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Dec 17, 2013

高レベル放射性廃棄物に関する最終処分地は東京国会議事堂の地下がベスト

高レベル放射性廃棄物に関する最終処分地を国が選定するという ニュースはこちら

「放射性廃棄物 最終処分場、基準作り 規制委 国選定に安全お墨付き
などと言うニュースはこちら

高レベル放射性廃棄物に関する最終処分地は東京国会議事堂の地下がベスト

高レベル放射性廃棄物は、今すぐ原発をやめても、
何万トンという莫大な量がある。

もちろんこのまま原発を続ければ、
その量は、二倍以上に膨らみ、
処理費用がさらにかさむのだ。

原発を続けることは、
さらなる税金の無駄遣いとなるだろう。

しかし、原子力推進派の言うとおりなら、安全なんだし、
発電するわけではなく保管するだけだから、
実際原発より安全であると思えるし、
一番多く原発の電気を使ったのは、
東京だから、国会議事堂の地下がベストではないか。

高レベル放射性廃棄物は、別に臭いわけでもなく、
放射線は身体に良いという議員もいっぱいいるし、
国会議事堂なら、おじいさんばかりだから、
万が一癌になっても、気にする必要もない年齢だ。

(もちろん地下深くにあれば、放射線が出て来ることは無い)

こんどこそ、福島とか地方に原子力施設を作ることは、いけないことでもある。

安全だから、東京に作れということだ。

猪瀬知事と石原元都知事も、オリンピック誘致のように、今こそ、立候補するべきだと思うが。

安部総理は選挙区は山口県だが、生まれは東京の東京育ち、地元は東京だ。
責任ある政治だから、きっと東京を選ぶはずだ。

また、最終処分地は、テロを警戒する警備を、10万年継続する必要がある。

であれば、国会議事堂の地下であれば、
既に警備していて、警察も自衛隊もすぐ近くにいて
警備費も節約できてなお結構である。

- 追加 -

最終処分地は、1000m以上の地下深く設置する、
地上用地は、トンネルの入り口だけで済む。
地下の用地は、すでにある、もっとも広い国の公有地のひとつ
霞ヶ関と国会議事堂であれば、
住民がいないから、反対も起きない。

東京は、日本列島の中で周囲に火山もなく、実は地盤が安定しているのだ。

しかも、東京には産業施設が集中しており、工事の工費も安く付く。

私は、東京駅まで小一時間の千葉県市原市に住んでいる。

私の住む千葉県市原市が、
高レベル放射性廃棄物に関する最終処分地となっても構わないし、
そのときも立退き対象地で無い限りは、ここに住み続けていいと思う。

私は小泉元首相と同様、原発ゼロ論者である。
技術者のはしくれだから、
原発をもっと安全にできることは知っている、
しかし、そのためには、馬鹿げた額の税金と電気料金を支払うことに成る。
私は、税金と電気料金を無駄使いしたくないから原発ゼロ論者である。

また、国会議事堂の地下は、
やはり怖いという臆病な意見が政治家から多発するのであれば、
日本の南の孤島、沖の鳥島か南鳥島が次善の策である。

ここは、火山島でなく地盤が安定していることで
技術的に問題がない。

住民がいない国家の直轄地(自衛隊と海保が守備している)であることから
住民の反対もない。

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