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Sep 25, 2013

NI Week 2013 でのLENRデモの資料が公開

2013年8月に National Instruments社が米国で開いた NI Week conference で、Dennis Craven 氏が行った LENR(低エネルギー核反応 ほぼ Cold Fusion 常温核融合)の資料が、Dennis Craven 氏と仲間のRod Gimpel氏によりinfinite-energy サイトに、発表されました。
ここに、URLを記入します。


Dennis Craven 氏の装置の特徴は、入力不要の装置であり、通常の化学反応では説明がつかない期間の間で熱を発生した実験であることです。

強力なグラウンド・サマリウム・コバルト(Sm2 Co7)磁石(=強い静磁場)が含まれていること、活性炭を金属微粉末を保持する担体に利用していることも特徴です。

合金粉末で、どのように水素=陽子が集積して反応を進めているかを、現代物理学の言葉で具体的に推測している点が素晴らしいです。

安全なデモのために、温度と発熱量は控えめに設定されていたようです。つまり、能力=可能性はもっともっと高いようです。

しかし、実験と調整の繰り返しで経験を積み重ねている途中で、まだまだ再現性も手探りのようです、こうすれば確実で商用の実用機になるという手順はこれからの様子です。

もちろん、だれでも製品開発できるようになるための基礎となる理論=既存物理学と矛盾しない理論も、これからという状況のようです。

では、以下に テキトー訳をしてみます。訳文の著作権はDennis Cravens and Rod Gimpel氏にお渡しします。
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Cold Fusion at NI Week 2013
NI Week 2013での常温核融合

Dennis Cravens and Rod Gimpel

National Instruments’ annual NI Week hosts some of the most advanced electronic and instrumentation technologies on the planet. 

ナショナルインスツルメンツの毎年恒例のNIウィークは、地球上で最も高度な電子と計装技術のいくつかをホストします。

This year’s event, held in Austin, Texas from August 5-8, was no exception.
8月5日-8日、テキサス州オースティンで開催された今年のイベントも、例外ではなかった。 

Electronically controlled robots roamed the aisles. 
電子制御ロボットが通路を歩き回った。

Next year’s auto electronics and advanced controls for cars, airplanes and missiles were displayed. 
来年の自動エレクトロニクスと高度なコントロールが、車、飛行機やミサイルのために、表示されていました。

There was even an 800 mph land speed car in the corner.
隅に毎時800マイルの平地スピード車もありました。

However, in our humble opinion, the most unique booth displayed two golden spheres resting in a bed of silver beads.

しかし、私たちの謙虚な意見では、最もユニークなブースではシルバービーズのベッドで休んでいる2つの黄金の球が表示されました。

But the left sphere is 4°C warmer than the right one and the bed it rests in. 
しかし、左の球は4°Cさらに暖かい、右のものよりも、さらに、ベッド、それが、入れている。

Why is it warmer? 
なぜそれがより暖かい?

Cold fusion keeps it warm and it has been warm for 2½ months now. 
常温核融合は、それを暖かく保ちます、さらに、それはずーっと暖かい、今では2ヶ月と半月の間もです。

What’s inside this warm sphere could change everything. 
この暖かい球体の内側にある何かが、すべてを変更することができます。

The four-inch spheres don’t look special except for the temperature sensor inserted to measure its core temperature. 
4インチの球体は、特別には見えない、中核の温度を測定するために挿入された温度センサを除いては。

Calibration studies, using a similar sphere, show that the warm sphere is generating 1 watt heat at ΔT of 4°C 
キャリブレーション=校正の研究によると、類似の球を使用してだが、暖かい球が1ワットの熱を生成している、4°CのΔTによって。

You might recall cold fusion as something that was announced, ridiculed and then forgotten by most. 
あなたは、なんというか常温核融合を思い出すかもしれません、発表されたけど、嘲笑されて、ほとんどの人に忘れられていたものとして。

However, a small cadre of researchers around the world continues to explore cold fusion concepts amidst the scorn of most scientists.
しかし、世界中の研究者たちの小さなグループは、ほとんどの科学者の軽蔑の中でも、常温核融合の概念を探求し続けています。

Two weeks before NI Week, in conjunction with ICCF18, Defkalion did a live Internet demonstration where they claimed they produced 4 kW of heat out from 1 kW of electrical power. 
NIウィークの二週間前に、ICCF18と併せて、デフカリオン社は、ライブインターネットのデモを行いました、そこで彼らは、主張しています、電力1キロワットから熱4キロワットを生産したと。

In other words, you get four times energy savings with their device, if true. 
言い換えれば、それらのデバイスは、4倍のエネルギー節約を得ます、本当ならば。

However, there seems to be questions about some of their water flow and magnetic field measurements. 
しかし、その水流と磁界測定のいくつかについての疑問があるように思われる。(訳注 著者はデフカリオン社の結果を疑っているのではなく、デモ実験のやり方について弱点があることを指摘しているだけである)

The power levels we showed at NI Week were not nearly as high, but there are no water flow and input power uncertainties. 
NIウィークで我々が示した電力レベルは、同じほどには高くなかった、しかし、全く水の流れも入力電力も無く、不確実性もありません。

There are no hidden calculations made inside a computer. 
コンピュータ内部で作られた隠れた計算もありません。

Most importantly, there is no power connected to the sphere. 
最も重要なことは、球に接続された電源がありません。

It just sits and stays warm for days/months on end. 
これは、ただじっと座っていて、何日も/何カ月もの間、終わりまで、暖かいままです。


So what is in that warm golden ball? 
だから、何が入っているのか、その温かい黄金のボールに?

It contains an activated carbon that holds metal alloy within its pores, some magnetic powder, some hydrogen storage material and some deuterium gas. 
それは、活性炭を含有する、それは金属合金を保持する、その細孔には、いくつかの磁性粉、いくつかの水素貯蔵材料といくつかの重水素ガスが含まれる。

It is thought that the heat is coming from the fusion of deuterium nuclei to go to helium. 
重水素原子核がヘリウムになるという、核融合に熱が由来していると考えられるかもしれない。

However, there are as many ideas of the exact reaction as there are theorists.
しかし、理論家と同じだけ、その厳密な反応を表す多くのアイデアがあります。

What is clear is the mixture produces heat because the sample sphere in it is warmer than the control sphere containing a little sand. 
明らかなことは、その混合物が熱を生成することです、という理由は、その中のサンプル球は少しだけの砂を含む制御球よりもさらに暖かいですから。

The two spheres are in a highly conductive bath of aluminum beads in a constant temperature bath
designed to be uniform and to hold the temperature constant.
二つの球は、アルミニウムビーズの高い熱伝導性浴の中である、さらに恒温槽の中にあり、その槽は、温度を均一に、さらに、一定に保持するように設計されている。

The theory behind the cold fusion effect (also known as low energy nuclear reactions, LENR) is still being developed.
常温核融合の効果(また、低エネルギー核反応、LENRとして知られている)の背後にある理論は、まだ開発途中です。

So the physical understanding is lacking. 
だから、物理的な理解が欠けている。

To help guide the design of the demos in the NI Week booth, an empirical model by Dennis Letts was used. 
NIウィークブースでのデモの設計を手助けするために、デニスレッツによる経験的モデルを用いた。

This paper, “A Method to Calculate Excess Power,” will appear in IE #112. 
この論文、"余剰電力を計算するための方法、は、" IE#112に表示されます。

It predicts that the heat production is linearly proportional to the mass of the hydrogen-containing material and the magnetic field surrounding the mass. 
これで、予測されることは、熱発生量は、水素含有物質の質量と質量を取り囲む磁界に直線的に比例することです。

It is exponentially proportional to the temperature and the energy of vacancy of formation
これは、この温度および形成の空孔のこのエネルギーに指数的に比例する。

So a large sample and a magnetic field is good. 
だから、大規模な試料と磁場が良いです。

To assure a strong magnetic field in the active material the spheres contain a ground samarium cobalt (Sm2 Co7) magnet, which stays magnetized at higher temperatures. 
活物質における強力な磁場を保証するために、この球は、グラウンド・サマリウム・コバルト(Sm2 Co7)磁石が含まれています、それは、より高い温度で磁化を維持します。

This was powdered and the powder is mostly random but it should provide a strong magnetic field within the sample.
これは、粉末になっていて、粉はほとんどランダムですが、それは試料内に、強い磁場を提供する必要がありました。

High temperatures are beneficial but the demo needed to be operated at a moderate temperature due to safety concerns. 

高温は有益ですが、デモでは、適度な温度で動作させる必要がありました、安全上の懸念のためです。

Lower temps provided easier access, table top performance and did not require systems that would distract and be confusing for any zero input power claims. 
低温が、容易なアクセスを提供します、つまり、テーブルトップのパフォーマンスであり、(大掛かりな)システムを必要としません、それ(大掛かりなシステム)は、任意のゼロ入力パワーの要請について(論点を)そらしたり、混乱を招くでしょう。

A Lab Armor® aluminum bead bath was used and set at 80°C. 
ラボ・アーマー®のアルミビーズ浴を使用、80℃に設定された。

The aluminum beads are much more conductive than water so they assure a more uniform temperature. 
そのアルミビーズは、水よりもはるかに熱伝導性がいいです、それで、それらは、より均一な温度を確保されています。

We wanted a stable and uniform bead bath.
私たちは、安定した均一なビーズ浴を望んでいた。

The bulk of the material inside the active sphere is activated charcoal (carbon). 
アクティブ球体内部の材料のバルクは、活性炭(カーボン)です。

The charcoal has a mesh of between 1350 and 2000 (micro mesh screening of 6 to 10 microns) with some larger pieces. 
木炭は、いくつかのより大きなピースで1350と2000(6〜10ミクロンのマイクロ・メッシュ。スクリーニング)の間のメッシュを持っています。

That was selected to match the 8.2 micron peak wavelength of black body radiation at 80°C
[i.e., spectral radiance of about 0.02 W/(cm2 · sr· µm)]. 
すなわち、80°Cでの黒体放射の8.2ミクロンのピーク波長と一致するように選択された。
[すなわち、約0.02  W /(cm2 · sr· µm)の分光放射輝度]。

The charcoal’s pores holding the metal alloy are nominally 9 nm.
金属合金(多分粉末)を保持している炭の細孔は、公称9 nmである。

These were held to the inside wall of the sphere by first applying a black vinyl solution while rotating the balls. 
これら(炭と金属合金)は、球の内壁に保持されました、最初に、ボールを回転させながら、黒色ビニル溶液を適用することによって。

In previous lab experiments a ceramic material was used. 
以前の研究室の実験では、セラミック材料を用いた。

The vinyl was quick and easy and appears to work at 80°C. 
ビニールは、迅速かつ簡単だった、80℃で動作するように見える。

The metal alloy is palladium and gold. 
金属合金は、パラジウム及び金である。

Palladium is good at holding a lot of deuterium and the gold lowers the energy of vacancy of formation
パラジウムは、大量の重水素を保持しているのが得意であり、金は、形成の空孔のエネルギーを低下させる。

It is those vacancies where much of the action occurs. 
それは、それらの空孔です、そこでは、反応の多くが発生します。

The general rule of thumb is that if you alloy with something softer and with a lower melting point
you lower the energy of vacancy of formation, its Debye temperature and its Curie points. 
経験から得た一般的な経験則は、つまりこうです、柔らかい何かの、低融点の合金を用いる場合、
形成の空孔のエネルギー、そのデバイ温度とそのキュリー点、を下げられます。
(デバイ温度:低温における固体の比熱を計算する式(固体物理・熱力学 1912年ピーター・デバイ教授) 、キュリー点:強磁性体が常磁性体に変化する転移温度、もしくは強誘電体が常誘電体に変化する転移温度(ピエール・キュリー教授1859-1906))

It also interferes with the crystal structure of the major metal in the alloy and produces voids where atoms should be. 
それは、また、合金の主要な金属の結晶構造に干渉し、原子があるべきところに無いというボイド(=空席=空孔)を生成します。

These are the important vacancies mentioned. 
これらが、前述されている重要な空孔である。

These voids provide places for hydrogen or deuterium to accumulate, but you want to form tight
quarters for them.
これらのボイドは、水素または重水素が集積するための場所を提供します、しかし、あなたは、それらのためにしっかり固定した宿営を形成したい。
Rod Gimpel developed a similar reactor to Dennis Cravens’ spheres (see photo of horizontal and double Dewar reactors). 
ロッド・ギンペル氏は、デニス・クレイブンス氏の球と同様の反応装置を開発しました(水平で二倍のデュワー・リアクターの写真を参照)。
(Dewarは、スコットランドの化学者、物理学者(1842年−1923年)化学実験用の真空フラスコの名前は発明者の彼の名前にちなむ)

Dennis lives in New Mexico and drove his apparatus to the exhibit. 
デニスはニューメキシコに住んでますが、展示用に彼の装置を運転した。

But, Rod had to fly from Washington state and his system had to be disassembled to pass airport security. 
しかし、ロッドは、ワシントン州から飛行機で来なければならなかった、それで、彼のシステムは、空港のセキュリティを通過するために分解しなければならなかった。

Even so, air security took over half an hour inspecting every piece. 
その上、航空機のセキュリティは、すべてのピースの検査するのに、半時間以上をかけました。

Every piece was swabbed for explosives. 
すべてのピースは、爆発性検査のために雑巾がけされました。

Hydrazine and other chemicals were used in making the alloys in a similar fashion as Dennis did.
ヒドラジンおよびその他化学物質は、デニスがしたのと同様の方法で合金の製造に使用された。
(ヒドラジン (hydrazine) :無機化合物の一種で、示性式が H2NNH2 と表される弱塩基。
アンモニアに似た刺激臭を持つ無色の液体で、空気に触れると白煙を生じる。水に易溶。強い還元性を持ち、分解しやすい。引火性があり、ロケットや航空機の燃料として用いられる。)

The double Dewar reactor is similar to the brass sphere concept except stainless steel cylinders replace the spheres.
二倍のデュワー・リアクターは、真鍮の球のコンセプトに似ています、ただし、球をステンレス鋼シリンダーに置き換えたことを除いて。

The glass tubes are actually Dewar bottles similar to a Thermos® bottle. 
ガラス管は、実際には、サーモス®ボトル(魔法瓶)に似たデュワー瓶です。

These Dewars are submerged in a heated bath like the aluminum beads (not shown). 
これらのデュアーは、アルミニウムビーズのような加熱槽(図示せず)中に浸漬されている。

The system can be run up to 200°C. 
このシステムは、200℃まで実行することができます。

The Dewars provide higher temperature readings with less sample material. 
このデュアーなら、より少ない試料物質で、より高い温度測定値を提供します。

The cylinder, containing the sample or active material, is inside the Dewar on the left.
このシリンダー、サンプルまたは活物質を含む、は、左側のデュワーの内側にある。

The control cylinder is in the Dewar on the right. 
制御シリンダーは、右側のデュワー内にある。

This arrangement shows greater temperature difference with less material. 
この配置は、より少ない材料でのより大きな温度差を示す。

Nine degrees excess heat was seen. 
九度の余分な熱が見られた。

The sample contains both Ni and Pd. 
サンプルは、NiおよびPdの両方が含まれています。

Design of this reactor is also based on Dennis Letts’ empirical theory. 
この反応装置の設計は、またデニス・レッツ氏の実証的理論に基づいています。
(デニス・レッツ氏については、ここ http://lettslab.org/co-deposition_experiments を参照)

For example, there are four large samarium cobalt magnets between the sample and control cylinders. 
たとえば、サンプルとコントロールシリンダーの間に4個の大型サマリウム・コバルト磁石があります。

Connections are on the top to introduce pressurized hydrogen or deuterium. 
接続は、頂上にあります、そこでは加圧された水素または重水素を導入できます。

An electrical spark can also be introduced if desired. 
電気火花にも導入することができる、必要に応じて。

Also displayed was a reactor similar to Defkalion’s latest—high temperature gas loaded nickel with spark plug “igniters.” 
また、展示物は、反応装置です、そう、スパークプラグ"点火"を装備してるデフカリオン社の最新の高温ガス・ロード式のニッケルに類似してます。

Rod has yet to get verifiable excess out of that one. 
ロッドは、その一台から検証可能な過剰(熱)を引き出すにはまだ至っていない。

After months of trying the calibration is still tricky and more complex than you might imagine.
試行の数ヶ月した後で、キャリブレーションは、まだトリッキーで、さらに複雑です、あなたが想像するよりずっとです。

Theory 理論


If you ask a “traditional physicist” about the possibility of deuterium fusing at such low temperatures, they will likely tell you it is impossible. 

もし、あなたが、 "伝統的な物理学者"に次の質問をすれば、「そのような低い温度で重水素の融合の可能性について」、彼らは、おそらくそれは不可能であることを教えてくれます。

There just isn’t enough energy to overcome the Coulomb barrier around the atom’s nucleus.
ただ単に、十分なエネルギーがありません、原子の原子核の周りのクーロン障壁を克服するためのです。

They will calculate the rates based on static and average equilibrium values. 
彼らは、静的および平均の平衡値に基づいて反応可能性を計算します。

But that is not what is going on here.
しかし、それ(伝統的な物理学者の計算)は、ここで起こっている何かではありません。

Here is an analogy that we used when we tried to explain the operation of the material. 
ここにあるのは、類推です、材料の動作を説明しようとしたとき、私たちが使用したものです。

In a convention center (i.e., where NI Week was held) you can look around and see hundreds of
people going from here to there. 

コンベンションセンター(すなわち、NIウィークが開催されたここ)では、周りを見てみれば、数百人の人々が、ここからそこに行く様子を見ることができます。

None of them touch each other. 
彼らのだれ一人もお互いに触れない。

However, if someone yells “fire” everyone will run to the exit doors. 
しかし、もし、誰か"火事だ"と叫んだ場合は、誰もが、出口ドアに走りだすでしょう。

Some will probably get their toes stepped on, pushing into the doorway, or worse into each other. 
いく人かは、おそらく彼らのつま先で踏みつけます、戸口の中に押し入ろうとします、または、さらに悪いときは、互いに入ろうとするでしょう。

These interactions at the doorway would never happen in a nice equilibrium environment. 
戸口でのこれらの相互作用は、素敵な平衡環境では、決して起こらないだろう。

In this material, the deuterium is confined to move through vacancies on the order of Angstroms. 
この材料では、重水素は、閉じ込められていて、オングストロームのオーダーの空孔を通って移動するように制限される。

If there is something that causes a flux or movement of deuterium within the vacancies then there will be interactions and reactions that would never be calculated in the bulk. 
もし、空孔の内で重水素のフラックス(流れ)や運動を引き起こすものがある場合は、そのときは、バルク(全体を一塊)で計算されることは決してありえないような、相互作用と反応があるだろう。

Also when charged particles are within metal lattices, their wave functions and charges are spread over a wider volume than free particles. 

また、荷電粒子が、金属格子内にある場合、その波動関数及び電荷が、遊離粒子よりも広い体積にわたって広がっている。

We often speak of the conjugate pair momentum and position. 
私たちはしばしば、共役ペアの運動量と位置の話をする。

When position is known well then the momentum is not known well (Heisenberg).
位置がよく知られているとき、運動量がよく知られることはない(ハイゼンベルクの不確定性原理)。 

But there are other similar pairs energy/time, and for consideration here: charge/electric potential, and electric current and magnetic potential. 
しかし、他の類似したペアには、エネルギー/時間があります、それでここで考えられることは、充電/電位、さらに、電流と磁気ポテンシャル。

The point being that within a metal lattice array the wavelike nature can come into play.
ポイントは、金属格子配列内に波状性質が遊びに来ることができていること。

Notice the metal nano particles are held within 9 nm pores within carbon particles matched to the expected blackbody radiation. 
注目してください、金属ナノ粒子が、予想される黒体放射に合わせ、カーボン粒子内9 nmの細孔内に保持された様子を。

Nano particles alone have lower energy of vacancy of formation than large bulk material because they are more surface-like than bulk-like. 
ナノ粒子は、単独では、大型バルク材料より、形成の空孔のさらに低いエネルギーを持っている。理由は、それらは、バルク様態より、さらに多くの表面様態であるため。

However, they are only a few hundred atoms. 
しかし、それらはわずか数百原子である。

If the reaction here is deuterium going to helium, we expect 24 MeV of energy to be released. 
もし、ここでの反応が、重水素をヘリウムに変換される場合は、我々は、エネルギーの24 MeVが、リリースされることを期待しています。

The energy holding most chemical bonds is only on the order of a few eV. 
ほとんどの化学結合での保持されるエネルギーは、せいぜい数eV程度である。

That means the reaction must “dump” energy to more than tens of millions of bonds or the reaction site would be destroyed. 
それが意味するのは、つまり、この反応が、(高)エネルギーを"ぶちまけ"なければならないこと、(化学)結合の百万倍の数十倍より多くである、言い換えれば、その反応部位は、(原子核レベルの局所的高エネルギーで)破壊されるでしょう。

This is where the carbon framework comes in. 
これが、カーボンフレームワークの出番となる場所です。

It provides a path for the energy out of the reaction that does not destroy the reaction site which would have limited the useful lifetime of the material.
これは、その反応からのエネルギーにとっての経路を提供します、その反応は、反応部位を破壊しません、その反応部位は、その材料の有効な耐用寿命を限定したでしょうが。

Also inside the sphere is powdered samarium cobalt. 
また、球体内部はサマリウムコバルトの粉末にされています。

This is to help align (actually anti-align) the spins of the deuterium. 
こけは、重水素のスピンの整列(実際にはアンチ整列)を支援するからです。

A reaction pathway to helium-4 requires a net spin of zero to retain conservation of spin. 
ヘリウム4への反応経路は、スピンの保全を維持するためにゼロの正味のスピンが必要です。

It would end up with things other than helium-4—i.e., tritium, neutrons, etc.— without the anti-alignment pathway. 
これは、ヘリウム4以外のものになってしまうでしょう - すなわち、トリチウム、中性子、など - アンチ・アラインメント経路なしで。

Also inside the sphere is a hydrogen storage material. 
また、球体の内部は、水素貯蔵の材料である。

We used material taken from a commercial fuel cell storage metal (Hydrofil) that was loaded with deuterium. 
私たちは、重水素をロードされた商用の燃料電池の貯蔵金属(Hydrofil)から採取した材料を使用していました。

This was added last at dry ice temperatures. 
これは、ドライアイスの温度で最後に追加されました。

The sphere was sealed and then brought to temperature.
球体を密封し、次いで(反応の)温度にした。 

This avoided all the complications of having a gas system and explosive bottles of gas on the convention floor.
これで、コンベンション会場の床での、ガス・システムやガスの爆発性の瓶を持っていることのすべての合併症を避けた。

At least one person thought they could hear the gas escaping when the sensor was removed prior to its being cut open.
少なくとも一人は、次のように思った、彼らが、漏れるガス音を聞くことができるだろうと、センサが除去されたときにダヨ、そのカットされてオープンする前にダヨ。

One concern expressed about the demo was the role of self-heating of the thermistors.
このデモに関して表明される一つの懸念は、サーミスタの自己発熱の役割だった。
(サーミスタ:温度が上がると、電気抵抗が著しく変化する半導体素子で電子温度計の主要部品)

The internal temperature of the spheres was measured by Omega 44004 2252K interchangeable thermistors.
球体の内部の温度が、オメガ44004 2252K 交換可能サーミスタにより測定された。

These change (lower) their resistance as they are heated.
これらが、それらの抵抗を(さらに下側に)変えます、それらが加熱されるときにダヨ。

They were measured by an Agilent data system.
それらは、Agilentデータシステムにより測定された。

This is done by sending a small voltage (measured at around 250 mV at 80°C) to the thermistors.
これは、サーミスタに小さな電圧(80℃で約250 mVで測定された)を送信することにより行われます。

This could of course place a small amount of heat into the spheres when the resistance is read.
これは、もちろん、球体内に少量の熱を置くことができる、抵抗値が読まれるときダヨ。

The concern was that the sample might allow for more heating of its thermistor than the one in the control.
その懸念とは、そのサンプルは、そのコントロール内によるものよりも、そのサーミスタによるより多くの加熱が可能かもしれないということでした。

It should be noticed that in both spheres the sensor was near the center and in contact with the gas instead of the powder or sand.
気づくべきことがあります、両方の球において、センサーが中央付近にあり、さらに、粉や砂の代わりにガスと接触していることにです。

Actually the Omega sensor was 4.5 inches long and the sphere was 4 inches in diameter.
実際にオメガセンサーは、4.5インチの長さだったし、球体は、直径4インチであった。

The probes were bent to fit and for the probe end (where the thermistor resides) to be near the center of the spheres.
そのプローブは、合うように曲がっていた、さらに、プローブ・エンド(サーミスタが存在する場所)が、球の中心近くにあるようにダヨ。

What should be recognized is that the control had air inside and the sample deuterium inside.
認識すべき何かとは、その制御は、内側に空気を持っていたこと、さらに、その試料の重水素が内部にあること。

The deuterium is about eight times as thermally conductive as the air so it actually would have allowed for less self-heating than the control in the air.
重水素は、8倍程度です、熱伝導性では、空気に比べてダヨ、そのため、それは、実際に、より少ない自己発熱に関して許されているであろう、空気中のコントロールよりもダヨ。

That is to say this effect is conservative for our observed output.
それは、この効果は、私たちの観測した出力については保守的である、と言うことです。

The Agilent used to monitor the thermistor resistance was turned to a single channel at a time.
サーミスタの抵抗値をモニタするために使用されたアジレント(データシステム)は、同時には単一のチャネルになっていた。

This allowed for a direct reading of the self-heating effect.
これは、自己発熱効果の直読を可能にした。

First the data system was turned overnight to an empty channel (no current going in) and then in the morning the data system was turned to the sample for 30 minutes and the temperature rose by 0.1 degree.
第一のデータシステムは、空きチャネル(電流がまったく入っていかない)に一晩の間かけられた、さらにそれから、朝に、データシステムは、30分間のサンプルにチューニングされていた、さらに、温度は0.1度上昇した。

The effect was a 0.2 raise in control.
さの効果はコントロールで0.2の上昇だった。

This means that self-heating for the sample was less than the control even if the thermistor was polled for 30 minutes.
これは、次を意味する、このサンプルのための自己加熱は、その制御よりさらに少ない、ただし、もし、そのサーミスタが30分間ポーリングされた場合でも。

This again is a conservative value since most of the time the data system was set to monitor the bead bath temperature.
これは、再び、控えめな値である、、大部分の時間の中で、そのデータシステムが、ビーズ浴の温度を監視するために設定されたから。

Also notice the self-heating in both demonstrations was much less than the observed 4 degrees differential between the sample and the bath.
また次のことに気づきます、両方のデモでの自己発熱は、サンプルとお風呂の間に観測された4度の差よりもはるかに少なかった。

Reactions to the Demonstration デモへの反応

pen to the public at large, we had the demo connected to an NI LabView software data system.
広く一般にペンで知らしむることは、我々は、NI LabVIEWソフトウェアのデータシステムに接続されてデモをしました。

It displayed a graph of the day’s data and kept detailed records of the data.
それは、その日のデータをグラフに表示し、データの詳細な記録をとり続けた。

However, due to both the massive amount of data stored and electrical problems (elsewhere in the convention center) the computer failed during Monday night/Tuesday morning.
しかし、大規模な量の保存されたデータおよび電気的な問題(コンベンションセンターいたるところで)の両方のために、そのコンピュータは、月曜日の夜/火曜日の朝の間に失敗しました。

We decided to just use the direct reading of the Agilent instead for the remaining part of the exhibit.
私達は、この展示の残りの部分の間の代わりに、アジレントの直読をちょうど使用することを決めた。

This was largely because the expo was attended by software and LabView users.
これはさらに大事だった、というのも、この博覧会は、ソフトウェアとLabVIEWのユーザが参加しているので。

Some had voiced the concern that it would be easy for us to have hidden a single line of code to alter the data reading to our favor.
一部は懸念を表明していた、私達には、私達に有利に読みこんだデータを変更するために単一のコード行を隠してしまうのは簡単だろうとダヨ。

We wanted to rule out the possibility and concern.
私たちは、可能性と懸念を排除したかった。

The Agilent provided a direct reading of the temperatures with no software modifications (that is, no
one could have just added degrees to the sample display).
Agilentは、ソフトウェアの修正のない温度直読を提供した(これはつまり、誰も、サンプル表示に、温度をただ単に追加することさえもできない)。

We also furnished direct test points between the thermistors and the Agilent so that their resistance could be measured directly and temperatures found directly from first principles.
我々はまた、サーミスタとAgilentの間で直接のテストポイントを取り付けた、それのお陰で、それらの抵抗は直接に測定され、温度が第一原理から直接見つけることができるようになった。

Only one person wanted to do that, and we obliged (246 ohms sample, 297 ohms control at the time).
一人だけが、そのことをやってみたかった、さらに、我々は義務付けた(246オームサンプル、297オーム制御、一度にダヨ)。

Another concern expressed was the uniformity of the aluminum beads and their temperature.
表明されたもう一つの懸念は、アルミビーズとそれらの温度の均一性だった。

The Lab Armor aluminum bead bath has manufacturing “uniformity” specs of 1°C.
ラボ・アーマーのアルミのビーズ浴は、1℃の"均一性"スペックで製造している。

Before the expo, Dennis measured the temperature of the bead bath at 80°C on a 1 inch grid 2 inches from the bottom.
博覧会の前に、デニスは、80℃ビーズ浴の温度を測定した、1インチのグリッド上で下から2インチで。

The standard deviation was 0.4°C.
標準偏差は0.4℃であった。

During the expo the built-in RTD controlling the bath temperature (near the bottom) was typically 80.0 while the thermistor in the bath 1inch from the top typically read 79.7 which indicates the vertical uniformity was also about 0.3°C.
博覧会中に、(下の方にて)お風呂​​の温度を制御するビルトインRTDは、通常、80.0であった、一方で、サーミスタは、風呂で頂上から1インチで、通常、79.7を読み込んだ、それが垂直方向均一性が約0.3℃でもまたあることを示している。

Some will not like the term “about” for this, but realize that from time to time during the expo the convention center’s temperature would change.
いく人かは、このために、"約"という言葉が好きではありませんが、認識することは、はじまりの時から終わりの時まで、博覧会の間にて、コンベンションセンターの温度が変化するであろうことです。

Also two times someone wanted to “stir” the bead bath to verify that there wasn’t anything in the bath or that beads at one end were different from the others.
また、2回、誰かが、次のことを確認するためにビーズ風呂を"かき混ぜる"ことをしたかった、浴室の中には何も無かったことをダヨ、あるいは、ビーズ一方の端が、他のものとは異なっていたかをダヨ。

We tried to oblige such visitors and give access to such items when it was convenient between groups of people.
我々は、そのような訪問者に義務付けしようとした、さらに、項目へのアクセスを与えることも、それが人々のグループの間で便利と判断した時にダヨ。

The spheres are 4 inch 1/8 thick brass (Wagner).
球は4インチ1/8厚真鍮(ワグナー)です。

They were smoothed and polished then lightly gold plated so they have a known and uniform emissivity (0.03) and a uniform surface smoothness for similar thermal contact.

それらは平滑にされ、研磨された、それから、軽く金メッキされた、そのため、それらは既知および均一の放射率(0.03)を持つし、さらに、同様の熱接触のための均一な表面平滑性を持っている。

The demo was only set up between Sunday, August 4 and Thursday afternoon, August 8.
デモは、単に、8月4日(日曜日)と木曜日の午後、8月8日の間に設定されました。

The short duration of the show did not allow running the demo long enough in public to rule out some conventional concealed power source.

ショーの短い期間では、いくつかの従来の隠し電源を除外するために公共の場で十分な長さのデモを実行することはできませんでした。

A non-rechargeable lithium battery the size of the sphere (one of the highest energy densities available for a sealed system) could, in theory, have yielded 1 watt of power for up to 20
days.

球体の大きさの非充電式リチウム電池(密閉システムで使用可能な最高のエネルギー密度のものの1つ)ならば、理論的には、最大で20日まで1ワットのパワーをもたらしたかもしれません。

So on the last day of NI Week the sphere was cut in half to show that the heat source was not anything conventional, i.e. lithium battery, a burning hydrocarbon.
だからNIウィークの最終日に、球は、示すために半分にカットされた、つまり、熱源は、従来の何かでないことをダヨ、すなわちリチウム電池、あるいは炭化水素の燃焼。

This was the hour before the expo was over so not a lot of people remained; however, a fair crowd gathered when the cutting started.
これは、博覧会の終わっる前の一時間だった時間だった、そう多くの人が記憶に残っていない、
でも、カッティングが始まったとき、公正な群衆が集まった。

The demo was about as simple a demo as you can imagine.
そのデモは、あなたが想像できるのと、同じくらい簡単なデモだった。

It wasn’t designed to be a science experiment.
それは、科学実験であるように設計されていません。

It wasn’t designed for exacting measurements.
それは、厳格な測定のために設計されていません。

It was designed just to make people realize there must be some effect we don’t understand going on inside the simple brass balls.
それは、単に設計されました、人々が、シンプルな真鍮のボールの内側で起こっていることが、我々が理解していないいくつかの効果が存在するに違いありませんと悟るように。

Many will say you it needs more wires and exotic sensors, but a 4 degree signal above the bed the ball sits in and well above the room temperature means by simple thermodynamics that there must be some energy source inside.
多くの人は、あなたに言うでしょう、それがより多くの複数のワイヤとエキゾチックなセンサーが必要であるとダヨ、でも、ボールが座っているベッドの上の4度の信号は、うまく室温より上であり、単純な熱力学によって、なにかのエネルギー源が内部に存在しなければならないということを、意味します。

People can argue about what it is, but the bottom line is something strange is going on—something that cannot be easily explained but just might change the world.
人々はそれが何であるかについて議論することができますが、一番下のラインでは、何か奇妙なことが起こっている、それは簡単には説明できない、だが、きっと世界を変える可能性があると。

It was interesting that only two people had serious doubts about the heat.
たった二人が熱について真剣に疑問を持っていたことが面白かった。

It is just hard to argue with a 4 degree signal that is hotter than its surroundings.
その周囲よりも高温である4度の信号について議論するだけでは難しいです。

Most of the questions were targeted at:
質問のほとんどはをつぎのターゲットでした:

What can we do with it?
何を我々はそれでできる?

When will it be commercialized?
いつ、それは商品化されるのですか?

What are you selling?
あなたは何を売っていますか?

Can you scale it up?
あなたはそれをスケールアップすることができますか?

What would it cost?
それはいくらの費用がかかるでしょうか?

And my favorite:
そして、私のお気に入り:

Can you make me a charger for my Tesla car?
あなたは私のテスラ車のための充電器を作ることができますか?

The questions were refreshing since we feared most people would doubt us or attack us.
質問がさわやかだった、我々は、ほとんどの人々が私たちを疑うか、私たちを攻撃すると恐れていたが。

Perhaps they were just being nice, but we think that the tide on public acceptance of cold fusion is slowly changing.
おそらく、彼らはただ素敵でした、でも、我々は、常温核融合の社会的受容に潮がゆっくりと変化していることと思います。

We came away feeling that we had accomplished our real goal:
我々は我々の本当の目的を達成したことを感じてから、離れて来た:

To make people think just perhaps cold fusion might be possible and real.
人々に考えてもらえるようにすること、ちょうど、「おそらく常温核融合が可能であり、現実であると」。

That alone was worth the expense and effort to attend NI Week.
それだけでも、費用をかけてNIウィークに出席するための努力した価値があった。

Acknowledgement 謝辞

authors would like to express a deep thanks to the New Energy Foundation for both their financial support and encouragement that made this demonstration possible.
著者は、新エネルギー財団に深く感謝の意を表したいと思います、このデモを可能にした彼らの財政支援と励ましの両方についてです。


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