10月某日日中、福島県相馬市の旧国道6号線=県道394号線を南相馬方面から仙台方面へ北上中、国道115号線交差する塚の町交差点を、相馬市街へ左折するとき、横断歩道の5メートル後の一時停止の標識と停止線をうっかり見逃して、反則金7,000円を支払いました。
自分の過去の交通違反は、二件。
(1) 40年前の千葉県習志野市で深夜に自動二輪で走行中、京成線踏切と合わさった交差点で、一時停止があることを自覚しながらの一時停止無視(安全のため減速し、歩行者も自動車も電車もいっさいいないことを確認したが、完全停止して足を地面につかなかった)とき、踏切を渡り切ったところで、黒服の警官が突然懐中電灯を点けて出てきたとき。このとき以来、止まれ標識と停止線は全部きっちり停止していたはずだった。
(2) 約12年前の福島県の常磐富岡インターを降りた直後誰も走行していない県道35号線を走行時、高速道路に速度感覚が麻痺していたようで、下り坂で時速70キロメールまで加速してしまい、藪から出てきた白バイに捕獲されたとき。このとき以来、先頭を走るときは、できるだけ制限速度をメーター読みで5キロメール以上越さないようにしている。ただし、後続車として流れに乗るときは、制限速度超えをメーター読みで10キロメール程度までとしている(厳密には違反であるが)。
今回で、三度目である。
40年前の違反以来、止まれ標識と停止線は全部きっちり停止していたつもりだったが、今回の違反になったことは、何が原因だったのだろうか。
原因の言い訳動画を作成したのでここに入れておく。
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