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Dec 27, 2013

資源エネルギー庁へパブリック・コメント2

内容は「既存の原発を、慌てて動かす必要はない」

提出内容

受付番号201312270000231174
提出日時2013年12月27日16時17分

案件番号620213015
案件名新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について
所管府省・部局名等資源エネルギー庁長官官房総合政策課
意見・情報受付開始日2013年12月06日
意見・情報受付締切日2014年01月06日

郵便番号-
住所
氏名大野伸介
連絡先電話番号--
連絡先メールアドレス

提出意見既存の原発を、慌てて動かす必要はない

- 電気は、とりあえず足りている

だから、原発を、慌てて動かす必要はない

原発をどうするといいのか、
立ち止まって、考える時間はたっぷりある。

- 地球温暖化はしていない

地球温暖化は、地球レベルの詐欺であった。
ここ10年以上地球は寒冷化している。

今なら、温暖化論者に騙されていたと政府方針転換で済むけど、
このまま間違いを推し進めれば、
政治責任問題となる事は明白、
早くCO2削減から撤退するべきである。

- 高レベル放射性廃棄物に関する最終処分地が未定である

ゴミの始末まで決めてから動かすのが子供でもわかる正義
子供に説明できる国になって欲しい。

でないとろくな子供にならず、日本の将来は暗い。

- 原発と火力発電のトータルコスト

原発を火力発電に改造することが、
新規火力発電を増設するときの
ローコスト化のポイントであり、
原発のある地方の活性化にも役立つ。

ということで、原発と火力発電のトータルコストを
再評価する必要がある。

火力が安価なら火力へシフト、
原発を火力へ転換することが合理的。

- アメリカに付き合うことが国益

アメリカのシェールガス、シェールオイルを
輸入することが、中長期の国益に適う。

- 既存原子力技術の未来像は詐欺

米国は、熱核融合の研究開発から
技術的な実現見込み無しとして
すでに撤退している。

高速増殖炉の研究も、
先進国はすべて危険かつ採算が合わないとして撤退済み、
日本だけは続けているフリをしているが事故続きで停滞、
技術がなく環境意識も人権意識も薄い中国が始めているが、
危険なことは、日本のもんじゅ以上。

- 新しいLENR技術

アメリカのMITを始めとする大学では、
LENRという新しい低エネルギー核反応を研究している
こういう新技術が物になるかどうかは、
もう少し時間=数年が必要である。

世界にはLENRを開発しているベンチャーが多数いる。

日本は、基本原理と基本特許レベルで致命的に出遅れている。

しかし、LENR技術を有効活用するには、
熱から電気に効率よく発電できる
小型の装置開発が必要になる。

ここに日本が食い込めるチャンスがある。

- 結論

ということで、既存の原発を、慌てて動かす必要はない。
とりあえず、数年はこのまま維持しておけばいい。

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