AISI 316 steel caps.
前のモデルの場合のように、ここでもまた、粉体チャージがより小さいAISI310スチール製のシリンダー内に含まれている(直径3センチ、長さは33 cm)、さらに抵抗コイルと一緒にE-キャットHT2外筒内に収容され、二つのAISI316スチールキャップで、両端で閉じられた。
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The outer surface of the E-Cat HT2 and one side of the flange are coated with black paint, different from that used for the previous test.
E-キャットHT2の外面は、さらに、フランジの一側面は、黒色塗料でコーティングされている、前のテストに使用されたものとは異なる。
The emissivity of this coating, a MacotaR enamel paint capable of withstanding temperatures up to 800 °C, is not known; moreover, it was not sprayed uniformly on the device, as may be seen from the non-uniform distribution of colors in adjacent areas in the thermal imaging.
このコーティング、800°Cまでの温度に耐えることができるMacotaRエナメル塗料、の輻射率は、知られていない; また、それは、デバイス上に均一に噴霧されていない、であれば、熱画像内の隣接領域の色の不均一な分布が見られるかもしれない。
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Fig. 10. Flange of the E-Cat HT2 used for the March test.
図10。3月テストに使用されたE-キャットHT2のフランジ。
(新版)
The flange is meant to facilitate insertion of the device in a heat exchanger.
フランジは熱交換器装置の挿入を容易にすることを意味する。
Electrical power is fed through the two yellow wires.
電力は、2つの黄色のワイヤを介して供給される。
The third connection was verified to be a PT100 sensor, used to give a feedback temperature signal
to the control box in order to regulate the ON/OFF cycle.
第3の接続は、PT100センサであることを確認した、それは、ON/ OFFサイクル調整するためのコントロールボックスにフィードバック温度信号を与えるために使用される。
The flange is meant to facilitate insertion of the device in a heat exchanger
フランジは、熱交換器装置の中へのデバイスの挿入を容易にすることを意味する。
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The E-Cat HT2's power supply departs from that of the device used in December in that it is no longer three-phase, but single-phase: the TRIAC power supply has been replaced by a control circuit having three-phase power input and single-phase output, mounted within a box, the contents of which were not available for inspection, inasmuch as they are part of the industrial trade secret.
E-キャットHT2の電源が12月に使用された装置のそれとから外れる、その中で、それもはや三相ではない、しかし、単相である:TRIAC電源が、三相電源入力と、単相出力を有する制御回路によって置き換えられている、それはボックス内に取り付けられ、その内容は、検査のために利用できなかった、理由は。それらは工業企業秘密の一部であるから。
But the main difference between the E-Cat HT2 and the previous model lies in the control system, which allows the device to work in self-sustaining mode, i.e. to remain operative and active, while powered off, for much longer periods of time with respect to those during which power is switched on.
しかし、E-キャットHT2および以前のモデルの主な違いは、制御システムにある、それにより、デバイスが、自立モードで動作することができます、すなわち、動作可能やアクティブのなままにすること、一方で電源をオフにすることです、電源がオンにされる間それらに対しての時間のはるかに長い期間の間にです。
(初版)
During the test experiment we observed that, after an initial phase lasting about two hours, in which power fed to the resistor coils was gradually increased up to operating regime, an ON/OFF phase was reached.
テスト実験の間に我々は、それを観察した、2時間程度持続する初期段階の後に、その中では、抵抗コイルに供給される電力を徐々に、操作領域まで上昇させた、ON/ OFF段階に達しました。
(新版)
During the test experiment we observed that, after an initial phase lasting about two hours, in which power fed to the resistor coils was gradually increased up to operating regime, an ON/OFF phase was reached, automatically regulated by the temperature feedback signal from a PT100 sensor.
テスト実験の間に我々は、それを観察した、2時間程度持続する初期段階の後に、その中では、抵抗コイルに供給される電力を徐々に、操作領域まで上昇させた、ON/ OFF段階に達しました、PT100センサからの温度フィードバック信号によって自動的に制御されています。
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(初版)
In the ON/OFF phase, the resistor coils were powered up and powered down by the control system at regular intervals of about two minutes for the ON state and four minutes for the OFF state.
ON/ OFF段階の中では、抵抗コイルは、ON状態のための約2分とOFF状態のための4分間の一定間隔で制御システムによってパワーアップされ、パワーダウンされた。
(新版)
In the ON/OFF phase, the resistor coils were powered up and powered down by the control system at observed regular intervals of about two minutes for the ON state and four minutes for the OFF
state.
ON/ OFF段階の中では、抵抗コイルは、ON状態のための約2分とOFF状態のための4分間の観察された一定間隔で制御システムによってパワーアップされ、パワーダウンされた。
This operating mode was kept more or less unchanged for all the remaining hours of the test.
この動作モードは、試験のすべての残りの時間の間において、多かれ少なかれ不変に維持された。
During the OFF state, it was possible to observe by means of the video displays connected to the IR cameras (see below) that the temperature of the device continued to rise for a limited amount of time.
OFF状態の間、IRカメラ(下記参照)に接続されたビデオ表示を通してという意味で、デバイスの温度は時間の限られた量の間だけ上昇し続けたことを観察することが可能でした。
The relevant data for this phenomenon are displayed in the final part of the present text.
この現象に関連するデータは、本テキストの最後の部分に表示されます。
(初版)
The instrumentation used for the experiment was the same as that of the previous test, with the sole addition of another IR camera, used to measure the temperature of the base (henceforth: “top”) of the E-Cat HT2 and of its flange.
実験に使用したインスツルメンテーションは、前回のテストのものと同じであった、別のIRカメラの唯一の追加はありました、E-キャットHT2及びそのフランジの基材(以下:"トップ")の温度を測定するために使用されました。
(新版)
The instrumentation used for the experiment was the same as that of the previous test, with the sole addition of another IR camera, used to measure the temperature of the base (henceforth: “breech”) of the E-Cat HT2 and of its flange.
実験に使用したインスツルメンテーションは、前回のテストのものと同じであった、別のIRカメラの唯一の追加はありました、E-キャットHT2及びそのフランジの基材(以下:"ブリーチ(砲尾)")の温度を測定するために使用されました。
The second camera was also an Optris PI 160 Thermal Imager, but mounting 48° x 37° lens.
2台目のカメラは、またOptris PI160サーマルイメージャだった、しかし48° x 37°レンズを取り付けた。
Both cameras were mounted on tripods during data capture, with the E-Cat HT2 resting on metal struts.
両方のカメラは、データ取得中に三脚上に取り付けられた、金属支柱で支えられたE-キャットHT2とともにである。
(初版)
This made it possible to solve two of the issues experienced during the December test, namely the lack of information on the E-Cat HT2 “top”, and the presence of shadows from the struts in the IR imagery.
これにより、12月のテスト中に経験した問題点のうちの2つ(以下)を解決することができた、すなわちE-キャットHT2"トップ"についての情報の欠如、さらに、IR画像におけるストラットから影の存在。
(新版)
This made it possible to solve two of the issues experienced during the December test, namely the lack of information on the E-Cat HT2 breech and the presence of shadows from the struts in the IR imagery.
これにより、12月のテスト中に経験した問題点のうちの2つ(以下)を解決することができた、すなわちE-キャットHT2 ブリーチ(砲尾)についての情報の欠如、さらに、IR画像におけるストラットから影の存在。
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As in the previous test, the LCD display of the electrical power meter (PCE-830) was continually filmed by a video camera.
以前の試験と同様に、電力計(PCE-830)のLCDディスプレイは、継続的にビデオカメラで撮影された。
The clamp ammeters were connected upstream from the control box to ensure the trustworthiness of the measurements performed, and to produce a nonfalsifiable document (the video recording) of the measurements themselves.
クランプ電流計は、コントロールボックスから上流に接続された、実行される測定の信頼性を確保するためにである、さらに、それ自体の測定の間違いのないドキュメント(ビデオ録画)を生成するためにである。
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Fig. 11. Instrument set-up for the test.
図11。テストのため機器をセットアップ。
(初版)
From left to right: the two laptops connected to the IR cameras, framing the “top” (i.e. the base) of the E-Cat HT2 and one of its sides, respectively, plus the video camera, and the PCE-830.
左から右へ : 二台のラップトップは、IRのカメラに接続されている、E-キャットHT2"トップ"(すなわち、ベース)とその側面の一つをフレーミング、それぞれ、ビデオカメラを追加、及びPCE-830も。
(新版)
From left to right: the two laptops connected to the IR cameras, framing the Breech (i.e. the base opposite the flange) of the E-Cat HT2 and one of its sides, respectively, plus the video camera, and the PCE-830.
左から右へ : 二台のラップトップは、IRのカメラに接続されている、E-キャットHT2ブリーチ(砲尾)(すなわち、ベース、フランジの反対側)とその側面の一つをフレーミング、それぞれ、ビデオカメラを追加、及びPCE-830も。
Background: the E-Cat HT2 resting on metal struts and the two IR cameras on tripods.
背景:金属製の支柱で休んでいるE-キャットHT2、さらに、三脚上に2つのIRカメラ。
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Another critical issue of the December test that was dealt with in this trial is the evaluation of the emissivity of the E-Cat HT2’s coat of paint.
この試験で扱われたという12月のテストのもう一つの重要な問題は、E-キャットHT2の塗料のコートの放射率の評価である。
For this purpose, self-adhesive samples were used: white disks of approximately 2 cm in diameter (henceforth: dots) having a known emissivity of 0.95, provided by the same firm that manufactures the IR cameras (Optris part: ACLSED).
この目的のために、自己接着性のサンプルを使用した:直径約2cmのホワイトディスク(以下:ドット)は、0.95の既知の放射率を有する、IR カメラ(Optris部:ACLSED)を製造する同じ会社が提供するものです。
According to the manufacturer, the maximum temperature tolerated by a dot before it is destroyed is approximately 380 °C.
製造業者によれば、それが破壊される前にてドットによる許容された最高温度は約380℃である。
(初版)
In the course of the test, numerous dots were applied along the side and the “top” of the E-Cat HT2, but the ones applied to the more central areas showed a tendency to fall off, and had to be periodically replaced.
試験の過程で、多数のドットは、E-キャットHT2の側面と"トップ"に沿って適用された、しかし、複数の中央領域に適用ものたちが落ちる傾向を示した、そして定期的に交換しなければならなかった。
(新版)
In the course of the test, numerous dots were applied along the side and the Breech of the E-Cat HT2, but the ones applied to the more central areas showed a tendency to fall off, and had to be periodically replaced.
試験の過程で、多数のドットは、E-キャットHT2の側面とブリーチ(砲尾)に沿って適用された、しかし、複数の中央領域に適用ものたちが落ちる傾向を示した、そして定期的に交換しなければならなかった。
Actually, the distribution of temperatures along the device is non-uniform, and the central part of the cylindrical body is where the temperature reaches values closest to the uppermost working limit for the dots themselves.
実際に、デバイスに沿った温度の分布は、不均一である、そして、円筒体の中央部があるのは、温度が、ドット自身のための最上位の作業限界に最も近い値に達するところである。
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Fig. 12. Two images of the E-Cat HT2.
図12。E-キャットHT2の二つの画像。
(初版)
The first displays one of the sides, as framed by one thermal camera, the second displays the “top”, framed by the second IR camera.
最初は、辺の一方を表示する、1台のサーマルカメラに囲まれている、二つ目は"トップ"を表示、第二の赤外線カメラに囲まれている。
(新版)
The first displays one of the sides, as framed by one thermal camera, the second displays the breech, framed by the second IR camera.
最初は、辺の一方を表示する、1台のサーマルカメラに囲まれている、二つ目はブリーチ(砲尾)を表示、第二の赤外線カメラに囲まれている。
The adhesive “dots” used to evaluate paint emissivity are visible in both images.
ペンキの放射率を評価するために使用される接着性の "ドット"は両方の画像に表示されます。
Note how, in the image on the left, one of the dots is about to fall off due to the heat from the underlying area.
左の画像で、 ドットの一つが、基礎となる領域から熱によって脱落しようとしている程度具合に注意してください。
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The dots allow one to determine the emissivity of the surface they are applied to, by comparing the temperatures recorded on the dots and those of the adjacent areas.
ドットは、それらが適用される表面の放射率を決定することを可能にする、ドットに記録された温度と隣接した領域のものを比較することによってである。
This procedure may also be applied during data analysis, directly on the completed thermal imagery video.
この手順は、データ解析の間に適用することができる、直接的に完成した熱画像のビデオ上でである。
It is possible to divide the thermal images into separate areas in the same manner as the one used to determine the average temperature of the E-Cat HT in the December test and to assign a specific emissivity to each area.
12月試験におけるE-HTキャットの平均温度を決定するために使用された、同様の方法で別々の領域に熱画像を分割することができる、さらに、各領域に固有の放射率を割り当てもできる。
This option proved quite useful later, when analyzing the imagery captured by the cameras, because it made it possible to correct the values of ε that had been assigned during the initial calibration performed while the test was in progress.
このオプションは、後で非常に有用であることが分かった、カメラによってキャプチャされた画像を分析する際には特にである、というのも、テストの進行中に初期キャリブレーション中に、割り当てられていたεの値を修正するのを可能にしてしまうからである。
The dots in the images enabled us to determine that different areas of the device had different emissivity because the paint had not been uniformly applied.
画像のドットにより、私たちは、デバイスの異なる領域に異なる放射率を持っていたことを判断するこちができる、というのも、塗料が均一に塗布されていなかったから。
Furthermore, it was possible to see how emissivity for each area varied in the course of time, probably on account of a change in the properties of the paint when subjected to continuous heat.
さらに、連続的な熱にさらされたとき、おそらく塗料の特性の変化を考慮にして、時間の経過で変化する各領域についてどれくらいの放射率であるかを確認することが可能であった。
For this reason, when analyzing the data after the test, a good number of time intervals were taken into consideration.
このため、試験後のデータを分析する際、時間間隔のかなりの数が考慮されていた。
The thermal images of the E-Cat HT2 were then divided into areas, and adjusted to the appropriate values of emissivity relevant to every time interval.
E-キャットHT2の熱画像は、次いで、領域に分割された、そして、すべての時間間隔に関連する放射の適切な値に調整された。
In order to calculate emitted energy, the temperature then assigned to each area of the device was determined from an average of the various results that had been obtained.
放出されるエネルギーを計算するために、次いで、デバイスの各領域に割り当てられた温度が、これまでに得られた様々な結果の平均値から求められた。
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Another improvement over the December test lies in the fact that we were able to perform further measurements (falling outside the 116 hours of the trial run) on the same E-Cat HT2 used for the test, after removing the inner charge.
12月の試験を上回る別の改善は、次の事実にある、我々は、テストに使用したのと同じE-キャットHT2にて、さらに、測定を実行すること(試運転の116時間を超えてである)ができたこと、内側のチャージを除去した後でのものである。
With this device, termed “dummy”, we were able to verify the effectiveness of the methodology used to evaluate the active device, and to estimate the energy emissions of the flange, which would have been difficult to evaluate otherwise.
この装置では、"ダミー"と呼ばれるのだが、我々は、アクティブデバイスを評価するために使用される方法の有効性を確認することができた、フランジのエネルギー排出量を推定することもである、これはそうでなければ評価することは困難であったであろう。
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Lastly, as in the December test, the E-Cat HT2 was assessed all throughout the test for potential radioactive emissions.
ついに、12月試験と同様に、E-キャットHT2は、可能性のある放射性排出のためのテストをすべて通して評価された。
The measurements and their analysis were performed once again by David Bianchini, whose report and relevant results are available on demand.
測定結果とその分析は、デビッド・ビアンキーニによって再度行った、彼の報告と関連性の高い結果は、オンデマンドで利用可能です。
His conclusions are quoted below:
彼の結論は、以下に引用されています:
“The measurements performed did not detect any significant differences in exposure and CPM (Counts per Minute), with respect to instrument and ambient background, which may be imputed to the operation of the E-Cat prototypes”.
実行された測定では、曝露とCPM(毎分カウント)に有意差を検出しませんでした、測定器と周囲の背景に関してです、それは、E-キャットプロトタイプの動作に帰属することになります。
http://ecat.com/files/Indication-of-anomalous-heat-energy-production-in-a-reactor-device.pdf
(新版)
http://xxx.lanl.gov/ftp/arxiv/papers/1305/1305.3913.pdf
より
(もちろん著作権は、元論文の方にあります。)
PART 2: THE MARCH TEST
PART2:3月のTEST
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Device and experimental set-up
デバイスと実験のセットアップ
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The March test was performed with a subsequent prototype of the E-Cat HT, henceforth termed E-Cat HT2, differing from the one used in the December test both in structure and control system.
3月試験は、E-キャットHTのその後のプロトタイプで行わた、今後E-キャットHT2と呼ばれた、構造と制御システムの両方で、12月の試験で使用されたものとは異なる。
Externally, the device appears as a steel cylinder, 9 cm in diameter, and 33 cm in length, with a steel circular flange at one end 20 cm in diameter and 1 cm thick.
外部的には、デバイスは、鋼シリンダーとして見える、直径 9 cm、及び長さは33cm、直径20センチで厚さ1cmで一端に鋼鉄の円形のフランジ付き。
The only purpose of the flange was to allow the cylinder to be inserted in one of various heat exchangers, which are currently under design.
フランジの唯一の目的は、シリンダが、種々の熱交換器の、設計中だが、いずれかに挿入できるようにすることであった。
As in the case of the previous model, here too the powder charge is contained within a smaller AISI 310 steel cylinder (3 cm in diameter and 33 cm in length), housed within the E-Cat HT2 outer cylinder together with the resistor coils, and closed at each end by two AISI 316 steel caps.
前のモデルの場合のように、ここでもまた、粉体チャージがより小さいAISI310スチール製のシリンダー内に含まれている(直径3センチ、長さは33 cm)、さらに抵抗コイルと一緒にE-キャットHT2外筒内に収容され、二つのAISI316スチールキャップで、両端で閉じられた。
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The outer surface of the E-Cat HT2 and one side of the flange are coated with black paint, different from that used for the previous test.
E-キャットHT2の外面は、さらに、フランジの一側面は、黒色塗料でコーティングされている、前のテストに使用されたものとは異なる。
The emissivity of this coating, a MacotaR enamel paint capable of withstanding temperatures up to 800 °C, is not known; moreover, it was not sprayed uniformly on the device, as may be seen from the non-uniform distribution of colors in adjacent areas in the thermal imaging.
このコーティング、800°Cまでの温度に耐えることができるMacotaRエナメル塗料、の輻射率は、知られていない; また、それは、デバイス上に均一に噴霧されていない、であれば、熱画像内の隣接領域の色の不均一な分布が見られるかもしれない。
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Fig. 10. Flange of the E-Cat HT2 used for the March test.
図10。3月テストに使用されたE-キャットHT2のフランジ。
(新版)
The flange is meant to facilitate insertion of the device in a heat exchanger.
フランジは熱交換器装置の挿入を容易にすることを意味する。
Electrical power is fed through the two yellow wires.
電力は、2つの黄色のワイヤを介して供給される。
The third connection was verified to be a PT100 sensor, used to give a feedback temperature signal
to the control box in order to regulate the ON/OFF cycle.
第3の接続は、PT100センサであることを確認した、それは、ON/ OFFサイクル調整するためのコントロールボックスにフィードバック温度信号を与えるために使用される。
The flange is meant to facilitate insertion of the device in a heat exchanger
フランジは、熱交換器装置の中へのデバイスの挿入を容易にすることを意味する。
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The E-Cat HT2's power supply departs from that of the device used in December in that it is no longer three-phase, but single-phase: the TRIAC power supply has been replaced by a control circuit having three-phase power input and single-phase output, mounted within a box, the contents of which were not available for inspection, inasmuch as they are part of the industrial trade secret.
E-キャットHT2の電源が12月に使用された装置のそれとから外れる、その中で、それもはや三相ではない、しかし、単相である:TRIAC電源が、三相電源入力と、単相出力を有する制御回路によって置き換えられている、それはボックス内に取り付けられ、その内容は、検査のために利用できなかった、理由は。それらは工業企業秘密の一部であるから。
But the main difference between the E-Cat HT2 and the previous model lies in the control system, which allows the device to work in self-sustaining mode, i.e. to remain operative and active, while powered off, for much longer periods of time with respect to those during which power is switched on.
しかし、E-キャットHT2および以前のモデルの主な違いは、制御システムにある、それにより、デバイスが、自立モードで動作することができます、すなわち、動作可能やアクティブのなままにすること、一方で電源をオフにすることです、電源がオンにされる間それらに対しての時間のはるかに長い期間の間にです。
(初版)
(新版)
During the test experiment we observed that, after an initial phase lasting about two hours, in which power fed to the resistor coils was gradually increased up to operating regime, an ON/OFF phase was reached, automatically regulated by the temperature feedback signal from a PT100 sensor.
テスト実験の間に我々は、それを観察した、2時間程度持続する初期段階の後に、その中では、抵抗コイルに供給される電力を徐々に、操作領域まで上昇させた、ON/ OFF段階に達しました、PT100センサからの温度フィードバック信号によって自動的に制御されています。
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(初版)
(新版)
In the ON/OFF phase, the resistor coils were powered up and powered down by the control system at observed regular intervals of about two minutes for the ON state and four minutes for the OFF
state.
This operating mode was kept more or less unchanged for all the remaining hours of the test.
この動作モードは、試験のすべての残りの時間の間において、多かれ少なかれ不変に維持された。
During the OFF state, it was possible to observe by means of the video displays connected to the IR cameras (see below) that the temperature of the device continued to rise for a limited amount of time.
OFF状態の間、IRカメラ(下記参照)に接続されたビデオ表示を通してという意味で、デバイスの温度は時間の限られた量の間だけ上昇し続けたことを観察することが可能でした。
The relevant data for this phenomenon are displayed in the final part of the present text.
この現象に関連するデータは、本テキストの最後の部分に表示されます。
(初版)
The instrumentation used for the experiment was the same as that of the previous test, with the sole addition of another IR camera, used to measure the temperature of the base (henceforth: “top”) of the E-Cat HT2 and of its flange.
実験に使用したインスツルメンテーションは、前回のテストのものと同じであった、別のIRカメラの唯一の追加はありました、E-キャットHT2及びそのフランジの基材(以下:"トップ")の温度を測定するために使用されました。
(新版)
The instrumentation used for the experiment was the same as that of the previous test, with the sole addition of another IR camera, used to measure the temperature of the base (henceforth: “breech”) of the E-Cat HT2 and of its flange.
実験に使用したインスツルメンテーションは、前回のテストのものと同じであった、別のIRカメラの唯一の追加はありました、E-キャットHT2及びそのフランジの基材(以下:"ブリーチ(砲尾)")の温度を測定するために使用されました。
The second camera was also an Optris PI 160 Thermal Imager, but mounting 48° x 37° lens.
2台目のカメラは、またOptris PI160サーマルイメージャだった、しかし48° x 37°レンズを取り付けた。
Both cameras were mounted on tripods during data capture, with the E-Cat HT2 resting on metal struts.
両方のカメラは、データ取得中に三脚上に取り付けられた、金属支柱で支えられたE-キャットHT2とともにである。
(初版)
This made it possible to solve two of the issues experienced during the December test, namely the lack of information on the E-Cat HT2 “top”, and the presence of shadows from the struts in the IR imagery.
これにより、12月のテスト中に経験した問題点のうちの2つ(以下)を解決することができた、すなわちE-キャットHT2"トップ"についての情報の欠如、さらに、IR画像におけるストラットから影の存在。
(新版)
This made it possible to solve two of the issues experienced during the December test, namely the lack of information on the E-Cat HT2 breech and the presence of shadows from the struts in the IR imagery.
これにより、12月のテスト中に経験した問題点のうちの2つ(以下)を解決することができた、すなわちE-キャットHT2 ブリーチ(砲尾)についての情報の欠如、さらに、IR画像におけるストラットから影の存在。
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As in the previous test, the LCD display of the electrical power meter (PCE-830) was continually filmed by a video camera.
以前の試験と同様に、電力計(PCE-830)のLCDディスプレイは、継続的にビデオカメラで撮影された。
The clamp ammeters were connected upstream from the control box to ensure the trustworthiness of the measurements performed, and to produce a nonfalsifiable document (the video recording) of the measurements themselves.
クランプ電流計は、コントロールボックスから上流に接続された、実行される測定の信頼性を確保するためにである、さらに、それ自体の測定の間違いのないドキュメント(ビデオ録画)を生成するためにである。
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Fig. 11. Instrument set-up for the test.
図11。テストのため機器をセットアップ。
(初版)
(新版)
From left to right: the two laptops connected to the IR cameras, framing the Breech (i.e. the base opposite the flange) of the E-Cat HT2 and one of its sides, respectively, plus the video camera, and the PCE-830.
左から右へ : 二台のラップトップは、IRのカメラに接続されている、E-キャットHT2ブリーチ(砲尾)(すなわち、ベース、フランジの反対側)とその側面の一つをフレーミング、それぞれ、ビデオカメラを追加、及びPCE-830も。
Background: the E-Cat HT2 resting on metal struts and the two IR cameras on tripods.
背景:金属製の支柱で休んでいるE-キャットHT2、さらに、三脚上に2つのIRカメラ。
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Another critical issue of the December test that was dealt with in this trial is the evaluation of the emissivity of the E-Cat HT2’s coat of paint.
この試験で扱われたという12月のテストのもう一つの重要な問題は、E-キャットHT2の塗料のコートの放射率の評価である。
For this purpose, self-adhesive samples were used: white disks of approximately 2 cm in diameter (henceforth: dots) having a known emissivity of 0.95, provided by the same firm that manufactures the IR cameras (Optris part: ACLSED).
この目的のために、自己接着性のサンプルを使用した:直径約2cmのホワイトディスク(以下:ドット)は、0.95の既知の放射率を有する、IR カメラ(Optris部:ACLSED)を製造する同じ会社が提供するものです。
According to the manufacturer, the maximum temperature tolerated by a dot before it is destroyed is approximately 380 °C.
製造業者によれば、それが破壊される前にてドットによる許容された最高温度は約380℃である。
(初版)
(新版)
In the course of the test, numerous dots were applied along the side and the Breech of the E-Cat HT2, but the ones applied to the more central areas showed a tendency to fall off, and had to be periodically replaced.
試験の過程で、多数のドットは、E-キャットHT2の側面とブリーチ(砲尾)に沿って適用された、しかし、複数の中央領域に適用ものたちが落ちる傾向を示した、そして定期的に交換しなければならなかった。
Actually, the distribution of temperatures along the device is non-uniform, and the central part of the cylindrical body is where the temperature reaches values closest to the uppermost working limit for the dots themselves.
実際に、デバイスに沿った温度の分布は、不均一である、そして、円筒体の中央部があるのは、温度が、ドット自身のための最上位の作業限界に最も近い値に達するところである。
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Fig. 12. Two images of the E-Cat HT2.
図12。E-キャットHT2の二つの画像。
(初版)
(新版)
The first displays one of the sides, as framed by one thermal camera, the second displays the breech, framed by the second IR camera.
最初は、辺の一方を表示する、1台のサーマルカメラに囲まれている、二つ目はブリーチ(砲尾)を表示、第二の赤外線カメラに囲まれている。
The adhesive “dots” used to evaluate paint emissivity are visible in both images.
ペンキの放射率を評価するために使用される接着性の "ドット"は両方の画像に表示されます。
Note how, in the image on the left, one of the dots is about to fall off due to the heat from the underlying area.
左の画像で、 ドットの一つが、基礎となる領域から熱によって脱落しようとしている程度具合に注意してください。
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The dots allow one to determine the emissivity of the surface they are applied to, by comparing the temperatures recorded on the dots and those of the adjacent areas.
ドットは、それらが適用される表面の放射率を決定することを可能にする、ドットに記録された温度と隣接した領域のものを比較することによってである。
This procedure may also be applied during data analysis, directly on the completed thermal imagery video.
この手順は、データ解析の間に適用することができる、直接的に完成した熱画像のビデオ上でである。
It is possible to divide the thermal images into separate areas in the same manner as the one used to determine the average temperature of the E-Cat HT in the December test and to assign a specific emissivity to each area.
12月試験におけるE-HTキャットの平均温度を決定するために使用された、同様の方法で別々の領域に熱画像を分割することができる、さらに、各領域に固有の放射率を割り当てもできる。
This option proved quite useful later, when analyzing the imagery captured by the cameras, because it made it possible to correct the values of ε that had been assigned during the initial calibration performed while the test was in progress.
このオプションは、後で非常に有用であることが分かった、カメラによってキャプチャされた画像を分析する際には特にである、というのも、テストの進行中に初期キャリブレーション中に、割り当てられていたεの値を修正するのを可能にしてしまうからである。
The dots in the images enabled us to determine that different areas of the device had different emissivity because the paint had not been uniformly applied.
画像のドットにより、私たちは、デバイスの異なる領域に異なる放射率を持っていたことを判断するこちができる、というのも、塗料が均一に塗布されていなかったから。
Furthermore, it was possible to see how emissivity for each area varied in the course of time, probably on account of a change in the properties of the paint when subjected to continuous heat.
さらに、連続的な熱にさらされたとき、おそらく塗料の特性の変化を考慮にして、時間の経過で変化する各領域についてどれくらいの放射率であるかを確認することが可能であった。
For this reason, when analyzing the data after the test, a good number of time intervals were taken into consideration.
このため、試験後のデータを分析する際、時間間隔のかなりの数が考慮されていた。
The thermal images of the E-Cat HT2 were then divided into areas, and adjusted to the appropriate values of emissivity relevant to every time interval.
E-キャットHT2の熱画像は、次いで、領域に分割された、そして、すべての時間間隔に関連する放射の適切な値に調整された。
In order to calculate emitted energy, the temperature then assigned to each area of the device was determined from an average of the various results that had been obtained.
放出されるエネルギーを計算するために、次いで、デバイスの各領域に割り当てられた温度が、これまでに得られた様々な結果の平均値から求められた。
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Another improvement over the December test lies in the fact that we were able to perform further measurements (falling outside the 116 hours of the trial run) on the same E-Cat HT2 used for the test, after removing the inner charge.
12月の試験を上回る別の改善は、次の事実にある、我々は、テストに使用したのと同じE-キャットHT2にて、さらに、測定を実行すること(試運転の116時間を超えてである)ができたこと、内側のチャージを除去した後でのものである。
With this device, termed “dummy”, we were able to verify the effectiveness of the methodology used to evaluate the active device, and to estimate the energy emissions of the flange, which would have been difficult to evaluate otherwise.
この装置では、"ダミー"と呼ばれるのだが、我々は、アクティブデバイスを評価するために使用される方法の有効性を確認することができた、フランジのエネルギー排出量を推定することもである、これはそうでなければ評価することは困難であったであろう。
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Lastly, as in the December test, the E-Cat HT2 was assessed all throughout the test for potential radioactive emissions.
ついに、12月試験と同様に、E-キャットHT2は、可能性のある放射性排出のためのテストをすべて通して評価された。
The measurements and their analysis were performed once again by David Bianchini, whose report and relevant results are available on demand.
測定結果とその分析は、デビッド・ビアンキーニによって再度行った、彼の報告と関連性の高い結果は、オンデマンドで利用可能です。
His conclusions are quoted below:
彼の結論は、以下に引用されています:
“The measurements performed did not detect any significant differences in exposure and CPM (Counts per Minute), with respect to instrument and ambient background, which may be imputed to the operation of the E-Cat prototypes”.
実行された測定では、曝露とCPM(毎分カウント)に有意差を検出しませんでした、測定器と周囲の背景に関してです、それは、E-キャットプロトタイプの動作に帰属することになります。
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