Pages

Nov 15, 2015

日本の力を過信しないこと

自分の場合、日本の技術力を過信する癖がある。すでに、日本の科学技術、工業技術が世界的に優れているとは言えない状況であることを心しておかないといけない。日本では、談合や隠蔽体質が根強く残り、政府と絡む歴史ある事業ほど、土木、建築、原発、大学のロボット研究などだろう、外国との競争力が劣ると思われる。
日本人で英語を自由に話し書ける人は少ないから、日本から世界へのアピール、広告・宣伝・営業・外交も、英語を日常的に用いる外国に比べれば当然劣る。
中国や韓国を格下に見ていられる時代では無くなりつつある。

参考記事

「日本人にルンバは作れなかった」ロボット先進国としての危うい現状

日本の鉄道は世界一ではない…安全神話にこだわる日本の特異性

断末魔の東芝、破滅に突き落とす原発ビジネス“負の遺産”とは

杭打ちスキャンダルは旭化成建材だけではない!? 建設業界にはびこる危険な慣習

杭業界の大手社長の衝撃発言「杭打ちデータの流用は業界全体で行われている」

No comments:

Post a Comment