歴史戦はまだまだ続く。
「慰安婦=職業売春婦」論文で「村八分」となったハーバード大教授が激白する“異常なバッシング”
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/02070557/?all=1
主人公
J・マーク・ラムザイヤー ハーバード大学ロースクール教授。
1954年シカゴ生まれ、男性、日本で育つ。76年、ゴーシェン大卒。ミシガン大で修士(日本学)、ハーバード大ロースクールで法務博士取得。カリフォルニア大ロサンゼルス校、シカゴ大教授を経て現職。専門は日本法。日本語著作に『法と経済学―日本法の経済分析』など。
2018年に、日本政府から「日本・アメリカ合衆国間の対日理解促進及び米国における日本の法・経済研究の発展への貢献に寄与した」という理由で、旭日中綬章を授与
2020年末にインターナショナル・レヴュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス誌(The International Review of Law & Economics)に論文「太平洋戦争における売春契約」を発表。
ラムザイヤー教授を言論弾圧しようとした極左の米国教授とその仲間たちは以下
ハンナ・シェパード(現在イェール大学で日本史を教えている若手学者 女性 https://ceas.yale.edu/people/hannah-shepherd 学術誌の発行元に対して論文の掲載撤回要求)、
エイミー・スタンレー(ノースウエスタン大学で日本史を教えている 女性
https://history.northwestern.edu/people/faculty/core-faculty/amy-stanley.html Amy Stanley @astanley711 学術誌の発行元に対して論文の掲載撤回要求 )、
デイビッド・アンバラス(ノースカロライナ州立大学教授 男性 David Ambaras Japan/Asia/Global historian https://chass.ncsu.edu/people/dambaras/ https://assoc-asia.blogspot.com/2011/05/bad-youth.html)、
ポーラ・カーティス (女性 日本中世史 https://carvingcommunity-dentouart.com/about-us-japanese/ https://www.jpf.go.jp/j/project/intel/study/fellowship/2016/02-01.html)
茶谷さやか(シンガポール国立大学助教授 人文学部の日本研究者 https://kawausokc.blog.ss-blog.jp/2021-05-31 http://www.nihonshiken.jp/fight-for-justice%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%82%82%E3%81%86%E8%81%9E%E3%81%8D%E9%A3%BD%E3%81%8D%E3%81%9F%EF%BC%81/)
チェルシー・センディー(青山学院大学教授 人文学部の日本研究者 SCHIEDER, Chelsea Szendi https://raweb1.jm.aoyama.ac.jp/aguhp/KgApp?kyoinId=ymbggbsgggy https://tarafuku10working.hatenablog.com/entry/2021/11/19/045552)
アンドルー・ゴードン(ハーバード大学 日本史専門 ライシャワー日本研究所ウェブサイトに批判を半年間掲載 Andrew Gordon https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3)
カーター・エッカート(ハーバード大学 朝鮮史専門)
ジニー・ソク・ジヨン(ハーバード大学ロースクール 彼女は日本や朝鮮の歴史についてほとんど知識がない)
マイケル・チェ(UCLAのコリア系アメリカ人政治学者 論文掲載撤回を求める署名運動)
山口 智美 (モンタナ州立大学教員 文化人類学、フェミニズム、日本研究 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82049?imp=0 )
デイリー新潮の記事から抜粋
現代の米国大学の人文学科はそのほとんどが一様に左派であり、その多くは極左(意味は、共産主義者=マルキスト=中国共産党のしもべ)。
慰安婦に関する極端な民族主義コリア物語はそういう極左政治的思考に合致
日本史を専門とする米国人研究者は、自分の主張が明らかに間違いであればあるほど、単純な真実の指摘に対して攻撃を激化
彼女らは私(ラムザイヤー)の論文に対して、反証を試みることはしていない。誹謗中傷する嫌がらせのヘイトメールや 論文の発行そのものの差し止め(言論封鎖)を求めた。
まだシェパードらの情報源は「1983年出版の吉田清治の『私の戦争犯罪』三一書房 」のまま。
吉田の本の出版直後に韓国女性らが強制労働の主張を始めた事実。
吉田は1995年に自分の本が全くのでたらめ(フィクション)であったと告白した事実。
朝日新聞は、 2014年8月5日に慰安婦強制連行報道の虚偽を認め謝罪記事がある事実。 https://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122337.html
しかし、まだ懲りない朝日新聞であるという記事の事実。 https://dot.asahi.com/dot/2021032500027.html?page=1
彼女らは、学術グループ理事会に、ラムザイヤー教授を理事から外す圧力をかけた。
韓国とはどんな国か。
韓国政府に対する韓国有権者の支持は、強烈な反日と日本批判を基礎
日本軍が朝鮮人女性を慰安所に送るために強制連行したという空想が韓国有権者の支持の一部
韓国とは、慰安婦強制連行空想には異を唱え論じることがない範囲に限定した民主主義
慰安婦強制連行空想を否定する韓国学者は大学職を追われる
慰安婦強制連行空想を否定すると韓国で刑事訴訟に発展する
彼女らの言論封鎖例
韓国の経済学者李宇衍(イウヨン) 外交専門誌ザ・ディプロマットに、朝鮮人慰安婦は性奴隷であったという説に反対意見を寄稿
ザ・ディプロマットの記者ミッチ・シンにアンバラスと茶谷はイウヨンの言論封鎖を求めた。
結論
人間が、いったん嵌った左派から脱することは難しい。自分の社会への不満を職業(例:左派の人文学科の学者、左派のジャーナリスト、自由主義国で同時に民主主義国での左派の政治家)としてしまうと、大儲けすることはまずできない。つまり、職を辞して悠々自適生活することができないから、まず左派から脱出不可能である。そうしてますます極左となり、自由主義国の言論の自由を自分だけは悪用し、共産主義者ならではの発想(他人の自由を奪うのことは権力者の特権)で他人の権利=自由言論を封じて来るのだ。
No comments:
Post a Comment