表5: keV での X → Y + n * 反応 での n* についてのエネルギーレベル
Table 6: Energy released in X+n* from diff erent n* sources in keV
表6: keV での異なる n* ソースからの、X+n* で開放されるエネルギー
Why the E-cat works through bound neutron tunneling
E-catが束縛中性子トンネリングを介して動作する理由
There's already a device that could prove fusion through bound neutron tunnel-ing.
束縛中性子トンネリングを通じて融合を証明できるデバイスがすでにあります。
The device is called e-cat and run properties is described in ref [1] hereby refereed to as the lugano report.
デバイスは、e-catと呼ばれている、実行特性は、参考文献[1]に記録されている、ここではそれはlugano報告と呼ばれている。
Energy released in bound neutron tunneling
束縛中性子トンネリングで開放されるエネルギー
First step to calculate energy released in Ni-Li burning.
Ni-リチウム燃焼で放出されるエネルギーを計算する最初のステップ。
Tab 5 shows the energy levels for the considered bound neutrons.
表5は、考慮され結合中性子のエネルギーレベルを示す。
The released energies is then calcu-lated in tab 8.
放出されたエネルギーは、その後、表8で計算されます。
Values for energy forbidden reactions is also calculated.
禁止された反応のエネルギーの値も計算されます。
The lugano report shows that for some ash powder grain there's a complete burn
to 62Ni while there's some rest from 6Li, 7Li and 23Na.
ルガーノ・レポートが示しているのは、いくつかの灰粉粒に関して、62Niへの完全燃焼があること、一方で、6Li、7Liと23Naからなるいくつかの残りの部分あることです。
Comparing energy allowed process with energy forbidden one finds that burning to 62Ni is allowed
while no burning above 62Ni, 7Li and 23Na is possible.
エネルギーの許可されたプロセスと禁止されたエネルギーを比較することで、人が見つけることは、62Niへの燃焼が許可されていること、一方で、62Ni、7Liと23Naを越えてどんな燃焼も可能ではないこと。
If the burning was due to thermal neutrons there should be burning to neutron richer isotopes in 62Ni, 7Li and 23Na.
もし仮に、燃焼が、熱中性子によるとした場合、62Ni、の7Liと23Naの中にて中性子の豊富な同位体へ燃えるべきである。
One also sees that 23Na burning should be possible with n* from 63Ni which suggest that 64Ni neutron tunneling is due to a 2n* process.
人がまた見て取れることは、23Naの燃焼が、63Niからのn*でもって可能であるべきこと、そこが示唆していることは、64Ni中性子トンネリングは、2n*プロセスに起因することである。
(5ページの終わり)
Table 7: The required neutrons to burn all nickel to 62Ni
表7: 全てのニッケルを62Niに燃焼させるために必要な中性子
Table 8: Energy released in Ni Li bound neutron burning
表8: 中性子燃焼に限定して Ni Li 中で放出されるエネルギー
比エネルギー
If all the energy released by the e-cat is due to Li-Ni bound neutron interaction one could calculate the Li/Ni ratio from number of neutron transfers.
もし仮に、e-catによって放出されたすべてのエネルギーが、Li-Ni系に対応した中性子の相互作用に起因する場合、人は、中性子の転送回数からLi/ Ni比を計算することができる。
The number of neutrons needed to burn all nickel to 62Ni is
全てのニッケルが62Niに燃焼するために必要な中性子の数は、次である。
where △n is the number of neutrons to 62Ni and Nnat is the natural abundance ratio.
ここで、△nは、62Niへの中性子の数であり、さらに、Nnat は、天然元素の存在比。
Nrn is calculated in tab 7 to 3.24 which means that for each Ni atom one needs 3,24 Li atoms to complete nickel burning.
Nrnは、表7で3.24と計算される、これが意味するところは、各々のNi原子について、人は、3, 24 個の Li原子が必要で、そうすればニッケルは完全に燃焼する。
This also gives a Ni/Li weight ratio of 2.57.
これから、また、Ni/Li の重量比として 2.57 を求められる。
From the ratio 3.24 one could calculate the Ni Li abundance to Ni 24% and
Li 76%.
比 3.24 から、人が計算できるのは、この Ni Li 元素の存在比が、 Ni 24% と Li 76% であること。
(訳注 この理論が仮に正しいとすると、ニッケルだけでなくリチウムも燃料の一部として核反応に関わることになる。であれば、高価で貴重なリチウム資源を燃やすことになり、E-Catの採算性を悪化方向で計算しなおす必要がある。)
The energy released in total Ni-Li burning is calculated in tab 8 and found to be 2.1 MeV per nickel atom.
全 Ni-Li 燃焼で放出されるエネルギーは、表8で計算され、さらに、ニッケル原子核あたり 2.1 MeV であることが解る。
The specifi c energy is then Etot / mNi = 36.7 keV/u from mNi = 58.7u or Etot / mNi = 3.5 MJ/kg.
エネルギー比は、Etot / mNi = 36.7 keV/u 、ここで、mNi = 58.7u さらに、Etot / mNi = 3.5 MJ/kg 。
The total energy released in the lugano report where 5.8e3 MJ.
ルガノ・レポートによると、放出された全エネルギーは、5.8e3 MJである。
This suggest that approx. 2 g nickel was burned during the test.
これは、約 2 g のニッケルが試験期間中に(訳注 核反応で)燃焼したことを示す。
Interaction rate
インタラクション率
Using the nickel weight abundance in the fuel gives an approx. amount of nickel
of 100g.
燃料中のニッケルの重量の存在比を用いて100gのニッケルのおおよその量を求める。
This means that 2% of the Ni in the fuel was burned.
これが意味することは、燃料のニッケルの2%が燃えることである。
The test was running for 2764800 seconds.
試験は、2764800秒間実施された。
This gives a nickel burn rate per second of 6e - 9 which should be the probability of a bound neutron interaction.
これは、ニッケルの燃焼速度として毎秒、6e - 9 を与え、それで減退された中性子インタラクションの可能性を示す。
Theoretically one could calculate this from
理論的に、人は、これを次の式から計算できて、
(6ページの終わり)
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