義母の家が床上浸水これから、応援に向かうことに
床上浸水後の復旧方法をまとめてみた
[浸水した時まずすること]
1 ブレーカー落とす
2 被害の写真
(外から4方向、部屋の中、家具電気製品)
3 保険会社へ連絡
4 市役所に罹災証明報告
5 大工さんへ連絡
6 床下の掃除・泥の撤去、乾燥
7 家具、電気製品の復旧
8 濡れた畳・絨毯・布団の廃棄
[通電火災防止]
ブレーカー落とす、コンセントを抜く
電気屋さんに連絡して、コンセントなどの確認検査
[片付け装備]
長袖・長ズボン
マスク、タオル、帽子
ゴーグル、ゴム手袋
厚手の靴、靴下
[道具・消毒薬]
道具=スコップ、雑巾、バケツ、箒、チリ取り
大工道具=床板の取り外し
床下乾燥機械=扇風機(あればあるぼどいい)
床下消毒薬=消石灰(ホームセンター)
食器消毒薬=逆性石鹸(薬局)
[片付け作業中]
水分補給(熱中症対策)
ホコリ・怪我に注意(伝染病対策)
[洗浄で復旧可能]
食器・調理器具(逆性石鹸で洗浄後乾燥)
[様子見]
木製の家具(水洗い・水拭・乾燥してからカビの発生を見る)
[捨てるが、下だけ浸水なら買い替えまで外で使う]
洗濯機:汚れ落とし乾燥してから安全のため外で使う
冷蔵庫:汚れ落とし乾燥してから安全のため外で使う
[捨てる]
濡れた畳・絨毯・布団(カビが生えて不衛生)
濡れたテレビ(発火して危険)
濡れた電子レンジ等のマイコン付き熱器具(発火して危険)
[床上浸水の家屋清掃]
(ほぼ大工さん必要)
床下:泥取り、徹底雑巾拭き、扇風機で乾燥と消石灰で消毒
(ヒーター禁止:火災、柱梁のゆがみになる)
床・壁:水洗いで汚れ落とし乾燥
壁中の断熱材:大工さんの判断を待つ
床下換気口:ごみ取り
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