直前にWindows Update があった模様。
起動の障害画面の「個人用ファイルを保持したままWindowsを初期状態に戻す」を選択すると、一時間後に、再起動できた。
再起動後、Windowsにインストールされているユーザ・アプリケーション・プログラムはDELL社製の物も含めてすべて削除されていた。ただし、Documents, Pictures, Downloads などのデータファイルは保持されていた。一安心。
これで3時間以上無駄になってしまった。
必要なユーザ・アプリケーション・プログラム(とりあえず Chrome, clamwin, FileZilla, npp putty)を再インストールして、システム開発を継続していたが、電源off時にまた Windows Update が始まっていたことを確認している。
今朝、早朝から、本機の電源On すると、またもや、起動しない。
昨日と同じ症状である。
起動メニューを調査している内に "system restore point"が利用できそうなので、利用して起動してみたが、「このレストア・ポイントは不完全で使えない」という意味の英語メッセージが出てしまった。
動画をまとめてみた。
再度昨日と同じ「個人用ファイルを保持したままWindowsを初期状態に戻す」を選択すると、一時間後に、再起動できた。
起動直後、あわてて、LANケーブルを外して、インターネット接続を遮断してから、「Windows Update を停止する方法」をiPhoneで調査し、実施した。
参考にしたサイトは、
How to Prevent Windows 10 From Automatically Downloading Updates
How to set an Ethernet Connection as Metered in Windows 8 and 10
である。
具体的には、regeditで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList\DefaultMediaCost \ Ethernet を 1 から 2 に変更
ロックがかかっていて簡単に変更できない、詳しい変更手順は上記リンクを見てほしい。
また、この方法をあなたにはお勧めしない、あくまで自己責任で、とお願いする。
これを実行すると自動では Windows Update するかどうかはまだ不明
(3時間後、検証結果を最後に記載する)。
この後、とりあえず必要なユーザ・アプリケーション・プログラム(Chrome, clamwin, FileZilla, npp putty, LibreOffice)をインストールした。
そして "system restore point" を作成した。
参考 How to Create a system restore point
次に同じ現象が出たらこの"system restore point"が使えるかもしれない。
今日は、ここまでで 4時間以上無駄になってしまった。
3時間後、検証結果
「Windows Update を停止する方法」は嘘だった。
確かにregistry 値は、変更できたが、期待する効果がない。
調査は、電源停止の直前画面で "Update" が、かかろうとしていることだ。
設定画面を確認すると "KB4013429"がWindowsを起動できなくする犯人らしい。
では、再起動してみよう。また、起動しなくなるはずだ。
やはり、起動しない。同じ現象だ。
"system restore point"を利用できると表示されたので、先ほどのユーザ・アプリケーション・プログラム(Chrome, clamwin, FileZilla, npp putty, LibreOffice)をインストール直後の"system restore point"を指定したが、60分前後かけて失敗の画面
に、がっかりだ。
今度の作戦は、Windows update のサービス・プロセスを止めてることにしようと思う。
手順は、
(1)LANケーブルを外す。
(2)電源on
(3)「個人用ファイルを保持したままWindowsを初期状態に戻す」で復旧(一時間必要)
(4) LOGIN
(5) Windows Settings/System/About/Additional administrative tools/Services/Windows Update/(right-click)properties/Start up type => disable & Service status => stop & OK
(6) 再起動して Windows Update がもう起動しないことをWindows Settings以下で確認する。
(7) この後、ユーザ・アプリケーションをインストールする。
(8) Windows Settingsで、"system restore point" を作成する。
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